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ガウディに会う旅

なぜ、スペインか。
それは、ガウディに会うため、それだけの理由だった。

そもそも、ガウディという建築家は、学校で習っていて知っていた。
どんな建物を建てたのか、ということを教わった。
それは、とても印象深く、サグラダファミリアや、グエル公園などは、
良く記憶している。
・・・独特の曲線、色とりどりのタイル、細部までこだわった彫刻・・・
しかし、興味はそこまでだった。




そして、10年近い年月が過ぎていった。
ガウディへの興味が復活し、ものすごい勢いで最大限になったきっかけは、
あるテレビ番組だった。
その番組で、ガウディの代表作、サグラダファミリアについて、また、
建築観まで詳しく説明していた。
そこで出てきたキーワードは、「自然」「有機的」「らせん」「吊り式構造」
「数字、倍数」などで、その考え方が自分のそれまで温めてきた思想とまったく
同じであることに気付かされたのです。
私は、エンディングのパイプオルガンの曲を聴きながら号泣していました。

それまで、ガウディの建築は、単なるデザインの遊びとしか捕らえていなかったが、
実は、すべてに構造的、生物学的意味があったということを知り、感動し、
また、共感した。
ガウディが他人とは思えなくなってしまった。
そして、ガウディの本を読み、次第にスペインに興味を持っていった。
ついには、「その地へ行ってみなければ」という気持ちになったのです。

Posted at 2009年03月06日 21時15分12秒

 
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