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2013-02 の記事

春 真っ盛り?

東北 北陸はまだ大雪に悩まされておられるというのに、東京の花屋さんの店先は 春一色です

 

左 季節の盛り花 花材は コデマリ チューリップ(黄) ストック(ピンク)です。
コデマリ 枝垂れる枝が良いですね〜 華やかで 品が良くてまるで貴婦人の風格です。

中国原産 バラ科の落葉低木です。日本に自生する『岩傘』というのもありますが、葉の形がちょっと違います。花言葉は『努力』

美しさを保ために 人知れず でしょうか?

チューリップ 今日は黄色です。春の花の代表 色 形 咲き方 近年特に種類豊富ですよね。えっ これがチューリップ? といううのが沢山あります。

花言葉も 沢山 博愛 恋の宣告 そして 望みなき恋 果ては 失恋 ちょっとショック?

ストック(ピンク)が、甘い香りを部屋いっぱいに漂わせてくれています。

左 生花一種活け アイリス です。花屋さんで アイリス 正式名はダッチアイリス オランダのアヤメ です。

日本の 花菖蒲やカキツバタのような 葉組はしませんが、花に表 裏があります。
真から前の花は 裏を手前に 真の後ろに挿す花は表を手前に 真を挟んで表同士 和合の形に活けます。

楚々とした風情を保つため 真ん中の3本のガクを外して活けると良いようです。
本当に早く 春がくると良いですね。桜便りが待ちどうしい 今日このごろ です ネ
                  13/02/28  華道担当 畑田益惠(穂苑)


Posted at 2013年02月28日 19時56分02秒  /  コメント( 0 )

三寒四温の毎日です。

暖かい日が続いた と 思えば 震えるほどの今日の寒さ ロシアからは 巨大な隕石落下のニュース 死者がいなかったのが せめてもの事 でした。

ご報告が遅れました。最終日前の 2月13日(水) 覗いて来ました。

現代女流書100人展 於日本橋高島屋 

女のパワーは凄まじい!!毎日系の女性作家の書作品 大字 かな 漢詩 新書芸 刻書  会場いっぱいの力作に圧倒されてしまいました。



   

高島屋から 中央通りを少し銀座方面に歩くと 左側に東海東京証券があり、1階のギャラリースペースで 京都妙心寺 退蔵院の襖絵制作中の無名画家の 展覧会が行われていました。17日(日)迄

そう以前ここで ダウン症女性書道家 金澤翔子さんの展覧会を 偶然見た事がありました。今回は 2年も退蔵院に住み込んで 禅の修行を積み 全く門外漢の水墨画に挑んでいる  村林由貴さん。

副住職発案のこのプロジェクトに 30人が関心を寄せ実際に応募したのは8人 住み込み や修行に みな腰が引け 結局ただ一人選ばれたのは、京都造形大学大学院修了の村林さん。





静岡の禅寺での修行 早朝の庭掃除 法事の準備などを重ね100面の襖絵に挑んでいるのが 26歳の女性!!
女人禁制の仏教界では とても考えられない事 です。 

このところ 演劇 コンサート 旅行 美術館 などは全く圧倒的に女性客に占められています。
男性のみなさ〜ん 元気出して下さい。おんななんかに負けないで!!!

私? れっきとした 女ですけど〜 男性の味方です。ハイ
                      13/02/18  書道墨画担当 畑田穂苑


Posted at 2013年02月18日 13時01分30秒  /  コメント( 0 )

は〜るよ 来い!

  

左 変形花器による 自由花 
花材 ストック チューリップ 小豆柳 波蘭

南房総から 早くも キンセンカ 菜の花 ストック等の摘み取りを楽しむ 観光お花畑のニュースが届いています。

良く矯めの効く小豆柳 そして 緑深い葉蘭で大きな流れを作りました。その流れの中に 変わり咲き(開くと八重) のチューリップと 香りの良い明るい色目のストック

花器を2種類合わせてみました。いっぺんにお部屋に春がきました。

右 お生花 正風体一種 今日は  です。

もうすぐ 桃の節句 中国では邪気を払うお守りの植物 日本でも 女の子がすくすく育つようにという 親の願いが込められています。

ゴツゴツと男性的な木瓜と違い 優しくたおやかに活けます。お玄猪に格調高く活けました。

灯りをつけましょ ぼんぼりに お花をあげましょ 桃の花〜

でも お片づけは早くしないと、<婚期が遅れる?> えっ それで OK ですか?
                  13/02/15 華道担当 畑田益惠(穂苑)


Posted at 2013年02月15日 16時15分00秒  /  コメント( 0 )

行って来ました。王羲之展

書聖王羲之展 於東京国立博物館(平成館)3月3日迄 副題 書を芸術にした男

お弟子さんに聞かれました。『王羲之は拓本や古法帖で さんざん勉強しましたけど、どこが芸術なんですか?』

そう 私たちは芸術と言えば 展覧会で、良く言えば個性的な? 悪く言えば ちょっとハチャメチャな作品を見慣れてしまって、王羲之の書は勉強するもの アカデミックなもの というほうがピンときますよね。

しかも会場に夥しく並んでいるのは 数々の『蘭亭序』の拓本や『喪乱帖』『孔侍中帖』そして『十七帖』を始めとする『尺牘』いつも見慣れているものばかり です。

でも 考えてみて下さい。彼は今から1700年も前の人なんです。ようやく紙が普及して沢山の人が日常的に筆文字が書けるようになったばかり なんです。

それまで 漢字は鋳るもの 彫るもの 摺るものだったのです。それは皇帝の命令だったり、占いの結果だったり 大金持ちの宣伝だったり 信仰だったりで 見て楽しむ 書いて楽しむものではなかったんです。

公的なもので 私的なものではなかった。ごく一部の人の 特別なものだった漢字を日常のものにした。そしてそこに王羲之にしか書けない個性があった。

とは言え 彼は東晋の貴族の御曹司 漢字が庶民のものになるのは ずっと後のことですが〜

その彼の書がその後大きな流れを作り 後の学者や役人や軍人の書に 多大な影響を与え  日本にも伝わり 今 私たちまでもが彼の字を臨書している、これってすごいこと ですよね。

王羲之を書聖にしたのは 善くも悪くも 唐の太宗 だと 私は思っているのです

彼の書に心酔した太宗は汚い手段を使って迄 全国の王羲之の作品を集めて 版木で沢山刷りお手本にさせ 王羲之そっくりの字が書けなければ 科挙(役人)の試験に合格させず、とうとうみんな自分のお墓に埋めてしまいました。

どんなに超絶技巧の双鉤填墨といえど 所詮は偽物 肉筆に勝るものはあるはずがないのです。

人ごみをかき分け乍ら特別展を後に 本館のほうに回ったら 亀田鵬斎(1752~1826) のなんと蘭亭序の屏風作品がありました。ハチャメチャに楽しげに 永和九年 が 踊っていました。

東東州(1755~1839)の曲水の宴の墨絵と蘭亭序の対の作品や 『十七帖』の臨書作品が真面目に並んでいました。







充実感を胸に外に出れば 『吉野枝垂桜』のつぼみが早くも大きく膨らんでいました。


春はもうすぐそこに来ています。        13/02/12  書道担当 畑田穂苑


Posted at 2013年02月13日 10時04分14秒  /  コメント( 0 )

ミゾレの中を展覧会

  

2月6日(水) 大雪注意報 だいぶ脅かされてしまいましたが、たいした事も無く都立美術館の
雪舟国際美術協会特別展 最終日 かけつけました。大雪注意報のおかげで、 空いてましたよ〜。ラッキー!
http://www.holbein-artistnavi.com/artnews/artnews/art_organization/16644.htm


やはり墨絵は 落ち着きますね〜 隅から隅までゆっくり拝見させて頂きました。

  

好きな作品を3点選んで 投票してきました。ちょっと審査員の気分(笑)

ついでにお隣の ニュークリエイテイブ展も覗いて来ました。

現代手工芸作家協会主催の公募展 2月7日(木)迄



  

人形あり 刺繍あり 和紙ちぎり絵 刺し子 陶芸 押し花 etc etc 本当に楽しい展覧会
大雪注意報の中 思い切って出て来て 良かった〜 正に 天(展) の 恵み です ね。
                     13/02/07 墨絵担当 畑田益惠(穂苑)


Posted at 2013年02月07日 20時11分03秒  /  コメント( 0 )

冬の北海道

道南を旅して帰ってきたら 道東で大きな地震があったというニュースに びっくりしています。北海道の皆様 ご無事でしたか?

雪祭りの準備で忙しい札幌 自衛隊の皆さんが大きな足場を組んで 雪像作りに励んでおられました。日本は平和です。ありがたいですね。

  



熊牧場も覗いて来ました。えっ 熊って今冬眠中 ですよね〜 不思議に思ってたずねたら、餌が無いので仕方なく冬眠するので 餌さえしっかり与えていれば 大丈夫なんだそうです。

でも その餌を狙って 大きなカラスが 鵜の目鷹の目 生存競争は厳しい です。

 

どうしても 目に止まるのは筆文字です。因果なものです。

左は 登別温泉の旅館の床の間にかかっていました。はっきりいって読めません。右は札幌時計台の二階にかかっていました。堂々とした立派な筆文字 皆様どちらがお好きですか?

いろいろ考えさせられる旅では ありました。  

食べ物の美味しい 北海道 新鮮な海の幸に ほっぺた 落ちっぱなし!

そういえば 最後の札幌定山渓温泉で泊まった『鹿の湯』直営のえぞ料理屋 『ユック』が
銀座にあって 北海道から毎日空輸している新鮮素材が味わえます
          http://r.gnavi.co.jp/g133200/

リーズナブルなお値段で とても良いお店なのですが ちょっと塩分 多いかな?

現地のガイドさん曰く 薄味は北海道では 嫌われるそうです。暖房ガンガン 冬でも北海道の人は半袖で汗をかいておられますから。

   

                     13/02/03 書道担当 畑田穂苑

                         


Posted at 2013年02月04日 15時05分55秒  /  コメント( 1 )

恒例 認定書授与式

 日本書道芸術学会 認定証 書き初め特別賞授与式 
                        2月3日 於 川口市鳩ヶ谷公民館



今日は節分 皆様 豆まき なさいましたか? 子供の頃は母が軒先にイワシの頭を串にさして 豆巻きを一家総出でやり 年の数だけ豆を戴きました。

このごろはすっかりご無沙汰です。それに今日は恒例の贈賞式で 川口まで出かけておりました。当あかでみいからは 17名出席しました。

書き初め グランプリ 一般部 教育部合わせて6名 会長賞6名 学会賞4名 なんと素晴らしい成績でしょう。

他に教育部十段(最高段)合格者7名 そのうち毛筆 硬筆ともに十段は4名です。低い鼻がだいぶ高くなりました!!

部活や受験など本人が出席できず お母さんが代理で出席された人もおります。

出席できたのは下記の方々です。(敬称略)

教育部 五藤はる奈(代) 森瀬瑞巴 五来 誠 宮原明日香(代) 貫井美希(代) 壇上真菜 
    五藤燿子 小川菜穂 成田良道 石戸麻帆 内田咲希 近藤優希奈

一般部 若山穏空 小林 恵 高橋穂波 井村湖苑 横田良子    

来年も又 ここでお会いしましょう!!!えっ 鬼が笑いますか? いえ 鬼は外ですから 大丈夫 です。             13/02/03 書道担当 畑田穂苑


Posted at 2013年02月04日 14時56分06秒  /  コメント( 10 )