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2014-06 の記事

花は正直



左 自由花 花材 アンスリューム トルコキキョウ カーネーション ドラセナ レザーフアン

ドラセナの葉にワイヤーを裏からセロテープで止めて くるりと丸めました。

楽しそうな はるかちゃん お遊びの延長です。良いですね〜 

大人になるといろいろ悩んで なかなか決まらなかったりするのですが はるかちゃんに迷いはありません。ビシバシ 決めて行きます。

アンスリウム 熱帯アメリカ原産 里芋科の多年草。花色も豊富で深紅の種類は別名 紅団扇 今日は淡い黄色ですが サーモンピンクのもあります。

又葉の美しい物もあり白い葉脈とビロード状の葉を持つマグ二フイクムという品種は別名 ビロード団扇 と呼ばれています。

同じような色のトルコキキョウ 真っ赤なカーネーション 『母の日にママにプレゼントしたのと おんなじじゃん!』

はるかちゃんの中で ようやく 母の日のカーネーションが花材として 定着したようです。

生花新風体 ナツハゼ 菊 カーネーション ガラス製の花器で涼しげな演出です。

ナツハゼの豊かな緑も涼しげですよね。春の新芽は赤く 夏は光沢のある緑 秋は紅葉 一年を通じて重宝な花材 ツツジ科の落葉低木です。

季節感を大切に 酷暑を乗り切って行くのに 先人の知恵 生け花は重要な小道具です。
                       14/06/2i 華道担当 畑田益惠(穂苑)


Posted at 2014年06月22日 12時25分41秒  /  コメント( 0 )

梅雨の晴れ間

暑かったり 急に涼しくなったり 変な陽気ですが お変わりありませんか?
先日 貴重な梅雨の晴れ間に行って参りました。

柴又 帝釈天にお参りし 素晴らしい彫刻ギャラリー 素敵なお庭を見て来ました。大正から昭和の始めに 仏教の経典をモチーフに精魂込めて彫られた彫刻の 緻密な芸術を堪能しました。



お庭を巡り乍ら法堂の中に 沢山の墨絵や書作品が展示されており 横山大観の大きな屏風絵(群猿図)が目を引きました。

近くには豪商山本栄之助の屋敷が公開されており、和洋折衷の屋敷 素敵なお庭も見る事ができました。

山田洋次監督や寅さんのギャラリーもありますが、矢切の渡しを見 川千家で『鯉の洗い』『うな重』を戴き お店の前に飾られた 花菖蒲の鉢植えの数々を堪能してきました。



柴又 良いですよ〜 寅さん 団子ばかりじゃ〜 ありません。
                       14/06/12 書道墨画担当 畑田穂苑


Posted at 2014年06月21日 06時50分14秒  /  コメント( 0 )

展覧会は楽し2





暑い 暑いなんて言ってられません。国立新美術館 6月15日(日)  照りつける太陽より 熱い作品が並んでいる会場を経巡って参りました。何と私の作品も 熱い仲間入りを果たしました。

乞われて恐る恐る出した作品が なんと特選に選ばれたのです。そりゃあもう 一生懸命 書きましたけれど……。

書象展 日本の書展 22日迄   国際墨画会展23日迄





木簡書 篆書 隷書 かな 近代書 琴線を揺する作品の数々 そんな中で際立つ作品 どこが違うのでしょう? 手探りで 一生稽古 しかないですよ ねえ〜 



ここも毎年拝見しています。無料だから でしょう? ハイ そのとおり!
日本だけじゃない。中国 台湾 オーストラリア ニュージーランド マレーシア アフリカまで 穏やかな墨の作品

ここでは 絶対に 戦争なんか起こりません。この平和 いつまでも続いて欲しいものです。
                   14/06/16 書道墨画担当 畑田穂苑


Posted at 2014年06月17日 17時14分12秒  /  コメント( 0 )

お花も多種多彩

   

自由花 花材 オンシジューム ナデシコ 菊(緑) スモークツリー ニューサイラン 


スモークツリー この頃よく見かけます。はぐま(白熊)ノキ 又はカスミノキとも言われ 漆科の落葉小高木 中国 ヒマラヤ 南ヨーロッパ原産 明治時代に渡来しました。

けむりのように見えるのは、花が終わった後の花柄が糸のように伸び まるで煙のように見える 不思議な木です。

オンシジュームも黄色が普通でしたが、これも不思議な斑模様です。ニューサイランを丸めて窓から覗いているような形です。

そして緑の玉のような菊 豊富な花材で楽しくお花とお話しましょう。  
                    14/06/12 華道担当 畑田益惠(穂苑)


Posted at 2014年06月17日 17時12分25秒  /  コメント( 0 )

型を覚える。



左 自由花 傾斜形態 花材 ブル-ベリー(枝) 向日葵 デンフアレ スターチス(黄色)

ブルーベリー 日本名 臼(うす)の木 別名カクミノスノキ ツツジ科の落葉低木 日本全土の山野に生えます。ブルーベリーは総称で種類は豊富 小さな白い花 小さな実は秋には熟して食用となり又 葉は紅葉し 花屋さんでは ホンハゼと呼ばれます。

自由花にも基本の型があります。えっと思われるかも知れませんが、以前の水平形態 この傾斜形態そして複合形態 その後自由に 黄金律(七 五 三) や リズム等 イメージを膨らませて活けます。

今日は基本形の 全体が斜めになる形 ワイヤーを当てて ブルーベリーを曲げました。
全体の角度を壊さないように アクセントの花を加えていきます。

花材を引きずらないよう 花器は足のあるコンポートが良いでしょう。

右 生花正風体二種 水陸活け 水物の雄株 今日は珍しい トクサ です。

中部以北の水辺に自生するトクサ科のシダ植物 京都は詩仙堂の庭の池のほとりに植栽されていたのを思い出します。

女株の陸物はトルコキキョウ(薄紫)です。暑くなってきました。大きな水盤にお水をたっぷり見せて涼しげに活けましょう。陸物の剣山の手前に石をあしらっています。

基本的には 雄株が左 水物が手前 二つの剣山をずらして置きます。二株とも水物を使って活けるのは 魚道活け と言います。

無事に梅雨を乗り切り 暑い夏 負けずに生け花 楽しみましょう。
                     14/06/06 華道担当 畑田益惠(穂苑)


Posted at 2014年06月17日 17時10分18秒  /  コメント( 0 )

なんと暑いこと!



ご存知でしたか? 講談社野間記念館 目白通り椿山荘の裏手にあります。見て参りました。

近代日本の水墨画展  7月21日(月祭) 迄 月•火休館(祝祭日は振替)

墨は五彩 いえ無限です。一色ながら 濃淡潤渇の千変万化 それだけに怖いところもありますが。名だたる画家達が真摯に墨と向き合った名品ぞろい。

横山大観 竹内栖鳳 川合玉堂 堂本印象 川端竜子 中村岳陵 平福百穂 小杉放庵 榊原紫峰 小粒ながら見応えのある作品が並んでいます。

中でも川合玉堂の『渓山月夜』が特に印象的でした。

近くには 細川家のお宝公開の『永青記念館』カテドラル大聖堂 芭蕉庵など見所たっぷり 椿山荘のお庭を見るも良し 格好のデートコースですよ。

無論 雨郷先生と一緒に………ハイ    14/05/28 墨画担当 畑田穂苑


Posted at 2014年06月17日 17時09分19秒  /  コメント( 0 )

夏は来ぬ!



自由花 水平形態 凄いですねえ。 5歳のはるかちゃんが活けました。

花材は フトイ 紅花 スターチス二色 かすみ草 です。

一生懸命 フトイにワイヤーを通してくれました。ペンチで直角に曲げるのも とても楽しそうにやってくれました。

真ん中にホーカルポイントを作るのももうお手の物 きれいきれい と言い乍らお見事 というしかありません。

フトイ 夏の花材 かやつり草科の多年草 池や沼の水の中に自生する 水物 の花材です。

たてじまフトイ よこじまフトイなどがあり、短く切って束ねたり ワイヤーを通していろいろな形を作る 自由花には重宝な花材です。

紅花 別名サフラワー 末摘花 源氏物語にあまり恵まれないお姫様として登場します。(白い花もある) 染料 オイルの材料 ドライフラワーにもなります。

そしてこれもドライフラワーになるスターチス 白いかすみ草が優しい雰囲気を醸し出します

足付きの背の高い花器(コンポート)に活けると良いでしょう。

  

左 生花 正風体一種活け クジャクソウ 正式にはクジャクアスターです。これはなんと秋の花材です。

普通は暑くなってかすみ草が傷み出した頃代わりに出てくる花なんですけどね〜 ま 細かい事は言いっこなし。

昔 クジャクソウと言えば白 でしたが今は園芸品種多く 青紫 赤紫 ピンク etc etcで、正に 百花繚乱 私も ガ ン バ ラ なくっちゃ えっ 無理? でしょうかね〜

右は 17日 18日と ちょっと深谷の実家に行き 妹の家の庭に咲いていた キショウブとシャクヤクです。見事ですね〜

17日(土)は私の出身校 熊女の同窓会(さくら会)の総会が池袋のメトロポリタンホテルであり そのまま東武東上線で 東松山住まいの友達と 玉淀に向かいました。

久しぶりの再会に話が弾み 彼女は意図的に小川町まで 乗り越し(料金ちゃんと払ったかな?払った。あ そう)


玉淀 良いとこですよ〜 ホームが高架になっていて、下から伸びている桜の花に子供でも 手が届きます。一度行ってみてみ〜 右の眼下は荒川です。 バッチリ!

妹が迎えに来てくれて 96歳 今年年女の母に1ヶ月振りに会って来ました。元気でしたよ〜
私 全く 負けてます。  残念乍ら〜
                14/05/22 華道担当 畑田益惠(穂苑)


Posted at 2014年06月17日 17時09分07秒  /  コメント( 0 )

ラッシュウアワー?

池坊 いけばなの根源 花の品格展 MITSUKOSHI 日本橋本店 13日迄



とにかく 混んでました。入り口から行列 凄いです。こんなに人気だったなんて……有り難い事です。


第四十五世 お家元 ろうそくの灯りの下で        次期家元由紀先生



花の力って 本当にス ゴ イ ですね!  14/05/10  華道担当 畑田益惠(穂苑)


Posted at 2014年06月17日 17時08分54秒  /  コメント( 0 )

まるで真夏の陽気で、...



左 生花新風体 花材 南天 百合 トルコキキョウ(白)

前にも申しましたが 生花の自由花とも言える新風体ですが、なんでもあり という事ではありません。挿し口は正風体に準ずる事 役枝は 主'南天 用(主を補う)'百合 あしらい(作品をもり立てる)'トルコキキョウ

そして 陰 陽に働くこと 流れがあること インパクトがあること モダンであること

そう やっぱり難しい! ですね。

右 盛り花 斜体 真が斜めの形です。

花材 ユキヤナギ 花が終わって緑が美しい。秋は葉が赤葉します。暴れた枝振り 素直な枝振り 表情豊かです。

深紅のバラ 美しいバラには 刺がある。でも刺は取らない方がバラの為 だそうですが、大分お花やさんが とって下さっています。でも はるかちゃんは イタい イタい と叫んでいました。

はるかちゃん ゴメンね。

白のトルコキキョウが明るい雰囲気です。もう一つ ピンクの石竹(せきちく) 可愛いですね。はるかちゃんも 花を活け乍ら人生勉強 世の中そう甘くはないよ。たまにはイタい事もあるのです。

お母さんは 口出しせず遠くでじっと見守ってくれていました。これも親の大事な役目 ですね。
                       14/05/29 華道担当 畑田穂苑

 


Posted at 2014年06月08日 14時06分38秒  /  コメント( 0 )

新緑に癒されて……



左 自由花 花材 万年青 向日葵 菊2種 レザーフアン 万年青を緑の針のホッチキスを使って丸め 変形花器 2杯で一組にしました。 2杯の雰囲気が巧くマッチしないと 違和感が出てしまいます。

花器の並べ方にも工夫が必要です。向日葵は強烈な印象になりますから、一本は横向きにして表情を出しました。

右 盛り花 直体 役枝(真 副 体)は緑豊かな楓です。よく見るとヘリコプターの羽の形の実が沢山ついています。

熟すと飛んで行って着地した所で芽を出します。配材は 向日葵 と菊2種です。緑の菊がおわかりでしょうか?本当に今信じられないような 青い胡蝶蘭とか かすみ草とかあってビックリです。

良いのか 悪いのか 自然にまかせておきたい気もしますけれど……人間がちょっと傲慢になってはいないでしょうか? 心配です。   14/05/08 華道担当 畑田益惠(穂苑)


Posted at 2014年06月08日 14時04分54秒  /  コメント( 0 )

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