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いけばな展のお知らせ

   歴史を彩る日本の美 いけばな 11月23日〜1月17日

江戸東京博物館(両国)で 11月23日から始まっている いけばな展は生け花の歴史を知る上で格好の企画展です。前にもお話しましたが、フラワーアレンジと生け花の違いは 死生感宇宙観です。

それは日本の生け花が仏教=お寺の行事と密接な関係があるからです。
仏前の空間を花と香と灯明で飾り供養がおこなわれます。

室町時代に公家の間で四季の催しに座敷飾りとしての花の形が作られ、長法寺池坊(京都)の僧侶の中に花を専門とする人が秘伝書を作り上げ 飾りとしての花から鑑賞に耐える花に発展したという事です。

江戸時代武家屋敷では 城や大書院の空間を飾るため、大きく豪華になっていきます。

寛永年間 池の坊 二代め 専好(1575~1658)が活けた花を絵師に描かせた『池坊專好立花図』は重要文化財となっています。

富裕な町人層から一般庶民の物となった 生け花は 投げ入れ花 生花等が考案され 浮世絵にも登場し ますます発展していきます。

会期中は各流派による生け込みも行われているようです。
平成21年
  11月23日〜25日 草月流  11月27日〜29日 古流松藤会  12月4日〜6日 宏道流
  12月11日〜13日 池坊   12月18日〜20日 龍生派    
平成22年
  1月2日〜4日一葉式生け花  1月9日〜11日小原流   1月15日〜17日 清風瓶華

一世を風靡し 数々の流派を生んだ生け花ですが、この頃はどこのお稽古場も 閑古鳥が鳴いています。フラワーアレンジは生け花程 型も多くないし あんまり深い意味もありませんから、すぐに行き着いてしまいます。

あるお教室では 折角生けたお花は邪魔で要らないと と ゴミ箱に捨ててあったという話!
あ〜勿体ない デートでもあったのでしょうか?? それにしても • • • ね
                          09/12/21   華道担当 畑田益惠
江戸東京博物館 http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/index.html

Posted at 2012年09月28日 15時29分38秒

 
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