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2020-08 の記事

お久しぶりで〜す。

      

右、畑田穂苑作『陰風勁』 陰、ここでは、冬の意味です。真冬の風は冷たく勁し。負けないで!!



コロナ禍にはホトホト困り果てました。次々展覧会が中止!ようやく『産経国際書道展』
8月2日迄 今日行って参りました。懐かしやあ、上野公園内都立美術館。ほどほど混んでいましたヨ

お隣にはパンダちゃんが居る 上野動物園もありますからねえ。



        

書道界はこの頃、見学者が読める作品を!と言う空気が強くなり、芸術から程遠い作品が多くなった気がします。

読める字? 楷書又は隷書、せいぜい行書迄、草書(くずし字)は極端に少なくなりました。1940年代迄は水茎の後も爽やかに、ちょっと教養のある人が普通に使っていた書体です。

それをさらに崩して『仮名文字』ができました。日本固有の優雅な書体です。ひらがなだけでなく、変態仮名、万葉仮名、散らし仮名、

色紙や短冊に短歌(和歌) 俳句、草書が判らなければ正しい仮名は理解できません。立派な日本文化です。

分からな〜い。読めな〜い。漢字は元は絵です。アートなんです。初めは読めなくても良いのです。絵を見るように、力強い!明るい!全体を見ましょう。流れが素敵!!墨色、カスレ、etc etc ……

そして、身近にコンパクトな崩し字辞書を置いて見ませんか?



ご長寿の色紙作品は皆元気いっぱいです。課題は『躍』『慶』これからの人生の、正にお手本です。



都立美術館を出れば、すぐ近くに『国立芸術大学』があり邦楽科があります。最近たった1件の三味線工房が注文が無くて、閉店というニュースが流れました。

日本中の、小中学校にはピアノがありますが、三味線や鼓のある学校は聞いたことがありません。(もし、ありましたら、嬉しい…です。白鴎高校にはありますが…) でも、和楽器は難しいから……

昔はピアノなんて無かった。でもしゃみや太鼓でみんな音曲を楽しんでいた!!これからはもう三味線を作る所、無くなっちゃうんですよ!それで良いんですか?日本中の小中学校に和楽器、置くことはできませんか?

毎日天候が激しく変わり、益々増えるコロナ感染者、梅雨は一体何日上がるのでしょう??
さあ〜オラも、コロナになんか負けねえど!!!ガンバンベえ みんなあ。
                  20/07/29 書道担当 畑田穂苑(益惠)


Posted at 2020年08月03日 15時26分33秒  /  コメント( 0 )