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花器も作品のうち

花器? あまり気にした事 ないですねー。

そんな方 多いですよね。花展を見に行っても 花は印象に残っているけど……。

と、言う事はそれだけ花器が作品にマッチしていたという事。違和感があったら『??』と きっと印象に残った事と思います。

池の坊は 特に花形の多い 流派です。創始者は奈良時代 小野の妹子 と言う説もあります。

京都の六角堂には今も池の坊の本部がありますし 五木寛之が 今 27の新聞に連載中の小説『親鸞』にも六角堂に親鸞が籠って修行をしている場面があります。

お家元は代々得度して継いできました。長い間女人禁制でしたが、ついに解禁になりそうな気配です。

平安から室町時代に特に沢山の花形が生まれ その花形にあった花器が工夫されてきました。

明治になって生け花は 庶民の物となり 剣山も普及し戦後 自由花の出現でますます種類が多くなりました。

最初に勉強するのは 盛り花 皆様良くご存知の 水盤を使いますが、盛り花にも3っの形があり(直体 斜体 垂体)特に垂体の場合は 枝垂れる花材を使いますから 高台の付いたコンポートを使います。

次は投げ入れ これは背の高い細身の壷を使います。

水盤は色の種類は限られますが 投げ入れ用の壷は ガラス製の涼しげな物から 陶器や磁器の無地の物 モダンな色合いの物 素焼きのような素朴な物 多種にわたり 流行もあります。

剣山を使う事ができませんので 切り落とした枝を使って『配り』を花器の内側に渡して花材を支え 花材が壷の底に落ち込まないようにして止めます。


そしてお生花 深い壷の内側上部に棚の付いている物で 棚に剣山を置いて使います。剣山が無かった頃は 藁をしっかり束ねた『こみわら』に挿したり 配りを作って挿しました。

口の狭い物(真の花形)口の広い物(草の花形)勿論中くらいの物(行の花形)もあります。


極めつけは 自由花の変形花器 もうその数 数えきれません。
あれも良い これも欲しい……そして大きな倉庫が 欲しい……


私はゼーンブ 水盤ひとつで済ませまーす。それはそれで……ご 立 派!!!

               09/06/01 華道担当 畑田益惠 

Posted at 2012年09月28日 15時26分29秒

 
この記事へのコメント

モンクレール 2014

匿名なのに、私には誰だか分かる・・・(^_^;)ありがとう。。。
Posted by モンクレール 2014 at 2013/09/14 09:17:13

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