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2012-04 の記事

お生花2題

  

左 生花新風体

花材 ガーベラ (主)  麦の穂 (用) ドラセナアイチアカ (あしらい) です。

ガーベラ 別名 ハナグルマ 又は オオセンボンヤリ キク科の多年草で 南アフリカ原産です。

最近ほんとうに沢山の園芸品種が出回っています。大きさもいろいろ 咲き方もいろいろ 色も本当に豊富です。

今日のガーベラも本当に目を見張りたくなる 鮮やかなピンクです。夜空にパット開いた花火のようです。

写真では麦の柔らかい緑が判りにくいのですが、下段のガーベラの左 奥の中段にも入って ガーベラを引き立てています。

主を引き立てるのが 用 アクセントを付けるのが あしらい 他の花形より あしらいの役割が強くなります。


 生花 一種活け ミニバラ です。

前にもやりましたが、今回のは 『行』の花形です。同じ花材でもその時々 枝振りで全く表情が変わります。正に『一期一会』ですね。

バラでお生花ですか?と 花屋さんに言われましたが バラは古来から日本にあったんですね。
バラとは言わず 薔薇(そうび)と言いました。蔓状の 野バラです。

西洋のバラに 東洋の薔薇が掛け合わされて 今のように多種 多様な品種のバラができました。
東洋の薔薇が無ければ 今のようなバラは出来なかっただろうと言われています。

ナポレオンの夫人ジョセフイーヌが大のバラ好きで 品種改良に大きな役割を果たしたと言われています。花言葉も 愛 恋愛 満足 嫉妬 純潔 ちょっと多過ぎ ですよね!

きれいなバラには トゲがある ご用心 ご用心

ちなみに 活けるとき このトゲ 取りたくなりますが、長持ちさせるには取らない方が 良いのだそうです。

バラって きっとプライドが高いのでしょうね。 12/04/13 華道担当 畑田益惠(穂苑)
 


Posted at 2012年04月13日 11時48分06秒  /  コメント( 1 )