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2013-03 の記事

季節? 解りません。

 

左 生花正風体二種活け キバデマリの芽出し 菊 これはもう 春と秋の同居です。希望溢れる若々しい新芽に秋の代表 菊 でも菊は春の菊 夏の菊もあって 1年中花屋さんの店頭を飾っています。

それに 春秋(しゅんじゅう)と言えば1年を表す事になります。なぜか 夏と冬では駄目なようです。

右 自由化  芽出しの雲竜柳 サーモンピンクのバラ ブルーのラークスパー 花器も涼しげなブルー系のガラス製です。

花屋さんでは デルフイニウムと言われる事が多いのですが これはラークスパー デルフイニウムより細く 花もちょっとまばらで、優しい感じです。 白 赤 ピンク 紫と花色も豊富ですが、青は貴重な色です。

別名 千鳥草 キンポウゲ科の1年草です。花言葉 あまり良くないのが残念 えっ 知りたいですか? ピンク=浮薄 紫=不遜 其の他=変わりやすい 傲慢 

そんな雰囲気 無いですけど ねえ
以前はとても散りやすい花だったそうで、損をしていた?  今は1~2週間は持ちます。

季節メチャメチャ? すみません。なんでも 自由が幅をきかせる世の中で……
                       13/03/28 華道担当 畑田益惠(穂苑)


Posted at 2013年03月30日 12時32分33秒  /  コメント( 0 )

桜もびっくり!



第75回 謙慎展 第1会場 上野 都立美術館28日迄 第2会場 池袋サンシャインシテイ25日迄 

第1会場では 謙慎展を築いた人々展 を併催 青山杉雨 西川寧 上条信山 殿村藍田 成瀬映山 などのお歴々の作品が写真付きで飾られていました。

謙慎展のメンバーもだいぶ変わりました。時の流れを感じます。

 

 

     

外に出れば もう桜が満開 チラホラ花吹雪 4月6日7日に桜祭りを予定していた墨田区では大慌てというニュースが伝わっています。陽気に浮かれて咲いた桜も 又ちょっとヒンヤリにとまどっているようです。

  
                             13/03/22 畑田穂苑


Posted at 2013年03月23日 16時41分09秒  /  コメント( 0 )

春嵐の中でも 展覧会

この頃 凄まじい風が吹き荒れる日が 多い ですね。愚かな人間への 神の怒り?でしょうか。
でも それでもやはり 展覧会は 楽し! 大嵐のなか行って来ました。

またまた 銀座貿易ビル 8階は『新作家展』これは 日本画? 渋い絵画展 その左奥は二人展 洋画 明るい作品 色調が全然違う でも構図の参考になる 展覧会でした。17日迄

7階は 玄潮会会長 石原太流書展 毎日系の作家 十年前(華甲)に個展を催して これが2度目

そう 私たち書道家は 還暦とか 古稀とか喜寿とか 節目の年に個展を催すひとが多いのです。
びっくりするほどの大作がならんでいました。大きければ良い というものでも ありませんが、





5階で見た まるで いままでのイメージを払拭するような、パッチワークの展覧会が圧巻でした。



犬も歩けば…… あなたもギンブラ いかがでしょう!!
                     13/03/18 書道 墨画担当 畑田穂苑


Posted at 2013年03月18日 11時38分12秒  /  コメント( 0 )

春はどこから

         

やっと少し春らしくなったと思ったら 熱いような日があって 桜の開花が早くなりそうです
桜 と言っても種類はなんと200種以上もあるそうです。

一番ポピュラーなのは、ソメイヨシノ 明治元年に江戸 染井村で産出されたもので 成長が早く 高さもお手頃であっという間に全国に広まりましたが、毛虫がつきやすく、排気ガスにも弱いとか。寿命はあまり長くないようです。

左 生花新風体 生花の自由化 と言った形です。

主 は桜 花屋さんに 敬翁桜という名前で出回る 東海桜です。少し早咲きで2月の末から見かける桜です。用はフリージア 黄色が鮮やかで良い香りがします。あしらいは 紫のアルストロメリア

右 生花正風体二種活け 花材は サンシュと ピンクの百合 ルレープ これはもう夏の花材です。

正に季節は 巡る です。暖かくなると心も軽くなりますよね。元気が出てきますよね。

嫌な事件など吹き飛ばして(犠牲になられた方、本当にゴメンナサイ) 前を向いてしっかり歩いて行きましょう。   えっ お財布も軽く なりますか?
                   13/03/15 華道担当 畑田益惠(穂苑)


Posted at 2013年03月15日 14時34分49秒  /  コメント( 0 )

さぶっ 春はまだ? ...

  

春一番の後 今日はちょっと寒いです。正に三寒四温 ですね。負けてなんかいられません。ほこ天の銀座はそれなりに 賑わっていました。

いつもの 東京銀座画廊美術館 先ずは8階で 加藤湘堂個展 3日迄 
今年90歳の長老 毎日系の書道家 単体にこだわって とつとつと 心のこもった現代書作品 良寛 会津八一 若山牧水 等々

連綿にしないで 一字一字心を込めて書く が モットーのあったかい作品達が 並んでいました。日書美の大御所 です。

  

  

お隣ではお弟子さんたちが 花を添えて 湘帆会同人書展 3日迄
インパクトはあまりありませんが、優しい作品で 心が和みました。

  

7階に降りると 多摩美大日本画卒業制作展 これも3日迄

感想を一言で言えば 異様 です。私の貧しい日本画のイメージを ものの見事にぶっ壊してくれました。

物が溢れて でも不況だという。大きな震災 原発事故を経て価値観が混沌としている今 
私たちは何処から来たのか? 何処へ行けば良いのか?

若者の悲鳴に満ち溢れた会場に いたたまれない思い でした。花鳥風月 は 何処?
画材のせいか暗い作品ばかりでした。その中でなんとか少し 私にも理解できた作品?です。



左『それでもあなたは美しい』粂原 愛さん 右は『東京』栗山奈央子さん1989年生まれ なんとお若い! これからの作品が楽しみです。

立派な作品集を頂いてしまいましたが お二人の作品が偶然 隣合わせに載っていました。会場では遠く離れていたのに……。

ついでに5階も覗いてみました。なにせ無料に弱い私 ですから〜。

ところが これがとんだ拾い物 鈴木一雄写真展 9日迄

56歳 福島出身 クールな人 という触れ込みでした が どうしてどうしてなかなか熱ーい作品がぎっしり!!

特に<I LOVE ME でなく I LOVE YOU>という主張 と 頂く物は 全て(骨迄)頂く という姿勢に同感! 暗ーい 会場のなかにメラメラと 炎が見えました。外は寒い のに。



会場を後に 松屋に向かいました。そう!今日の本目はこれ 杉岡華邨 追悼 生誕100年展 でした。11日迄



昨年の今日(3月3日) 99歳で亡くなったのです。日本芸術院会員 文化功労者 文化勲章授章

もう ははーっ と ひれ伏す しかありません。かな書道の象徴的存在 と紹介されています。奈良の華邨美術館に4回もお邪魔しました。華邨の作品ばかりでは ありませんが……

肉太(和様)の線は やはり 関東好みの細くて強い唐様線質の かな より それなりのインパクトがあります。

隣で お弟子さん達が 『寧楽展』をやっていました。文房四宝のお店が肩を並べ 押すな押すなの大賑わい! 別の意味で ここも燃えていました。

だから<銀ぶら は やめられ めーい チョーン>13/03/03 書道墨画担当 畑田穂苑


Posted at 2013年03月04日 12時59分22秒  /  コメント( 10 )