生花正風体2種活け
左『真、副』キバデマリ枝 『体』チューリップ なんとド派手な色具合 『フレーミングパーロット』トロピカルな鳥の羽色。これ以上鼻の下 伸ばさないように……ネ
中『真、副』茱萸(ぐみ)の枝 小さな薄いピンク色の花が付いていました。秋にはちょっと渋い赤い実がなって食べられます。子供の頃渋みの強い 山茱萸を食べては親に『ウンチ出なくなるよ』と叱られたものですがこんな綺麗な花ではなかったような……。鮮やかなヒマワリを『体』にあしらいました。
右 黄色一色(いっしき) 山吹と菊 中国では過去皇帝しか使うことができなかった高貴な色。黄金 お部屋がパッと明るくなりますね〜
〜七重八重 花は咲けども山吹の 実の一つだに 無きぞ悲しき〜 ご存知 ですよネ
18/04/12 花道担当 畑田益惠(穂苑)
Posted at 2018年06月02日 17時00分45秒
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