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2012-08

安産祈願の方へ差し上...

今まで安産祈願の方がお持ちになった腹帯は、
熨斗(のし)紙を巻いてご神前にてお祓いをしてお渡ししておりました。

熨斗紙も味があるのですが、
どうせならもっとかわいいものを・・・

ということで、
安産祈願の腹帯を入れる巾着ができました!

こちらです!

▲熨斗紙のように水引が印刷され御朱印がピンクで入った巾着。

右上の熨斗(のし)を良く見ると・・・



なんと富士山をモチーフに中にはかわいい犬が書かれています!

なぜ富士山かというと、
富士山には安産の神様『木花咲耶姫(このはなさくやひめ)』が宿っているとされ、
当神社には富士山の溶岩を用いて作られた、
『富士塚』があり富士山と非常に関係が強いからです。

紐を引いて縛るとこんな感じになります。



腹帯持参の方はお楽しみに!!

※安産祈願をお受けいただき腹帯持参の方のみのお渡しになります。



安産祈願の・・・鎮守氷川神社

Posted at 2012年08月29日 11時32分28秒

平成二十四年 九月一...

九月一日朝六時より月次祭が行われます。

月次祭は、日本の、また皆様の安泰を祈願するお祭りでございます。
次回は、九月十五日、朝六時より斎行致します。
当神社では、参列いただいた方には、まずお祓いをお受けになり、
お祓いいたしました『神塩(みしお)』をおわかちいたします。

※『神塩』は数が限られており、
 お一人様一つとさせて頂きます。
 無くなり次第終了となりますのでご了承下さい。
 明日の月次祭は70体のご用意となります。

また、鎮守氷川神社では、
このたびの『東北太平洋沖地震・東北関東地震』の
被害者の皆様の除災招福祈願と復興祈願を、
毎日午後5:30より行っております。

つきましては同時刻に多くの方々が神棚・
あるいは東北方向に祈願することにより、祈願が届けられ、
一体感が生まれ大きなパワーとして現地に届けられます。
また、神社にて義捐金も賜っておりますので、
同時刻のお参り等もお待ちしております。

何卒多くの方々にお知らせしたいと考えます。

私たち神職が今できること・・・
それは【祈る】ことです。
多くの神社が祈願をすることこそ、
日本の早期復興につながることと信じております。
皆様方もご一緒に御祈願しましょう!!

がんばれ東北!!


月次祭は・・・鎮守氷川神社

Posted at 2012年08月29日 02時45分49秒

ちょっといい話 建物...

ちょっといい話 建物と神さま(最終章) 

た醒と家庭の神さま



「建築と神さま」の最終章となりました。

地鎮祭から始まりましたこの章では、
日本の場合「家を建てる」ということは、
ただ単に「建築」をするということではないと言うことでした。

そこには、数々のお祭りがあり、様々な意味や意義が含まれているのです。

このしめくくりとして、いろいろな「家庭の神さま」をご紹介申し上げたいと思います。


家の「竣工」の後、
「神棚」を設けて「神さま」をお祀(まつ)りするということは
「工事の結び」というけじめもありますが、
最も重要なのは・・・
「この家が末代までも栄えますように!」ということにあります。

また、常日頃から「神さま」を感じて、
御守護(おまもり)されていること・
何事も無く過ごさせて頂いていることへの感謝等々、
先祖から私たち、私たちから子孫に伝えていくべき
「日本人のこころ」や「感謝」がそこにはあるのです。

そしてその「祈りや感謝」の情操や姿勢こそが、
物や人を大切にできる誠実な人間へとを育てる原動力となるのではないでしょうか。


さて、ここで、「神棚」について解説していきましょう。

神棚をお祀りする方角は基本的には「南向きか東向き」ということですが、

現代の住宅事情により「西向きや北向き」でも
いけない理由はありませんので、ご安心下さい。
(お祀のしかたは前章参考)。

次に、「お祈りの作法」です。

これは、別に決まりがあるわけではありませんが、
基本的には始めに「二礼・二拍手・一拝」をしてから祈ります。

そして、「感謝」の気持ちを伝えてから「祈る」という順番がよいでしょう。

その「形」になって伝えられていくものです。


次に、
「あの家には『荒神様(こうじんさま)』がある」
「あのお宅には『稲荷様(いなりさま)』が庭にある」
という話をお聞きになったことはありませんか?

このように根強い信仰を集める「家の神さま」をご紹介して
「建築と神さま」を結びたいと思います。


『荒神様(こうじんさま)』

「竈神(かまどかみ)」「三方荒神(さんぽうこうじん)」
「火の神」など様々な呼称があり、主に竈(かまど)・台所を中心とした各家の「火」を扱う場所にお祀りされる神さまです。食物の煮炊きに用いられる竈は通常一軒に一カ所であったため、家を象徴するものと考えられました。分家することを「竈を分ける」などいうのも、こうしたことによるものです。「竈神」は、単に火伏せ(防火)の神というだけではなく、農作の神やその家の富や生命など生活全般を司る神として広く信仰されています。松や榊を竈神の依り代(よりしろ)とするのも特徴的です。



『稲荷さま』

「お稲荷さん」という呼称で親しませているこの神さまは、実は本名があります。「倉稲魂」「宇迦御魂」と書いて『うかのみたま』というのがお稲荷さんの神名です。農村部では五穀豊穣を祈る農業神として、また都市部では商売繁昌や病気平癒などの神さまとして庶民の篤い崇敬を受けています。一方、狐(きつね)をお稲荷さんのお使いとすることですが、これは稲荷神の性格と関連しています。この信仰は、「いなり」の語源を「いねなる」つまり、「稲成る」で稲の稔りの頃になると山から里に現れる狐を神聖視したとも、また、狐の尻尾がたわわに稔る稲を連想するところからともいわれております。このほかにも、春日の鹿や日吉の猿など多くの動物が神のお使いとされており、こうしたことは自然との共存を大切に考えてきた日本人の信仰によるものといえます。



『七福神』

 「七福神」といえば福神が宝船に乗って海を渡っている絵画を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。これらは福や富を呼び寄せる縁起物として、根強い人気があります。七福神には、恵比須(えびす)・大黒天(だいこくてん)・弁財天(べんざいてん)・布袋(ほてい)・福禄寿(ふくろくじゅ)・寿老人(じゅろうじん)・毘沙門天(びしゃもんてん)が配されています。この中で日本の神様は「恵比須様」だけで、他はインドの神様(大黒天・弁才天)、中国の禅僧(布袋)、道教の神(福禄寿・寿老人)、仏教の四天王(毘沙門天)として知られています。このように日本の神様もいれば、外来の神様もおり、別々に信仰されていた神々が集められ、七福神信仰として体系化されました。これには現世利益を望む一般庶民の願いがあり、宗教を越えて広く信仰されるようになったのです。現在、全国各地で盛んな七福神巡りに、神社もあれば、寺院もあるのはこうした理由からなのです。


恵比須=海上・漁業・商売繁盛。
大黒天=福徳、財宝を人々に与える。
弁財天=音楽・弁才・財福をもたらす。
布袋=福を招く。
福禄寿=福・俸禄(ほうろく。職務に対する報酬)・長寿の三徳を与える。
寿老人=長寿を授ける。
毘沙門天=財宝を守り、豊饒をもたらす。


(参考資料・神社本庁・神道いろは)



Posted at 2012年08月29日 02時40分12秒

平成24年 八月十五...

本日8月15日午前6:00より月次祭が行われました。

月次祭は、日本の、また皆様の安泰を祈願するお祭りでございます。
次回は、九月一日、朝六時より斎行致します。
当神社では、参列いただいた方には、まずお祓いをお受けになり、
お祓いいたしました『神塩(みしお)』をおわかちいたします。



【神塩について】

※『神塩』は数が限られており、
 お一人様一つとさせて頂きます。
 無くなり次第終了となりますのでご了承下さい。
 本日の月次祭は50体のご用意となりました。

また、鎮守氷川神社では、
このたびの『東北太平洋沖地震・東北関東地震』の
被害者の皆様の除災招福祈願と復興祈願を、
毎日午後5:30より行っております。

つきましては同時刻に多くの方々が神棚・
あるいは東北方向に祈願することにより、祈願が届けられ、
一体感が生まれ大きなパワーとして現地に届けられます。
また、神社にて義捐金も賜っておりますので、
同時刻のお参り等もお待ちしております。

何卒多くの方々にお知らせしたいと考えます。

私たち神職が今できること・・・
それは【祈る】ことです。
多くの神社が祈願をすることこそ、
日本の早期復興につながることと信じております。
皆様方もご一緒に御祈願しましょう!!

がんばろう東北!!


月次祭は・・・鎮守氷川神社

Posted at 2012年08月15日 08時33分40秒

8月5日(日・大安)『...

【8月5日()戌の日・大安
安産祈願ご希望の方へ


皆様おめでとうございます!
8月5日の安産祈願のご案内は9:00〜16:00まで
一時間ごとに行っております。

時間によっては込み合ってきておりますので、
早めのご予約をお願い致します。

尚、本日はオートレース場にて『たたら祭』が行われております。
それにより交通規制がかかる場合がありますのでお早めにおこし下さい。
また、境内が少し賑やかになっておりますことをご了承下さい。

※ご予約をいただかない場合、
御神札の準備や席の状況などにより
長い時間お待ちいただくか、ご案内できない場合があります。
安産祈願をご希望の方は必ずご予約下さい!

詳細はホームページをご覧下さい。

【安産祈願予約状況】
○・・・余裕あり
△・・・残りわずか
×・・・満員


 9:00  ×
10:00  
11:00  ×
12:00  
13:00  
14:00  
15:00  
16:00  

【安産祈願を気持ちよく御祈願していただくために】

当神社では安産祈願の御祈祷をお受けの方に、
身体を冷やさぬようブランケットをご用意いたしました!

受付時に必要の有無をお伺いし、
お渡しいたしますのでご遠慮なくお申し付けください。




また、社殿でのご祈願の方に椅子をご用意しております。
通常「胡床(こしょう)」という古来から使われてきた椅子に
お掛けいただいておりますが、
安産の方がより快適にお座りいただけるようご配慮申し上げ、
安産祈願専用椅子をご用意し、お待ちしております!


『通常祈願用胡床』




『安産祈願専用椅子』



【鎮守氷川神社マメ情報】
安産祈願の方は御祈願後、富士塚に登られる方が多くいらっしゃいます。
富士塚には富士山の神様、木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)が
お祀りされております。
木花開耶姫命は安産の神様としても有名で
この富士塚に登ると安産の御神徳があると言われております。
緩やかな階段が設けられておりますが、
ぜひお足元に気をつけてご参拝ください。



安産祈願は・・・鎮守氷川神社

Posted at 2012年08月05日 08時05分08秒

ちょっといい話 『震...

ちょっといい話 『震災が気づかせてくれたもの機戞       


 今、震災から一年・・・。
様々な形で、世の中が真の日本の姿によみがえりつつあることを感じています。

被災地では、現代の私たちが忘れかけていた、
日本人の心日本人の誇りの数々が再生しています。

そしてそれが、少しづつ全国に広まりつつあります。

そのいくつかをご紹介しながら、
今後の日本の進むべき道を模索していきたいと思います。


 以前にも書かせて頂きましたように、
稲作文化が培ってきた、結束力、秩序、感謝、
これらは本来の日本人が持ち合わせていた誇り得るべき『和』に象徴され、
世界から称賛を受けることとなった、震災直後の日本人の行動として顕在化しました。

また、多くの方が被災地に「元気と勇気」を届けに行かれましたが、
「逆に元気や勇気を頂いて帰ってくる」という声が多く聞かれます。

これは一体どういう現象なのでしょうか。

その辺りを検証しつつ解説していきたいと思います。


 一言で言うと、これらはすべて『和』の力の復活と捉えることができます。

ともすると、経済至上主義や物質文明が「幸福」を生み出すという価値観が、
日本本来の『和』の力を弱まらせようとしていた現代でありましたが、

この国難を機に意識が変わったのです。

つまり、『和』の力、『和』の文化がいかに「人を救い」、
どれほど「幸福を導くことができるか」、
また、『和』の文化こそ『世界に誇れる精神文化』であるという
本来の価値観がよみがえったのです。

被災地を訪れた人たちが逆に「元気・勇気」を頂くのは
この『和』の力の再生によるものなのです。


 さて、今回は『和』の文化の中で生まれ、
「感謝の念」を背景に持つもったいないという言葉に
焦点を合わせることにしたいと思います。

もったいない

この言葉は、少し前のアフリカ人の方に歌にまでして頂いたほどです。

スワヒリ語や英語でもなく日本語のままでもったいないと歌われたもので、
今や世界の共通語にまでなっている日本人特有の言語なのです。


 日本において、戦後、経済中心や物質文化が主流になり
「使い捨て・無駄遣い」が経済発展につながるという考え方が蔓延したため、
もったいないという観念が失われつつあったのです。

その点、戦時中・戦後を生き抜いてきた人は、
食べ物がない、物が無い、すべてが無いという生活を経験しているので、
「物の有り難さ」を知っています。

お陰で、もったいないというのは毎日の生活そのものでした。

被災地はまさしくその状況に近いのです。

こんなことを言うと誤解されるかもしれませんが、
実際、何も無くなってしまった時に初めてこの「節約」の代名詞である
もったいないが復活したのだと言っても過言ではないと思うのです。


 もったいないを履き違えると、「けち」と勘違いしてしまいがちですが、
「節約」と「けち」は大きく異なります。

「節約」とは、自分の無駄を省き、
あまったものを世のため人のために使うということです。

「けち」は自分のためだけに用いて、そこで止まってしまうことなのです。

つまり、「節約」は世の中の物が「循環」するということで、
「けち」は「循環」しないという大きな違いがあるのです。

『節約=もったいないは「リサイクル」につながるのです。

「リサイクル」という言葉には再利用という意味のほか、
「循環」するという意味があるのです。


 たとえば、「水」の「循環」を考えてみると・・。

水は、雲→雨→川・大地→海→大気→雲となります。

このバランスのどれかひとつに歪(ひず)みがくると、
生きていくのが困難になるのと同時に、
地球の存亡にかかわる大変大きな問題を引き起こすことになります。

この大自然の「循環」を損なう事なく、
共存共生しようとしてきたのが日本の宗教である『神道』の考え方です。

言い変えれば、今の自然破壊や環境汚染をくい止め、地球を再生させる鍵は、
日本人のもったいないという考え方にあるのではないでしょうか!


 「リサイクル」の原点はもったいないという考え方にあります。

これこそ自然循環の原理に適っているのです。

どうぞ、皆様もこれからの日本の進むべき道の「みちしるべ」のひとつとして
『もったいない』を喚起していこうではありませんか。
                          

鎮守氷川神社 第三十六世宮司 鈴木邦房



Posted at 2012年08月01日 14時56分28秒