東京都台東区のばんぶうはとあかでみいは、書道、ペン字、水墨画、華道、茶道、着付、小唄などの受講生を募集しております。
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小唄ご案内 畑田宗尚(尚次)

別れの春

竹馬の友 鵜原定良氏とは小唄 清元等、邦楽の先達として、永いお付き合いをさせていただきました が 2月20日に他界され 東本願寺において 25日にお通夜 26日に告別式が挙行されました。



生前の交際の広さから 大変な数の参列者に見送られて旅立たれました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。(合掌)      16/02/29 小唄 三味線担当 畑田尚次


Posted at 2016年03月02日 13時40分54秒  /  コメント( 0 )

ゴールデンウィーク 何処へ?

なんというこの暑さ 今年の夏も厳しそうですね。 早 真夏日 ゴールデンウィークは 混むし 高いし 渋滞を避けて もう行って来ました。(今はゴールデンウィークってもう言わない?)

北海道 寒いと困るので防寒着も用意したのですが、3日間 (4/28~30) 連日、夏日 5分咲きだった桜が 一気に満開!ビックリ

過去に2回 桜の追っかけ 北海道はゴールデンウィークに見事振られて居ます。4月下旬に満開なんて……正に大当たりの旅で下。

お目当ては 余市 ハイ 無論ニッカウヰスキーの工場見学 そして試飲!!桜を愛で乍ら 最高でした。









有珠山 小樽運河 白い恋人テーマパーク 牧場 etc etc 

でもやっぱり オンザロックで 年代物の『余市』65度 60度 良いですね〜 帰ってからこの驕った口をどう宥めるか??それが問題!!!
                   小唄 茶道 三味線講師 畑田宗尚(尚次)


Posted at 2015年05月27日 09時33分24秒  /  コメント( 0 )

故人を偲んで

      

平成15年 書画華道講師の 穂苑華甲展の祝賀会の席で 我が竹馬の友である 豊せい蔵(鵜原)氏の唄 小生(小唄講師 尚次)の糸(三味線)に合わせ 素晴らしい 舞を披露して下さった浅草芸妓桂子姐さん。

平成23年6月に残念乍ら他界され 今年3回忌が営まれました。

その際 兄上が 桂子姐さんを偲んで作られた詞を 鵜原氏を通じて穂苑が扇子に書かせていただく事となり、浅草文扇堂謹製の運びとなりました。

     〜芝で生まれたかつら花 観音様に散りぬるを 姉が湯島と

      白梅の かすが通りに三筋の糸 聞くや橋から田原町
 
      えにし浅草 あねいもと 枕 ならべて 敬覚寺〜

そして粋な浅草の地名を織り込んだ素敵な詞をしたためた扇子は 生前桂子姐さんに近しかった方々に配られました。

  謹んで合掌させて頂きます。        13/10/20 小唄講師 畑田尚次


Posted at 2015年03月09日 12時05分06秒  /  コメント( 1 )

もう 冬でございます

早いものでございます。今年も僅かになりました。
陰暦では10月から冬でございますよ。嘘じゃありません。10,11,12月を冬と言います。

もっとも今年は随分とずれているようでございますねえ。昨日なんか ようやく十五夜 つまり8月15日でございましたからねえ。

あんまりずれているんで うっかり暦のページを間違えてブログに載せちゃった なーんて慌てて 訂正しているそそっかしいのも いましたねえ。
いえ うちのカミさんなんですがね。

10月 良いもんですねえ。神無月 時雨月 初霜月 小春 なーんてね。まさに 冬でございましよ?

でも太陽暦ではこれから秋でございます。今日なんか 雨もあがって暑いくらいです。
これからが 紅葉の美しい季節でございますよねえ。

〜誰と根岸の里越えて 日暮らし過ぎて王子行き 染める紅葉の色も濃く 浮き名を流す
 滝野川

のんびり 三味線なんか弾いている場合じゃあ ありません。お知らせをしなくちゃあね。

10月25日 三越劇場で 春日とよ栄芝師匠の 30周年記念 栄芝の会がございます。
朝丘雪路姐さんやら 風間杜夫さんなど 特別出演も豪華でございますよ。

開演は午後4時 入場料は6000円でございます。お金とお暇とご興味のおありな方は是非足を
お運び下さい。 あたしですか? うーん まずはお財布と相談ということで ふ ふ
                        09/10/04 小唄担当 畑田尚次
      http://www.fukumura.com/Pages/ayumi.html


Posted at 2015年03月09日 12時04分37秒  /  コメント( 0 )

秋の小唄は?

あっという間に秋ですね〜 ついこの間迄 暑い暑いと言っていたのが 嘘のようです。

でもちょっとこの頃変ですねえ 新型インフルエンザが夏になっても流行ってる なんて騒いでましたが 昔も夏風邪はありましたよ。『夏風邪は 馬鹿がひく』ってねえ。

 長月 菊月 色取り月 紅葉月 みんな9月の異名です。涼秋 小田刈り月 寝覚め月なんて言ったりしたようですよ。風流ですねえ。陰暦だからちょっとずれて今の10月頃ですかねえ。

〜月は田毎にうつれども まことの影はただひとつ 行き交う雲が邪魔をするう〜 実にうたてき秋の空あ〜
うたてき って今あんまり使いませんね。気に食わない 情けないって程の意味でしょうかねえ。

〜秋の夜は六夜の月の影さして 寝て待つ釈迦の山々に波にい 照りそう影法師  さだめかねたる釣りの舟え 雨に濡るるじゃあ ないかいなあ〜
六夜はいざよい 満月より少し遅れてためらうようにそっと出る月のことでございます。

〜弁慶さんの力でも みじんも動かぬ石山のお 秋の月ほどまん丸なあ 角の取れたる 粋な人お〜

秋はやっぱり 月ですねえ 十五夜には縁側にお供え台を仕立てて すすきや団子を飾って 涼風に身を任せて月を愛でる そうそうあの頃は 月には兎が居て餅をついてたんですよお。
いつから居なくなっちゃったんですかねえ。

科学なんて進歩しなくっていいから 月に兎を帰して 欲しいもんですねえ。
この頃ほんとうに 夢がなくなっちまいましたねえ。
            09/09/15          小唄担当 畑田尚次(談)


Posted at 2015年03月09日 12時04分13秒  /  コメント( 0 )

雨もオツなもの

せんだって 小雨の中を 堀切菖蒲園にいって参りました。
近いと何時でも行けると思い 返って遠くなるんですね。ようやく念願叶いました。

京成『堀切菖蒲園』の駅から ぶらぶら歩く道すがら 整備された遊歩道のあちこちに 紫陽花がたくさん咲いておりました。

特に目を引いたのが 『墨田の花火』というので ガクアジサイを改良したような 渋いながら華やかな 開いた花火が 今 落ちようとしている瞬間のような ちょっと寂しさも漂うこの花を 初めてじっくり拝見しました。

小唄にも アジサイを唄ったのがあります。

〜紫陽花の 心変わりを責めたとて どうなるものか薄赤く なる紫の生まれつき 蒼みを帯びていた頃の 姿がいっそ憎らしい〜 なぜか紫陽花は 浮気な花とされておりますようで!これは大野恵造作詞でございます。

〜紫陽花の かの浅葱色かのひとの 紺の明石の雨絣 その時かけていた襟の色 ええしょんがえ〜
これは久保田万太郎作詞でございます。
鬱陶しい梅雨ですが、久保田万太郎のに こんなのもございます。

〜梅雨の月 雲間隠れにさす陰の みえすく嘘の糠雨<こぬかあめ>や ぬかよろこびは させぬもの〜

嫌な雨でも 思い方ひとつ っていうところでしょうか?

真っ直ぐに咲く菖蒲 ちょっと唄われ方も微妙に違ってきますようで、、、

〜濡れて来た文箱に添えし花菖蒲 いとど色増す紫の 恋と言う字に身を堀切の 水にまかせているわいな〜

ここで小唄の会のお知らせを二つほど
 6月29日(月)三越劇場で春日会の研究会の公演が11時よりございます。
  7月12日 (日)栄芝会 これも三越劇場で10時45分開演でございます。
オツな江戸情緒に しばし浸って 惚れてしまえば こっちのもの、、、、ですかね。
                  09/06/25 小唄師匠 畑田尚次(談)


Posted at 2015年03月09日 12時03分47秒  /  コメント( 0 )

おもてなしの心

ご馳走 という言葉 いつでも好きな時に 好きな物を食べられる今 死語に近いですね。

馳走というのは もともとは駆け回るという意味です。贅沢ができなかった昔 お客さんが来ると言えば 駆け回って少しでも美味しい物を探してきて食べて頂く それがご馳走でした。

旬があって 夏の物は夏にしか食べられなかった頃 冬の氷をなんとか夏迄持ちこたえる為に大変な苦労をしたり、、、。物流の狭かった頃 少しでも珍しい物でおもてなしをしようと かけずり回ったのです。

お茶が中国からもたらされた頃 お茶をお出しする事は 大変なおもてなしだった訳です。
その後そのお茶をお出しする 作法がより美しく形作られ 茶道が生まれました。

千利休は有名ですよね。その後枝分かれして いろいろな流派が出来た事は 皆様ご承知の通りです。
江戸千家は利休の弟子が 江戸にのぼって江戸好みに会わせて広めた流派で 雅な京好みとはちよっと違って まあ質実剛健と行った風情があります。

お道具もちょっと違いますし お手前の形も違いますが おもてなしの心は同じです。

おもてなしはまずお茶室の設えから始まります。床の間の掛け軸 お花 香 お道具の数々 料理は 懐石料理と言って温かい石を懐に抱いたくらいの ちょっと小腹を満たす簡単なお料理 そしてお菓子とお茶です。

お濃茶とお薄があります。正式なお茶席ともなれば亭主は 工夫を凝らし持てる物 精一杯のおもてなしを 季節に合わせて執り行いますが先ずはお盆手前から ひとつひとつ覚えていきます。

最近 めっきりお稽古をする人が少なくなって 外国の人に聞かれても説明の出来ない人が多くなりました。『わび さび』ってなんでしょう?

もう1度振り返って日本の良さを取り戻したいものです。日本人の誇り?ですものね。
それに その侭全部頂くお抹茶は ビタミンC 植物繊維たっぷりでお肌にとてもよろしいのです。 

きっと美しくなられる事 請け合いです。  09/04/25 茶道担当 畑田宗尚(談)


Posted at 2015年03月09日 12時03分24秒  /  コメント( 0 )

小粋な世界はいかが?

  〜梅は咲いたか 桜はまだかいな〜  やなぎゃーなよなよ 風まかせ〜
     やまぶきゃ 浮気で  色ばっかり  しょんがいな〜

こんな 唄 聞いた事ありゃーしませんか? 歌?じゃーありません 唄です。粋な大人の世界ですな〜   こんなのもあります。

   〜高砂や〜 この浦舟に帆をあげて〜月もろともに 出で汐の 浪の淡路の島影や〜遠くなる尾の沖過ぎて〜早や住の江に着きにけ〜り〜

えつ? 端唄じゃーないのかって? 小唄はねえ 端唄みたいに いなせ じゃあないんですねえ。まあ地味と言やあ地味ですが 四畳半の芸ですから粋で控えめなんですよ。

  〜青々と〜いつも松葉の二人連れ〜末も栄えて高砂の〜 変わらぬ色や春のかぜ〜   ってねえ。
いろいろありますが やっぱ一寸色っぽいですねえ かといって色っぽすぎてはいけません。控えめな色っぽさ これがたまりません。

三味線もね バチなんか使いません。爪だけで つまり つまびき ってやつです。室町時代に庶民の心情を短く歌った俗謡 今様っていうのが流行りましてね。それが江戸時代に磨きがかかって 小唄っていうのができましてね。江戸小唄とも言います。

邦楽には長唄 清元 常磐津なんかありますが みんな踊りの為の唄でしてね。小唄は唄だけなんで唄で情感を 出さなきゃなりません。
そこがちょっと難しい、、、でもそれだからこそ 奥が深いってーもんでね。いつの間にか はまっちゃうんですよねー。

年をとれば取るほどいい唄になる 人生経験ってえもんですかねえ。まあシャンソンみたいなもんですかねえ。

若いから駄目かって? とんでもない。若さの艶っていうのが これまた たまらない。そして年を重ねながら 磨きをかけるっていうのが 一番宜しいようで,,,,。
                   09/04/13 小唄師匠  尚次(談) 


Posted at 2015年03月09日 12時02分56秒  /  コメント( 0 )

江戸情緒を満喫

5月27日(火)竹馬の友 鵜原氏が発起人の 第3回 せんだんの会 が向島 料亭ふ多葉で開かれました。

向島の芸妓さん(浅草 かつらぎのママが参観)も加わり総勢16名 4部構成 和やかな楽しい会となりました。

小生(尚次)も 1部で『三社祭』を唄い
〜軒花に 綱をえがいた提灯の えにしの深い宮戸川 三社祭に風かおる〜

2部では 小生の糸で鵜原氏が『茶のとがか』を唄われました。
〜茶の科か 寝られぬ儘の爪弾きに 浮河竹の水調子 涙ににじむ薄月夜〜



3部では『口説き上手』を小生が唄い 向島の小袖さんが小唄振りで踊って下さり素晴らしい気分でした。
〜口説き上手な この文ごらん どうせ狸の筆の先〜



次回 せんだんの会は9月下旬に行われる予定になっております。
                   14/05/28 小唄担当 畑田尚次


Posted at 2015年03月09日 12時01分55秒  /  コメント( 0 )

感謝 感謝の小唄三昧

第4回『とよ奈世会』 が 薫風そよぐ6月1日(土) 茅場町の東京証券会館で催されました。



70番プラス 向島きれいどころ出演の『小唄振り』迄たっぷり6時間の公演の後会館内 ホテルオークラレストランにての 大祝宴となり 出演者一同大いに盛り上がりました。

とよ奈世支障の大層なお気遣いに 出演者の一人として 心より御礼申し上げます。

敢えて会の内容を申し上げれば 68番の 豊せい蔵さんの 〜五月雨や空に 〜よりを戻して がゆう子姐さんの糸に合わせた抜群の出来映え! 大当たり〜 でした。

卒寿を迎えられて<生涯現役> <いつでも今が一番> と言われる ゆう子姐さん(春日とよ喜裕師匠) に 小生も 〜茶の科か 〜味 の2曲を弾いて頂き 素敵な思い出が又一つ重なりました。

心より感謝申し上げます。              13/06/08 小唄担当 畑田尚次


Posted at 2015年03月09日 12時01分16秒  /  コメント( 0 )

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