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2015-06 の記事

お馴染みの千葉



ドラッガーコレクション 珠玉の水墨画 千葉市美術館 6月28日迄

ここは私のお気に入りの美術館 もう何回もお邪魔しているのに 今回中央通りを右折するのが早過ぎ すっかり道に迷ってしまい また振り出しに戻り 7番停留所のバスで二つ目 中央3丁目で下車 ここ迄来ればOK ようやくたどり着きました。

玄関前の植え込みのアジサイが『やっと着いたね』と優しく迎えてくれました。



ピータードラッガー(1909~2005) ユダヤ人の両親のもとウイーンで生まれマネジメントの父と呼ばれ 世界の企業人に強い影響を与え 日本語に翻訳された出版物も数多くあります。

1934年 ロンドンで偶然日本の美術に出会い 1959年初めて日本を訪れ2点の絵画を手に入れてから何度も日本を訪れ 西洋絵画には無い魅力のとりことなり 夥しい数のコレクションを誇っています。

今回はその中の111点が展示され 彼自身の目で選ばれた為 あまり知られていない名品が多く 中には作者不明のものもあり 静寂漂う不思議な空間を堪能させて貰いました。正に至福のひと時

迷っても頑張って来た甲斐がありました。無論帰りはスイスイ千葉駅迄 あっと言う間 次は間違えずちゃんと行ける………と 思いますが…… 危ないですか? やっぱり
                      15/06/27 墨画担当 畑田穂苑(益惠)
                   


Posted at 2015年06月27日 18時57分44秒  /  コメント( 0 )

都の西北



初めて入りました。今本当にしっかり応援してくれている 高校時代の二人の友人がここを卒業しています。

そうそう 母方の従兄弟もここの卒業生 でも私にはちょっと入りづらい所 えっ? なんでですかねえ 私にも判りません。

でも思い切ってはいりましたよ。2号館 會津八一記念博物館 ここは1925年に立てられた創立当時の古い建物だそうで 始めは図書館だったそうです。

1階から2階への階段の踊り場には 下村観山(太陽)と横山大観(雲と山)共作の大きな『明暗』という丸い水墨画が下かって居て 普段はカーテンで覆われているそうですが、運良く見る事が出来ました。

お目当ては23日迄の富岡重憲コレクションの一つ『近世の禅画展』禅僧画家として有名な白隠とその弟子達(関堂 卓洲 蘇山等)や仙厓 等の達磨絵 寒山拾得の絵等20余点をみてきました。

富岡重憲(1896〜1979)は新潟県糸魚川出身の実業家 信越化学工業 北海電化 日本重化学興業等を再考した事で知られ 美術にも造詣深く 東洋陶器 近世禅書画の収集に力を注いだ事でしれれています。

縁あってこの會津八一記念博物館収蔵となり この後は7月3日より陶器の展示が行われるようです。
何と言ってもこんなにレベルの高い美術品を無料で拝見できるなんて 有り難いことです。(合掌)

別室でこの大学の卒業生 難波田史男と中退者の父難波田龍起の小作品展も見て来ました。ヤッタネ。ラッキー 大収穫の一日でした!

        


                   書道墨画担当 畑田穂苑(益惠)


Posted at 2015年06月27日 18時57分34秒  /  コメント( 0 )

基本の形



今日は 自由花 傾斜形体 花材 ブルベリー(枝 青い小さい実がなっています) テッポウユリ 菊

自由花には4っつの基本形があります。めちゃくちゃ自由に活けたのでは 心に残る作品にはなりません。先ずは基本の形から入りましょう。

垂直形体 水平形体 複合形体 そして今日の 傾斜形体 難しいのは複合形体 的をきちんとしぼらないと イメージがスッキリしません。

おいおい それも勉強しますが、今日の傾斜形体 全体を先ずは斜めに。どれをとっても斜めを邪魔しないように活けて行きます。

お暑い昨今 花器はガラスで涼しげに………全体の大きな流れを壊さないように。スケール大きく。
気分も大きく………ネ          15/06/25 華道担当 畑田益惠(穂苑)


Posted at 2015年06月25日 17時44分59秒  /  コメント( 0 )

世界は一つ



左 生花新風体 花材 南天 菊 カーネーション 

南天 難を転ずる と言われて実物は先が無いと おめでたい席に活ける事は無いのに 数少ない祝事に活ける花材ですが 今 小さな白い花がチラホラ

幹はとても固く撓めも効きません。すくっと立ち姿を生かします(主)。珍しい緑色 ポンポン咲きの(用)と明るい色のカーネーション(あしらい)です。

中 右 自由花二題 花材は全く同じ アリウムリーキ トルコキキョウ シンビジューム オンシジューム モンステラ

アリウム ユリ科の球根草 ニンニク ネギ タマネギ みんな仲間です。

きっちり玉状のギガンジウム パラッと開いているシューベルテイ これはリーキと言って栽培中に右に左に曲げて仕立てられたユニークな曲線の茎を楽しみます。

トルコキキョウ 原産地は北米? リンドウ科なのにキキョウ? 不思議な名前ですね。花の少ない7月〜9月に大量に出回り 花持ち良く 花色多く(覆輪もある) 一重 半八重 八重 咲き方いろいろ 便利な花材です。

洋蘭 種類多いですよね。今日は鮮やかな黄色のオンシジュームも使いました。モンステラの濃い緑に映えます。

モンステラ 熱帯アメリカ原産 里芋科の多年草で半つる科の植物です。深い切れ込みがあるのは風の抵抗を少なくする為だそうです。ナルホド!

里芋と言えば 七夕飾りの短冊を書く時 なぜか里芋の葉にコロッと溜まった露で墨を擂って書くと字が上手になると言われ 里芋畑に集めに行ったものでした。

効果?  判りませーん。      15/06/19 華道担当 畑田益惠(穂苑)


Posted at 2015年06月19日 13時43分30秒  /  コメント( 0 )

恒例の展覧会

早いものです。今年も 第54回 書象展の時期になりました。6月11日(木)~21日(日) <火曜 休み>迄 六本木 国立新美術館2階C,D室 昨年5月からお世話になっています。
上條信山先生の作られた会です。

上條先生は長野の人 学者宮島誠士のお弟子さんです。戦後日本の小学校教育から書道が消えた時粘り強く文部省に掛け合い 復活させた 日本教育書道の恩人 とも言える方です。

信山バリ という 独特の書法をあみ出されたかたです。今年も大作『俊英選抜五人展』が昞采されます。又昨年の学生書道展 トップクラスの作品も展示されます。

   

当苑よりは昨年特選を頂いた次の4名の作品がフアイル展示されます。(出品時)中3五来誠 貫井美希 中2高椅未恵 中1五藤耀子 会場で記念品が戴けます。

一般部 畑田穂苑 特選(木簡書 巻物作品) 尚 昨年より畑田穂苑 学生書道展の中央審査員を拝命しております。

今年も学生書道展 あります。ガ ン バ ロ ウ! 来年はあなた 絶対 ここに飾られるように ネ                15/05/27 書道 墨画担当 畑田穂苑


Posted at 2015年06月15日 14時07分15秒  /  コメント( 0 )

続 恒例の展覧会

梅雨の中休み 一応傘は持って行って来ました。第54回 書象展 6月21日迄 六本木 国立新美術館

  
                         田中会長作品『隆緇』


当あかでみ特選作品 貫井美希さん      同 五来誠君 (学年は昨年出品当時)


 同 五藤耀子sん            同 高橋未恵さん  (何れもフアイル展示} 

 
学生展 作品講評 大沢先生            俊英選抜五人展の藤森先生作品 

当あかでみい 有穂(ゆうすい)支部 初めての参加で4人も展示され 本当に感激 

只今 今年の学生展(優秀作品は来年の書象展に展示されます)出品に向けお稽古中 
ガンバロウね。               15/06/15 書道担当 畑田穂苑                      


Posted at 2015年06月15日 14時07分02秒  /  コメント( 0 )

2日だけの展覧会



6日 7日 鳥越祭りと同じ日程で両国 お祭りの賑わいをすり抜けて 回向院念仏堂を訪ねました。

鳥居清長浮世絵展 なぜ回向院?

清長は1752年日本橋の本材木町で生まれ1815年 64歳で亡くなり その墓所がここ回向院であったという事です。

度重なる震災 戦火等で墓石は消失しており 過去帳にその名があるのみという事ですが 今年顕彰碑ができました。来年は没後200年を迎えます。

ここには 力士塚もあり ここで江戸時代 盛んに勧進相撲がおこなわれていました。この辺りは両国広小路 大繁華街で川開きの花火大会には 『タマヤー』『カギヤー』それは賑わったことでしょう。

動物の供養もしています。我が家も インコのピーチャン ネコのチーマ ジュピが ここに眠っています。ハイ 清長さんとご一緒です。

浮世絵は大首絵が多く清長のは 何と言っても胴長こんな女が日本にいただろうか という程の八頭身美人ばかりです。

又外国からやって来た珍獣の見せ物も大賑わい そこで今回は見せ物珍獣大集合 川鍋暁齋の『虎図』ほか4点 合計41点 内 回向院所蔵のもの23点

ナンと 無料で 江戸の絵画の粋を堪能しました。あー生きてて良かった!!
                        15/06/08 墨画担当 畑田穂苑


Posted at 2015年06月10日 19時58分03秒  /  コメント( 0 )

夏 真っ盛り

終わりました。鳥越祭り 6日 7日 なんとか 快晴で盛り上がりました。

千貫神輿はそんなに大きく感じませんが(何と言っても 富岡八幡のは大きい!) とても重いので担ぎ手の人数は半端ジャー有りません。

丁度我が家の前で 担ぎ手交代となり しばらく賑わっておりました。

昔は神様を上から見下ろしてはいけないと 叱られたものですが、この頃は煩い人も居なく
なり 高いマンションが増え みんな上から………ゴメンナサイ。





        15/06/08  書道墨画華道担当 畑田穂苑


Posted at 2015年06月10日 19時57分54秒  /  コメント( 0 )

ヒヨンな ご縁で……

韓国と日本の書道家 墨画家が集う『国際書画芸術協会』第25回展がいよいよ幕を開けました。先ずは春香祭(旧暦4月8日 釈迦生誕祭) まっただ中の韓国は南原です。5月24日(日) 25日(月 祭)

今年初参加 いきなり理事 審査員を拝命しオープンセレモニーに参加してきました。立派な会場 熱烈歓迎気温も 29度迄 上がりました。当 竹心会よりは11名出品致しました。


賑やかにテープカット


会場風景

                             清水会長の席上揮毫

 
我々を歓迎する琴の演奏

町中 あちこちでいろいろなイベント盛り沢山
 
古曲の演奏と舞踊              韓流相撲の子供達
  
 
バンジージャンプさながらのブランコ(この二人7m迄上がった) 狂言(向こうに横たわるのは牛) 

チマチョゴリを着て写真撮影に向かう

大賑わい カラフルな街 人口8万人の街が 一気に膨れ上がる 貴方にもお見せしたかった

展覧会は 6月 釜山に巡回します。11月は東京都立美術館です。お楽しみに〜
                 15/05/26 書道 墨画担当 畑田穂苑


Posted at 2015年06月09日 17時14分56秒  /  コメント( 0 )

煙のごとく



自由花二題 花材 スモークツリー ユリ ヒゲナデシコ ナッルコラン 全く同じ花材ですが、花器によってこんなにイメージが変わります。

左 変形花器2個 右 コンポート スモークツリー 不思議な花材ですね。この頃良くみかけます。煙モクモく、正確には白熊の気(ハグマの木) またカスミノキとも言います。

漆科の落葉小高木 高さ4~5m 中国 ヒマラヤ 南ヨーロッパ原産 初夏に黄緑色の小花を沢山つけ 花の後に花柄が糸状に伸び 煙のようになる……。

ケムに巻かれないよう注意が肝要 水揚げ悪く 矯めも効きません。
                     15/06/05 華道担当 畑田益惠(穂苑)


Posted at 2015年06月05日 17時47分55秒  /  コメント( 0 )