東京都台東区のばんぶうはとあかでみいは、書道、ペン字、水墨画、華道、茶道、着付、小唄などの受講生を募集しております。
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2013-09 の記事

13 秋の展覧会



     

先ずは 三鷹駅前 武蔵野芸能劇場2F展示ホール 有象会学生書展

こじんまりとした上品な会場に 小中高校生達の真面目で一生懸命な作品達 次々にやって来るかわいい出品者達 会場に用意された小さな団扇に思い思い好きな文字を書き 雅印を押してもらってニコニコ  心洗われる展覧会を見て池袋へ 

サンシャイン文化会館で 読売書法展 9月1日迄





普通 書道展 と言いますよね。なぜ ここは 書法展 というのか判りますか?
中国では 書道 とはいいません。書法 と言うのです。

日本人は 道 がお好き 精神修養的な意味がこもっていますよね。中国は 書の法 を勉強するのです。法律ではありません。法則 誤解を恐れずに言えば バランス(究極の)です。

敢えて 書法展 というのにはそれなりの こだわりがあるのでしょう。そのためか 古法帖を徹底的に学習した上での作品という雰囲気が会場一杯に漂っています。

それだけに見応えがあります。秋とは言え まだまだ残暑厳しいなか 熱気をしっかり受け止めて会場を後にしました。             13/o8/28 書道担当 畑田穂苑


Posted at 2013年09月06日 13時50分39秒  /  コメント( 0 )

この暑さ 日本もつい...

うだるような毎日 いかがお過ごしですか?

鴬谷 台東書道博物館 中村不折コレクション 江戸ワールド9月25日迄 
          http://www.taitocity.net/taito/shodou/

3期に分けて行われていて 今は第2期 丁度夏休みとあって子供でも判る江戸の著名人の作品を選んだと 学芸員の前振りがありました。まあ 知る人ぞ知る ですが……

小林一茶 綴り帖になった俳句の たねおろし が珍しい。桜田門で命を落とした 彦根藩主井伊直弼の骨っぽい行書の五文字 水戸のご老公の行書七言二句 そう 宮本武蔵の墨絵もありました。

ギャラリートーク 学芸員さんが 裏ネタを次々紹介して下さり、ケースの中でよそよそしかった作品が急に身近になったようです。

荻生徂徠 頼山陽 佐久間象山 松平定信 etc etc

書道家 なんていなかった 江戸時代 学者 俳諧師 画家 僧侶 それぞれのバックボーンに裏付けされた存在感のある筆文字たちが 歓迎してくれました。

むろん不折さんの やけに震えたクネクネした線の作品も……

私の一番の収穫は 不折さんが大枚をはたいてローンで買ったと言われる 顔真卿の『自書告身帖』の見事な復刻版を 格安なお値段で手に入れたことでした。





近くには 正岡子規庵 三平堂 美味しいお豆腐料理の『笹の雪』桜の季節は線路を上って 寛永寺の方もすてきなデートコースです。 ハイ 私にはちょっと遠く なりましたけれど…
                      13/08/13 書画担当 畑田穂苑


Posted at 2013年09月06日 13時50分21秒  /  コメント( 0 )