東京都台東区のばんぶうはとあかでみいは、書道、ペン字、水墨画、華道、茶道、着付、小唄などの受講生を募集しております。
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畑田穂苑(益惠)の履歴

絆? いいえご縁です。

     

昨年の震災以来 やたら『絆』と言う字が一人歩きをしています。絆と言う字は 良い意味ばかりではありません。縛る と言う意味もあります。

日本人は 絆が好きなのですね。大昔からがんじがらめの絆の中で生きて来ました。

そしてこの頃縛られるのを嫌って 個人情報とか ◯◯権だとか 声高く 自由を求めた結果虐待死とか孤独死とか 悲しい事故 が多くなったのではないか と 私は思うのです。

震災があろうが無かろうが、みんな縛られるのは嫌なのです。国歌斉唱の時 無理矢理立たされるのが嫌と言う人さえいるのです。

でもオリンピックでメダルを取れば 国旗も上がるし 国歌だって流れるのです。震災で忘れていた絆を取り戻せば またまた 自由を求める人の声が高くなるでしょう。矛盾していますよね。

この作品 今年最初の私の作品 お弟子さんの結婚祝いのプレゼントです。

絆ではなく『縁』です。結婚相手とのご縁を大切にね!<袖摩り合うも 多少の縁> そんな気持ちで幸せになって欲しいという私の切なる願いです。頑張りすぎないで、ゆる〜く生きて行って欲しい!!

私は? 頑張るのよね〜 絆? 好きじゃない。 ゆる〜く頑張るぞー。(ふふふ)
                         12/02/24 書道担当 畑田穂苑


Posted at 2013年04月28日 13時17分22秒  /  コメント( 3 )

11年 最初の作品

 

今年始めて頂いた ご注文 色紙作品です。

左は 丸窓という色紙を使ってみました。丸い窓から爽やかな風が一陣 さ〜っと吹き込んで来ました。草書体で軽やかに吹き抜ける風をイメージしてみました。

雅印は瓢箪の中の 穂苑 です。以前文化書道の先輩服部礁山先生に刻って頂いた 私のお気に入りのものです。

瓢箪は昔 お酒を入れました。窓からちょっと顔を出し 心地よい風を受けながら 一杯!!良いですね〜 貴方も一杯 いかがですか?

右は草書知足これはどちらも ご注文者のリクエストです。難しいご注文です。特に『知足』はどうしても イメージが湧いて来ません。なぜ? 私はまだ足りていません。まだまだ勉強が足りていません。

でもいつか そういう心境に達してみたい、充分稽古を積んだ!と思える傑作を書いてみたい! ! と願いつつ • • • いつかきっと!!!

えっ いくらか ですか? 今年の私の芸術家年鑑の公式価格は 126万円となっています。でもそれは 半切というサイズで傑作という条件です。

これは色紙という小作品です。大サービス価格 15000円で書かせて頂きました。
高いか安いかは ご注文下さった方が ご満足頂けたかどうか • • •

私達はいつも精一杯書いたという達成感と 気に入って頂けるかという不安感の中で 揺れ動いているのです。今日も そして明日も 多分 一生 • • • ね。
                      11/01/18 書道担当 畑田穂苑


Posted at 2013年04月28日 12時16分05秒  /  コメント( 0 )

穂苑のかけら 2

  
   『散華』3尺×6尺               『輪廻転生』 2尺×8尺   
   背景 皇居東の桜 撮影畑田尚次       背景 日光裏山 撮影畑田益惠
  


Posted at 2013年04月28日 12時07分48秒  /  コメント( 0 )

縁は浅からず

文化書道最高七段 日本書道芸術学会副理事長 長月会講師 畑田穂苑


 茨城県常陸太田市耕山寺ご住職と             84/8/18 西安文房四宝店で


Posted at 2013年04月20日 14時09分23秒  /  コメント( 0 )

第10回記念竹心展出品作品


                     『書画 鶴亀』各3尺×6尺



                     『書画 墨守』各3尺×6尺


Posted at 2013年04月20日 13時15分54秒  /  コメント( 1 )

”10 年頭の所感

書道を生業にするなんて夢にも思っていなかった。

下町のベーカリーに嫁いで すっかり パン屋のかみさんを地でいっていたのが 台東区の母子書道教室を振り出しに こつこつ稽古をしているうちに師範となり、 

ひょんなことから近所のお子さんを2人預かったのが この道にはいるきっかけ。

あれから早35年 あっという間に今 親子2代に書を手ほどきするという、本当に有り難い事です。

いつも明るくのびのびした字を書く女の子が 突然小さく元気のない字を書いた事が ありました。

郵便局でばったりその子のお母さんにお会いしました。『◯◯ちゃん 何かありました?』 『いいえ別に何も•••』『それなら いいんですけど』

後に また偶然 お会いした時 『先生!この前はありがとうございました。ちょっと気にかけて居たら ゴミ箱に悪い点の テストがこっそり捨ててあったんです。

いろいろ言いたい事があったのに言えないでいたらしいんです。先生に声をかけて頂かなかったら 気がつかなかった』

それまでご近所で ため口をきいていたその人 まるで手のひらを返したように丁寧な口調でびっくりしてしまいました。少しはお役にたてたようでした。

こんな事もありました。生徒の数が100人を越えていた頃 大きな書道会に所属していて なかなか良い成績がとれなかったのです。

長年頑張っていた中学生の男の子『先生 お母さんが僕の事 佳作ぼうや っていうんだよ』と悲しそうな声。

鶏口となるも • • というのは正にこの事 思い切って小さいけれど 質の良い今の会に変更したのでした。

『先生 ◯◯君は 学校で先生に叱られてばかり居て 成績も悪いのに どうしてちゃんと昇級するの?』と おませな女の子 

『お習字はきちんとお稽古をしていたら 必ず上手になって昇級するのよ。学校の成績とは関係ないの。』

ほんとうに苦労してようやく師範試験に合格したその女性は 子供のころから熱心にお稽古に来ていました。ところが • • • 

『書道は 楽しませてくれないから • • • 』と、辞めてしまったのです。『これからが楽しいのに • • • 』と言っても駄目でした。

又ある女性は『どうして 書道をやっているのか 判らなくなった』と、かなりハイレベルになってから 辞めて行きました。

子供のころから 長年こつこつ稽古を積んで来たある男性は『どうも 僕には向いていないのでは?』と、言い出しました。

向いているのか いないのか 自分で判る人がいたら お目にかかりたいと思います。この年になってまだ私も 向いているのか?と思う事 しばしばです。

ともかく古来から 『男子一生を賭けて 新しい線をあみだす』という程 奥の深いのが書道です。中途半端な気持ちでやるなら やらない方が良い というのが私の正直な気持ちです。

向いているとか いないとか おこがましい事で 唯ひたすら無心で謙虚にやるっきゃないと腹を括ったら いつでも受けて立ちましょう。

そうは言っても 長い人生いろいろな事があります。

特に女性はまだまだ 大変です。

仕事と子育てを両立させるだけでも 至難の業です。細かでも筆を捨てない心があれば 又一息ついて 半紙に向かえる時がきっと来ます。

目安は なんとかお手本があれば書けるようになるのに 3年 自分の思った字が思ったようにすらすら書けるようになるには • • • 10年?

そして品格のある字が書けるようにようになるには 自分自身を磨きながら • • • やはり一生 というところでしょうか?

確かに継続は力なりとは言いますが、なかには 私は書歴30年とか40年とか 自慢にしている人がいます。それは辞した方が良い。30年でこれだけ? 40年でこんな字?と思われるのが落ちです。

年に2.3回しかお稽古に来なければ 12分の1にしかなりません。そんな人はむか〜し 師匠に頂いた雅号を名乗る資格はありません。

お月謝を払えば もう上手になった気になってしまう、それも困った者です。

柄にもなく 厳しい事を 申しましたが やる価値のある 奥の深い道 それが『 書道 』
  
大げさでなく 本当にそう信じて これからも稽古に励みたい 
年頭の偽り無い私の所感です。
                       10/01/07  書道墨画担当 畑田穂苑 


Posted at 2012年11月10日 18時22分59秒  /  コメント( 0 )

アートは楽し

    

アート書『仏心』 色紙『寿百体の3』 そして自由花2種 生花正風体百合一種生け百合
                     第11回 竹心展 出品作品


Posted at 2011年12月19日 10時24分09秒  /  コメント( 0 )

窮すれば通ず

    

    『鳳雛』書 3尺×6尺           『諷雛』画 3尺×6尺
    第11回竹心展出品作品           第11回 竹心展 出品作品


Posted at 2011年12月19日 10時23分10秒  /  コメント( 0 )

一筆 入魂

   
  『不識』書 3尺×6尺           『不識』画 3尺×6尺
  第11回竹心展 出品作品          第11回 竹心展 出品作品


Posted at 2011年12月19日 10時22分41秒  /  コメント( 0 )

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