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畑田益惠(穂苑)ご報告

毎年 お邪魔しています。



私の古巣 文化書道展 です。2月21日迄 上野公園内都立美術館

少し規模は小さくなりましたが、雰囲気は昔とちっとも変わりません。お世話になった先輩方の作品を見て回り乍ら なんとも ホットします。

最近はこれが書道? というようなアート的な作品が跋扈しているなかで、控えめな それでいて書き込まれた作品の数々 書道の大道を行く展覧会です。

丁度 作品の解説が行われていて 大変賑わっていました。呉石先生の作品 お写真 なんとも懐かしく 思わずジンとしてしまいました。



無論今日も無料の展覧会 皆見て来ました。

東京書作展 選抜作家展2015 同じく21日迄





別の展覧会でも見た 東京新聞主催の展覧会 ここは正に現代の先端を行くと言った風情 ばかでかい作品も多く 大きけりゃ良いってものでも無いし、なにか勘違いしてません?っていうのも見受けられました。

これがどれだけ後世に残って行くのか 時代が決めてくれる事でしょう。えっ? 案外残るかも……ですか? 判りません。

次は 第68回 日本書道芸術院展 これも21日迄 ここもかなり現代調 毎日系の展覧会です。





そして 絵画展二つ 近美関東美術(近代日本美術協会) 一期会春季展  どちらも油彩 水彩 日本画 ちぎり絵 和紙画など色とりどりバラエテイ豊かな展覧会  21日迄

暢気に心行く迄 楽しませてもらいました。

 





外に出れば 寒サクラが8分咲き 浮世絵の『上野月の松』を 現代の植木職人さんが苦労して復活させた松(清水堂前)が立派に葉を繁らせていました。

初めて入りました。今本当にしっかり応援してくれている 高校時代の二人の友人がここを卒業しています。

そうそう 母方の従兄弟もここの卒業生 でも私にはちょっと入りづらい所 えっ? なんでですかねえ 私にも判りません。

でも思い切ってはいりましたよ。2号館 會津八一記念博物館 ここは1925年に立てられた創立当時の古い建物だそうで 始めは図書館だったそうです。

1階から2階への階段の踊り場には 下村観山(太陽)と横山大観(雲と山)共作の大きな『明暗』という丸い水墨画が下かって居て 普段はカーテンで覆われているそうですが、運良く見る事が出来ました。

お目当ては23日迄の富岡重憲コレクションの一つ『近世の禅画展』禅僧画家として有名な白隠とその弟子達(関堂 卓洲 蘇山等)や仙 等の達磨絵 寒山拾得の絵等20余点をみてきました。

富岡重憲(1896〜1979)は新潟県糸魚川出身の実業家 信越化学工業 北海電化 日本重化学興業等を再考した事で知られ 美術にも造詣深く 東洋陶器 近世禅書画の収集に力を注いだ事でしれれています。

縁あってこの會津八一記念博物館収蔵となり この後は7月3日より陶器の展示が行われるようです。
何と言ってもこんなにレベルの高い美術品を無料で拝見できるなんて 有り難いことです。(合掌)

別室でこの大学の卒業生 難波田史男と中退者の父難波田龍起の小作品展も見て来ました。ヤッタネ。ラッキー 大収穫の一日でした!

        


                   書道墨画担当 畑田穂苑(益惠)


Posted at 2021年03月18日 17時01分58秒  /  コメント( 0 )

コレだけは必見

 改組 新 第5回 日展 11月25日迄 於国立新美術館(六本木)

第1科日本画(赤の奥田玄宗 3山<東山魁夷 平山郁夫 高山辰雄>亡き今、すっかりインパクト失せた様子 入選率約4割) 第2科洋画(女性のモチーフがやけに多い、女を描かなくては入選しない?入選率3割) 第3科彫刻(相変わらずタオル、洗い桶を持たせたいような、裸の女が圧倒的多数 えっ入選率8割 ですか?)

第4科工芸美術(種類は豊富、奥田小由女さん 宮田亮平先生 相変わらず同じモチーフ 入選率5割) 第5科書道(書道のみ出品者86名増で8543点 入線率なんと1割 日展を支えているのは第5科書道 大きな声で申しましょう!!)相変わらず圧倒的に書道は不利 なんとかなりませんか?ねえ<私は毎年同じ愚痴 こぼしています>







 







くたばれ日展 なんて著作 誰でしたっけ されど 日展 な〜んですよね。
                18/11/06 書道墨画担当 畑田穂苑(益惠)


Posted at 2021年03月09日 13時21分13秒  /  コメント( 0 )

毎日暑い!!

西日本の水害 正視できません。言葉もありません。心からお悔やみ申し挙げます。本当に憎い豪雨!!

又この暑さ!正にダブルパンチ 大自然の前の人間の無力さを、嫌と言う程感じております。ささやかな希望を求め、美術館に行ってきました。六本木 国立新美術館

高校時代の仲間が頑張っています。『蒼騎展』なんと今年59回、創立は1959年です。蒼い騎士 情熱を持ち荒野を駆け抜けて行く 理想を掲げて始まった会 第1回展は1961年です。

暑さ吹き飛ばす力こもった作品に元気をもらいました。

窓の外は真夏の灼熱地獄 ここはクーラーの中の快適さ ありがたいことです。



月曜日は休みの美術館が多いですが、ここは火曜日が休館です。月曜日に行ったので終わって撤去中の会が多かったのですが3階の『貞香書展』がこれも最終日でしたので見せてもらいました。

こちらも歴史が古い 第53回展です。中村素堂が大正12年に創立した会だそうです。

別室の小品 これも、ハガキくらいの作品群がなんとスケールの大きいこと!芸術は偉大です。
あたしも頑張らなくっちゃ〜 暑さなんかに負けてはイラレません。

皆様もどうかお元気にこの暑さ乗り越えて下さいませ。
             18/07/10 書道墨画担当 畑田穂苑(益惠)


Posted at 2021年03月09日 13時18分44秒  /  コメント( 0 )

正にお正月の展覧会

教育部30名 一般7名 我が有穂(ゆうすい)会がお世話になっている、上条信山先生創設の書象会
審査員.蕪木珠紅先生の社中展をお訊ねしました。1月12日、13日、於北トピア





一般部、教育部、天井には無数の凧、机上には羽子板、彩色貝殻等、色とりどり本当に楽しい展覧会です。


上条先生の折帖



蕪木先生と上条先生の作品。どちらがどの先生の作品か、お判りですか?



エアコンの風で凧がゆらゆら、手を振って見送ってくれました。本当にありがとうございました。


その後銀座、セントラルミュージアム『有山社』『傅山展』1月20日(日)迄







こいつは春から大々…良い勉強〜……した〜わいな〜あ。 19/01/13 書道墨画担当 畑田穂苑


Posted at 2019年02月15日 14時18分03秒  /  コメント( 0 )

ご覧になられましたか?

台東区生涯学習センター  1階の図書館にいつもお世話になっています。玄関ロビーに可愛い子供の絵画の展示が行われていました。







ここから将来有名な画伯が誕生するかも……ネ。
                 19/01/07 書道墨画担当 畑田穂苑


Posted at 2019年02月15日 14時17分47秒  /  コメント( 0 )

明けまして、おめでとうございます。

穏やかな、新年。早くも痛ましい、大きな火災や交通事故のニュースが、飛び込んで来ました。どうかどうか平和で実り多い毎日で有ります様に、祈るばかりです。

昨日2日(水)チャリコちゃんと行って来ましたよ!まず上野の山に登って都立美術館 『見る知る感じる、現代の書』 1月6日(日)迄

何か新しい表現を模索するとしても、書としての表現を、ここ迄落としては悲しい、虚しい、寂しい…。悪あがきとしか思えない。只々ご苦労様と言うのみです。

     



お隣は『喜怒哀楽の書』 これも6日(迄) 写真は撮る事出来ませんでしたが、ほっとしました。

金子鴎亭、豊道春海、西川寧、松井如流、松本芳翠、上田桑鳩、西川春洞 etc 々。大道の書 えっ? 古いですか? ご存知無い?ですか……申し訳ありません。

気を取り直して、日本橋高島屋へ 『現代書道20人展』7日(月)迄



一応、日本の現代書道トップクラスの20人、というイメージですが、他にも漏れている大物は沢山います。

まず全体に粘りの無い線で、作品が軽い気がします。今正に<軽 小 短 薄>のご時世ですから……
                 19/01/03 書道担当 畑田穂苑


Posted at 2019年02月15日 14時17分13秒  /  コメント( 0 )

恒例の謙慎展



11/3/11、 謙慎展というと必ず思い出します。あの日私は池袋のサンシャイン文化会館で友人の作品を探して3階におりました。突然の大揺れ、作品を下げたまま大きなパネルがバタンバタンと倒れるのです。

(見られない、大変!) 私は壁を伝ってようやく友人の作品を見つけました。恐々帰ろうとしたらエレベーターが動きません。(仕方ない階段で…)と思ったらエスカレーターが動いていました。

外に出てお向かいのコンビニ(静かでした)で買い物をして(ま、大したことなくて良かった)と、バイクで帰途に就きました。信号が赤になって止まった時、バイクが横倒しになるのです。(えっなぜ?) 余震です。

電信柱が斜めに傾いて 電線がまるで縄跳びの大波小波……。パトカーのサイレン喧しく、ヘリコプターのプロペラ音喧しく、その時電車が皆ストップし、右奥の蔵前通り(私は春日通り)近くの九段会館で天井が落下、お二人が亡くなられていたのです。

何も知らずバイクで楽々我が家に着いてびっくり、8階(教室)9階(住まい)は足の踏み場もなく、連れ合いは買ったばかりの大きいデジタルテレビに家具が倒れないよう必死に守っていた……?

信濃町にある会社に勤めていた婿から『歩いて三筋迄行くから泊めて欲しい』という電話。

もう夜になり、片付けきらず、ガスも止まっているので(お弁当でも買ってこよう)と、エレベーターが動かないので階段で降り近くのコンビニを4軒回ったけれど、すでにお弁当の棚は空っぽ。

トボトボ階段昇って帰り、冷蔵庫のあり合わせで ガスボンベのコンロで、ごった煮の鍋料理にしたのです。

あれから7年 まだまだ復興おぼつかない実情です。でも今年もまた謙慎展 しかもなんと第80回です。

西川春洞先生が創始者 謙慎とは西川先生の堂号だったという事です。上野都立美術館では80回記念とて、西川先生の作品が 書 篆刻 画 61点 展示されていて息を飲む思いでした。

そして私が尋ねた17日(土、初日)は大掛かりな席上揮毫が行われていて 道を極められた、トップの先生方の凄技を見ることができました。チョー人気でちょっと遅くなった私は、残念ながら後ろ姿しか見られませんでしたけれど……









この日靖国神社(九段会館が近い)の桜がほころび 東京の開花宣言が出され、土曜日とあって、まだ目にははっきり見えない桜花の下で、小寒い中場所取りをしている人がいました。風邪 ひかないでね。
              18/03/17 書道担当 畑田穂苑(益惠)


Posted at 2018年04月13日 14時25分34秒  /  コメント( 0 )

2年に1度のお目見えです。

文化書道東京連合会展 9日(日)迄 於豊洲シビックセンター1階展示ホール







私の古巣 私の原点 文化書道学会 今何かと話題の豊洲 立派なシビックセンターの一階で 落ち着いた雰囲気の展覧会。

しっかりと書き込んだ作品ばかりなのに これ見よがしに主張したりしません。あくまでも静かに控えめに、お行儀良く並んでいます。

お転婆な私はいつもはみ出してばかり……でもこの静けさが懐かしいのです。

久しぶりにたくさんの同胞、先輩にお会いして、カッと焼け付くような太陽の光の下に出た時は、やはりいつもの自分に戻っていました。

足踏みなんかしてはいられないのです。頑張らなくっちゃ!
                           17/07/08 書道担当 畑田穂苑(益惠) 


Posted at 2017年08月10日 16時26分02秒  /  コメント( 0 )

賑々しく……



1月22日(日) 新宿京王プラザホテル5階『書象会』総会 新年祝賀会 

壇上には 今年1月1日朝7時過ぎに 103歳で亡くなられた上條信山令夫人(貞子様)の遺影が飾られ一分間の黙祷が捧げられました。

昨年の受賞者(書象展、謙慎展、読売展、そして日展入賞者19人)の紹介、贈賞式が行われてから鏡割りです。



有穂(ゆうすい)会を代表して只一人 美味しいフランス料理のフルコースを頂いて お土産に月刊誌専用のバインダーをお年玉として頂き 抽選で 重たーいダルマさん(残念ながら赤でした、金色も一つだけ)を頂き満腹で帰ってきました。
                            17/01/24 書道担当 畑田穂苑


Posted at 2017年01月30日 17時09分09秒  /  コメント( 0 )

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