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2016-04-02 の記事

OILの話 第二弾



(吉野組ステッカー限定販売いたします)

■--エンジンOILの話 第二話--■


ちょっと興味深い内容を。。。
実話です

OIL缶のラベルに張られている粘土表示ですが
A社とB社が同じ15w50という表示をしても
中身の固さや性能は全く違います
フォ−クフル−ドにも同じ事が言えるので気を付けてください

さてさて また暴露的な無謀なテストを行いました
事の発端はZEPHYR1100のエンジンOHを終え試乗も十分行ってから
お客様にお渡ししたところOIL警告灯が加速・減速時に点くという報告がありました
ならばOIL量の問題かな?と思うのですが徹底してみているのでそれは無いな!と・・・
あとは配線噛み込みでアースに落ちてしまい点灯してしまうかな?・・・
しかし社外の軽量タイプのスプロケカバ−でしたから噛み込むことは無いし
そんなことは当然がらチェックは行っているから腑に落ちません
入庫後チェックを各部行うのですがいっこうに点きません
試乗に出て油音を100℃以上に上げても一向に点かないのです
こうなれば徹底的に調べたくなります
症状的には一大事なわけですからね

先ずはアイドリングでエンジン前方のヘッド圧送パイプに
OILが回っているか?をチェック→OK!
これは当然ながら納車前にチェック済みです

次はTOTレーサ−であったツクバ走行中に突然警告灯が点いた時がありました
これはNo16号車の改造具合が強烈ですから
振動でOILポンプドライブギヤの固定ボルトが緩んでしまい
クラッチアウタ−裏側のギヤと噛み合わなくなり油圧低下を起こしました
そんな事が頭をよぎりますからクラッチを分解!
こちらも当然ながら組み付け時にチェックしてますから
OKです!

ならば・・・OILパンを外してポンプ周りを確認!
Oリングやオリフィスやパイプ関連もすべて確認!
これも当然ながらおかしなところは発見できず!これで気が済みました!!
裏付けが取れたからOILパンを組み上げてT36を入れる前に
プレッシャ−SWを念のため交換しました
その後は快調そのもなんです・・・SW不良

あるお客様のZEPHYR400のOHを行ったとき『さてエンジンかけよう!』
となるわけですが・・・まぁ〜いつもながら快調に掛かり安定もし始めます
ところがOIL警告灯が点いたり消えたり・・・ありゃ?点きっぱなし!
これはプレッシャ−SWを交換で治りましたなんて事が思い出されました

たまにあることでエンジンを組み直すとニュ−トラルランプが点かなくなったり
パルサ−コイルがNGで低回転側のピックアップが悪くなったりがありますね
エンジンを分解する前にお客様は何かしら『おかしいな?』って
感じているのでしょうがそれがエンジンなのか?補機類なのか?
なんてユーザ−様側は解りにくいですよね
ビシッとエンジンが成っちゃったから悪いところが
露呈し始めるってことはあるんです
絶妙なバランスで摩耗していながらもなんとか保っている!っていうのは
機械ではよくあることです

で・・・!思いつくわけですよ!
油圧の警告ランプは実際あてになるのか?と!

ならば自分のZEPHYR1100で思いついた事をさっそくテスト
知りたいことがあると気が済まないタチですみません
何を行ったか?というと・・・皆様の中にもOILパンを交換された事がある!
て方もいらっしゃると思うんですが
OILパンとOILポンプブロックの間に大きなOリングが入りますよね?
これが潰れていて気密が悪くてもOIL警告灯は点きます
そんなマシンも確かにありました!(HONDA車では無いのですが・・・)
これを取り払いOILを注入して実際油圧が落ちると点くのか?
を調べてみました!原始的な方法ですみません。。。

T36-Ver4(15w50)を先ず注入→エンジンスタ−ト
ヘッドへの圧送パイプにはちゃんとOILが来ています
んッ・・・警告灯は消えます! 
本当に点かないのか?とバンバンアクセルをブリップしても大丈夫
ならアイドリングが一番油圧が低いわけだからそのままアイドル放置
・・・・油音がドレインで75度過ぎたあたりで点灯!
なるほど・・・・OILが柔らかくなると粘土もゆるくなるから点くわけですね
ならばこれで粘土のテストができるじゃん!と浅はかに考えるわけです

で翌日同じ気温でしたから同じ条件で実験を行いましたが
昨日のT36が偶然だった可能性もあるので→エンジンスタ−ト
やはりランプは消えます
エンジンが暖まらないうちに止めてでしばらく置いてちゃんと冷ましてから
今度はみ●り色の15w50を入れてみました→エンジンスタ−ト
んッ・・・警告灯が消えません!スタ−ト直後から消えませんでした
ヘッドへの圧送パイプにはOILが回ってきていましたがランプは消えませんでした

で翌々日同じような気候でしたから貝殻マ−クさんの
15w50で同じようにテスト→エンジンスタ−ト
んッ・・・警告灯はやはり消えませんでした
これもヘッドへの圧送パイプにはOILが回ってきていましたがランプは消えませんでした

でもう翌翌々日もう一回T36-Ver3を入れてテスト!→エンジンスタ−ト
んッ・・・警告灯は消えました
やはりドレインでの油音が70度あたりでランプは点き始めました

という具合に同じ15w50であっても粘土は違う事が判明です
となると油音が上昇していく過程でも現象はさまざまな事が予測されますね
暇じゃないけど裏付けが欲しいのでこんなテストを行ったわけですが
こんなテストでOILの良し悪しを決める訳ではないのですが
デ−タ−としては良いと判断ができますよね?

つまり・・・エンジンを守るためにOILは入っているという事ですから
適正な粘土の選択は重要ですし 見抜く目もないとなりません
エンジンチュ−ンのためにレスポンスを上げる目的で
OIL選び入れるのは一発勝負のレ−スだけで十分です
レ−スは勝つためにありとあらゆる手段を使う場合も出てきますが
ストリ−トや多くの皆様におかれてはそれとは違いますよね
OIL交換を引き延ばされるオ−ナ−様もたまに見受けられますが
良い状態を保つことも大切なんじゃないかと感じます

OILって結構値段がハリますから交換時に
購入する銘柄選択も当然躊躇しますね
でも真実はこういった内容もあるという事です
皆様に改めて認識頂きたく思ったわけです
柔らかければ確かにアクセルレスポンスも良いのですが
こんな現象がエンジンの中では起こっているという事実を知って頂きたかった

このテストでT36も最初から警告灯が点いていたなら
Oリングの重要性や性能にも疑問が出たかもしれません
これで判明しました
他のOILとは違いT36は油音が上がってくるまでは点かなかったという事実
更に安心と自信を持って皆様に勧められるし
皆様のエンジンを守ることはできるんだと解りましたね


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Posted at 2016年04月02日 12時31分29秒