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2014-07 の記事

犬も歩けば 

産経国際書道展 見終わって上野駅公園口目指して歩いている時 ふと目に留まったポスターは『今井凌雪 人と書のすべて』 7月29日迄 上野の森美術館 なんと入場無料 です。

これを見ないテはありません。今井凌雪(1922~2011) 奈良の人です。筑波大学 大東文化大学教授を歴任 卒意の書 をスローガンに独特の書風を確立した人。

金文 楷書 行書 一見粗野にも見える骨太の作品が目を引きます。


会場の天井が高いので 大作ばかり 中に 女人高野室生寺の碑文の拓本が堂々と 聳えていました。黒沢明の映画 乱や夢のタイトル文字 さらに篆刻の作品など 力のこもった作品群に圧倒されました。



    

大の男が一生賭けるに値する世界だという事実が 私に力をくれた アツイ 展覧会でした。
                     14/07/28 書道担当 畑田穂苑


Posted at 2014年07月29日 17時10分27秒  /  コメント( 0 )

今年も行って来ました。

お暑い毎日いかがお過ごしですか?えっクーラー漬けですか? それはいけません。街に出ましょう。刺激 受けましょう!! うだるような 溶けそうな 暑さの中行って来ましたよ。

毎日書道展 8月3日迄 於国立新美術館(六本木)








修業時代の先輩が 審査会員なので毎年楽しみに拝見しています。篆刻部の友達が引退してしまってちょっと残念ですが〜

月日は巡る 栄枯盛衰 無情 の世の中ですから………でも 来て良かったです。先輩の作品『青山白雲の人』暖かくて 柔らかで……先輩も確実に良い歳を重ねておられます。

わたしもしっかりと 跡を追って行きましょう。たとえ道は違っても………
                          14/07/27 書道担当 畑田穂苑


Posted at 2014年07月27日 20時49分41秒  /  コメント( 0 )

暑さ乗り越えて

産経国際書道展  7月31日迄 上野公園内 都立美術館

やりました!! 蘭生(宮澤静峰会長)を離れて 初めて個人出品で 一体どこ迄できるか? 恐る恐るの出品 やりました!『捨てる神あれば拾う神有り』ナ、ナント全員入選!!です。

確かに……拾って下さる神樣はいたのです。それも皆 コツコツ 真摯に努力を重ねた私たちが招き寄せた結果 です。誰がこんな結果を予想したでしょう。

全員玉砕 でも何ら不思議は無かったのです。全員入選の我が竹心会の4人の作品は光輝いて見えました。本当に 本当におめでとうございます。正に皆様の努力の結果 なのです。

 

                             畑田穂苑 『興隆』
                          

   植草みつ子『優花』                 大石慈宝苑 『微笑』

 
    松永梅光 『清風』             井村湖苑 『発展』





努力は絶対報われます! チャーント 神様は見ておられます。これからも コピッと頑張りまっしょ!! ネ              14/07/27 書道担当 畑田穂苑


Posted at 2014年07月27日 20時25分34秒  /  コメント( 0 )

夏を乗り越える



左 自由花 花材 アレカヤシ 百合 トルコキキョウ 菊

アレカヤシ 別名山鳥ヤシ マダガスカル原産 常緑高木 高さ8m程 羽状の葉は2~2,5m程で柔らかく 葉先はやや垂れ下がる。

今日はシャープに 葉先をカットしました。(自由花には大変便利な花材で このようにカットしたり ワイヤーを添えて曲げたり 変化を付けやすい。)

ヤシ類は別名パーム 熱帯 亞熱帯 温帯に広く分布 花言葉は『戦勝』他に シンノウヤシ(低木) カナリーヤシ コモチクジャクヤシ パーラーヤシなどがある。

中 生花新風体 花材 ガマ(主) ワレモコウ(用) キキョウ(あしらい)  涼しげにガラスの花器を使いました。

右 盛り花垂体 花材 ガマ 百合 キキョウ カーネーション

ガマ ガマ科の多年草 北海道〜九州 の池や沼 川のほとりに生える。高さは1,5~2m 他に背の低い ヒメガマ シマガマ(コガマ)などがある。

本来はユキヤナギやコデマリなどで垂体は 活けるのですが 今日はガマの葉を垂らして形を作りました。風を感じて涼を求めました。

お暑い毎日 どうかくれぐれも熱中症にご注意下さい。 ネ
                  14/07/19   華道担当 畑田益惠(穂苑)


Posted at 2014年07月19日 19時23分11秒  /  コメント( 0 )

梅雨空もなんのその

台北国立故宮博物院 神品至宝展 9月15日迄 於東京国立博物館

翡翠の『白菜』ご覧になられましたか? 私 7月7日迄限定 というので7月4日 せっかくだからと午後2時半頃覗いてびっくり!!

『白菜』は本館で3時間半待ち 平成館でさえ40分待ち というではありませんか。

這々の体で逃げ帰りました。台北に行ったときでさえ それほどでもなかった行列を嫌って 3階の『白菜』をやめ2階の書画の部屋に入り浸っていたのですから〜

そして今日 行って参りました。入り口の広場では 紅白の見事な芙蓉の大輪が出迎えてくれ なんと待ち時間無し!!






あんな小さな玉の『熊と人間の力比べ(ダンス?)』の細工ものを微に入り細にわたって ぐるりと四方から見る事ができたのです。

何と言っても私のお目当ては 孫過庭の書譜 孫過庭は 中国江蘇省 唐の時代 7世紀後半の人 書家 書論家 数々の作品の中でも特に書道史の中で傑出している 『書譜』

全文3711字 全長9m 筆跡は無論 書論の内容優れ 書を志す者必ず一度は臨書するという優れもの 私もやりました。苦労して。 何しろ長い 鋭い線 おおらかな結体 何度も何度も書きました。

その実物を目の前に 丹念に見ているうちに 胸が詰まる思い 他に目を移して又戻る そしてまた胸が詰まる 何度か繰り返し あったかい 重たい気分をどっしり感じて 本館へ

途中 伊能忠敬筆の日本地図を拝見 その精密さにビックリ!

本館のとくにお気に入りは水墨画 書もありましたが多くは中国人の物 良く言えば力強い 大らかな書風なのですが 孫過庭とは大違い 余白無視の雑破な作品ばかり

長谷川等伯の山水画 曾我蕭白の山水画 横山大観の竹雨 etc etc

  



外に出れば梅雨空はどんより重く でも良い物を見た満たされた思いで目をやれば つがいの鳩
私が近寄っても全く動じないカップル 思わずシャッターを押していました。



どうぞ お幸せに………私も今日は とっても シ ア ワ セ 
                   14/07/18  書道墨画担当 畑田穂苑


Posted at 2014年07月18日 19時05分37秒  /  コメント( 0 )

自由花は 自由自在

とは言えやはり基本があります。基本をふまえた上での自由自在 難しい ですか?

  

自由花基本形態 直体 です。

花材 ニューサイラン 百合 粟 カーネーション 小菊
ただひたすら上に伸びる形 です。もうはるかちゃん 余裕 です。

自由花 花材はほぼ同じですが、花器や挿し方によってこんなに雰囲気が変わります。

ニューサイランは自由花には本当に重宝な花材で よく使われます。 

ユリ科の多年草 ニュージーランド原産 1〜3mにもなるそうで、地表から沢山生え 丈夫な繊維質の葉は ロープや繊維 漁網を作り 根は薬 茎は筏 花からは蜜……

ニュージーランドのマオリ族の生活を支えて来たという 貴重な植物です。園芸品種で黄色や赤の縦縞のものもあります。

粟 イネ科の一年草 縄文時代から栽培されてきた大切な食料ですが これは観賞用の園芸品種です。コアワ 極早稲三度粟 八つ房粟 瑞穂粟 紅孔雀 などがあります。

名前も古典的ですね〜 あわおこし など古菓子でも知られています。食べた事無い ですか?
                  14/07/04 華道担当 畑田益惠(穂苑)


Posted at 2014年07月04日 13時26分50秒  /  コメント( 0 )

旅ゆけば〜



この花 何かわかりますか? オニバス です。まだ蕾ですけれど〜。

ここは掛川 花鳥園です。

葉っぱはもう子供が乗れるくらい デッカーイのです。ほかにも多種多様な睡蓮 ハンギングフラワー 目もくらむばかり です。



そして フクロウ インコ 白孔雀 たくさーんの鳥達 フクロウ君に餌をやったり ペンギン君を膝に乗せたり……もう一個行きたい所もあったのですが、結局新幹線の時間迄……はまってしまいました!



豊川稲荷 狐大集合のパワースポット 浜松 楽器博物館 弁天島 収穫どっさり あちこちで アガパンサスが群れて咲いていました。
                     14/07/02 華道担当 畑田益惠(穂苑)


Posted at 2014年07月04日 12時44分06秒  /  コメント( 0 )

モダンが主流です。

  

左 フラワーアレンジ ラジエーション 花材 ミリオンバンブー(ドラセナの変種です)デンフアレ(二色) 菊 黄色二種 カーネーション 百合 レザーフアン 

翼を広げたような 扇状のアレンジです。

イギリスで生まれて洗練されてきたフラワーアレンジ 基本形が十一種あります。本質的にシンメトリー 日本の生け花で本質的に大切なのは 間 空間 です。

アレンジがやりたいと言い出したはるかちゃん 難しそう と言い乍らも ビシバシ あっという間に形になってしまいました。

お使いに出たお母さんが帰る迄 自分が活けた作品をしっかりスケッチしていました!

右 自由花 花材 これもミリオンバンブー こちらは茎がクルクル曲がって不思議な雰囲気です。百合 デンフアレ ナデシコ 用意したレザーフアンは出番が無かったようです。

明るく モダンに でも花器を二つ使う場合の難しさ 流れや 強弱 疎密 全体の構成 まだまだ勉強 です。お花が持つ強い意志をどうこちらに引き寄せるか?腕の見せ所 です。
                      14/06/26 華道担当 畑田益惠(穂苑)


Posted at 2014年07月02日 14時30分01秒  /  コメント( 0 )