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2020-03 の記事

日下部鳴鶴先生に再会

過日 紅葉を尋ねて 琵琶湖の東の三山と 永源寺を訪ね 正に 山粧う 全山黄色と赤の
厚化粧を堪能し、その足で彦根迄 足を延ばしました。

そう彦根は近代書道の開祖と言っても オーバーではない、日下部鳴鶴先生(1838~1922) 縁の地なのです。

西脇呉石先生も鳴鶴先生の研究会に在籍していたのです。

我が教場で鳴鶴先生の書『弄花香満衣』と呉石先生の画賛『石愛蘭香 蘭愛石潔 君子交不顔色』の入った蘭の墨画 の扁額が 東と西に対面しております。

生徒さん達は 鳴鶴先生と呉石先生に見守られながら お稽古に励んでおります。

な〜んという 贅沢!!

万延元年(1860年)3月3日 降りしきる雪の朝、江戸城に今にも入らんとする、彦根藩主で時の大老 井伊直弼が桜田門の前で水戸の浪士に襲われて命を落とします。

合羽を着ていたお供の家来達は 咄嗟に刀が抜けず みすみす目の前で主君を殺されてしまうのです。幕末の動乱はここから始まったと言っても 良いのです。

そして我が鳴鶴先生は共頭だった養父日下部三郎右衛門と主君を一度に失ってしまうのです。

私の父の先祖が水戸藩士だった と言うのがなんとも皮肉な事なのですが • • •

鳴鶴先生は江戸屋敷で生まれ育ったようですが、ひんぱんに江戸と彦根を行き来していたようです。

小高い山の上の彦根城は 天守閣を今に残す名城ですが、私のお目当ては博物館です。

そして見つけました。鳴鶴先生の6曲2叟の大きな屏風 品格のある堂々とした作品です。
『正気歌』中国は宋の文天祥が 元に捕らえられ 獄中で作ったという忠君愛国の詩です。

明治政府の書記官だった 鳴鶴先生は後に独立し 金石学を学び全国に沢山石碑があります。
鳥肌の立つような 見事な行書 1906年(明治39年)の作です。素晴らしいの一語です。

  


                
                        10/12/13  書道担当 畑田穂苑


Posted at 2020年03月15日 14時39分19秒  /  コメント( 5 )

2度目の参加

第26回 国際書画藝術展 8月20日迄 上野 都立美術館

お誘いを受け今年も10人で参加させて頂きました。韓国との交流を目的にした展覧会で7月1日から3日迄の釜山展を終えての公開です。

韓国から230点 日本から171点 特に上野展には27点の大作も並んだ見応えのある展覧会です。















上野公園は人の波 浮世絵を元に現代の植木職人さんが丹念に作り上げた『月の松』はいつ見ても見応え充分 

近くには関東大震災で落ちた大仏さんの『頭』が鎮座ましましてこれ以上は落ちないと受験のお守りになっているとか……

見所いっぱいの上野公園 です。     16/08/13  書道墨画担当 畑田穂苑(益惠)

贈賞 祝賀会 8月17日 於上野精養軒

           
           広域釜山市長賞を戴く若山穏空氏       


      韓国から20人の参加者(カラフルなチマチョゴリ)で祝賀会は大賑わい

お隣同士の兄弟 韓国 これからもますます交流を深め ギクシャクした空気を吹き飛ばしてしまいましょう!! えっ もっと 弟らしくしろって?   ハ〜イ 
                          書道墨画担当 畑田穂苑(益惠)


Posted at 2020年03月11日 13時45分04秒  /  コメント( 0 )

'20,明けましてお目出...

穏やかな年明け、きっと良いお正月をお迎えのことと存じます。心よりお喜び申し上げます。

原発、台風、その他罹災されまだ回復されていない皆様の、1日も早い回復、本年のご多幸、ご健康心よりお祈り申し上げます。

私、なんとか無事に新年を迎え、昨日氏神様に、御礼とお願い(欲張りで)に行って参りました。



午前中は鳥居に迄並んでいたお参り人は、夕方は3分の1になっていました。家族3人分のお賽銭(金額は内密に 笑)を入れ、おみくじを頂いて(小吉でした)参りました。



6月のお祭りに大にぎわいのお神輿が公開されていました。大きさの割に重い(千貫神輿ともいう)ので100人の担ぎ手が必要とか……。



塀際のツワブキが綺麗に咲いていました。



どうか、本年も何卒よろしく申し上げます。
                 ”20/01/03 書道墨画華道担当 畑田穂苑


Posted at 2020年03月06日 12時40分32秒  /  コメント( 0 )

目の回る忙しさ

浮気症の私が関わっている書道展が、10指に余るという有様、ノーと言えない悪い性格、でも勉強になる事は確か! 

老骨に鞭打って今日も金沢に向け、大先輩や私とお弟子さんの掛軸、30本送り出して来たところです。

5月26日(日) セントラルミュージアム銀座での『書といけばなの出会い展』 も終了しました。ご覧になられましたか?





『書道展は難しくて良く分かんなーい』と仰る貴女なら、きっと楽しんでいただける展覧会ですヨ ネ。
                      19/05/30 書道担当 畑田穂苑(益惠)


Posted at 2020年03月06日 12時33分32秒  /  コメント( 0 )