
上野駅公園口、信号 渡って左が文化会館そして右にこの銀杏の木 まるでスカートをはいた女の子!
東洋館でやっていたのは『小林斗盦 生誕100年篆刻の軌跡展』
12月23日(金祭)迄
http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1825
小林斗盦(1916-2007) 川越の人 篆刻の第一人者 永田町の懐玉印室で生まれた膨大な雅印の一部 前期後期合わせて246点 それでも東洋館4階の広い部屋一杯の作品は一つ一つ心に迫ってくるものばかり。
正に方寸の藝術 温かみ溢れる作品 気品高い作品 精魂込めた作品 そして虚心に臨書された書作品 時間も忘れて見とれてしまいました。
お隣のホテルオークラレストランで美味しいランチお腹も心も満たされた至福の一日でした。
国立博物館 東洋館をでれば 右の本館の前この紅葉は桜 でしたか?
16/11/26 書道墨画担当 畑田穂苑(益惠)
Posted at 2016年11月26日 15時58分37秒
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