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平成28年 干支のお話 『申』

平成二十八年 『(さる)』年



平成28年丙(ひのえ)申年は日本の伝統的な数え方で言うと、
皇紀2676年、西暦でいうと2016年ということになります。

時刻でいうと午后4時。

植物の成長になぞらえると、そこには成長の過程としてきれいな花が咲き、
美味しい実が付きます。

その花が美しければ美しいほど、
その実が大きければ大きいほど中心部の「茎」がゆがみます。

そこで、その「茎」がゆがまぬよう「芯」を真っ直ぐに両手で支え、
両手で伸ばす象形文字が『申』なのです。

文字通り、人偏を付けると「伸ばす」という意味になるのです。

「芯」が自分の心であるならば、
曲がらないように支えてくれるのは「親」であり「友」ではないでしょうか?

そして、真っ直ぐな「芯」にしてくれた方々に「感謝」が生まれます。

家であれば「家長」、会社であれば「社長」であり、
支えてくれるのは家族であり社員なのです。

しかし、支えるものが何なのかというより、支えてくれている人々を思い、
やはり「感謝」を感じることが必要と考えます。

今年はいつもと違う見方で周りを見てみてはいかがでしょうか?

自然と「支え」「支えられ」ている事に「感謝」の気持ちがこみ上げる事でしょう。



動物でいうと「猿」が当てられます。

「猿」といえば「見ざる・言わざる・聞かざる」をよく耳にします。

「ざる」は打ち消す言葉ですから、心を惑わすようなものや、
また、他人の過ちや悪いところを「見ざる・・・」といった心を持って、
自分を戒めるということなのです。

また、この年には「赤い下着」を身に付けると厄が「去る」、病が「去る」とか…。

そうです。「赤」は厄除けの色として古来から親しまれている色で

当社(鎮守氷川神社)の稲荷社の「赤の鳥居」をくぐるのも
厄除けの御利益があると言われております。






ちょっといい話・干支のお話・初詣・新年のお祓いは・・・鎮守氷川神社

Posted at 2016年02月10日 11時09分33秒