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基本と応用

  歌舞伎も書道も同じ?
土曜 早朝5時 N.H.K FM放送で『邦楽ジョッキー』という番組をやっています。
今は 尾上松也君が担当していますが 聞き始めた頃は 市川亀治郎氏が担当していました。

ゲストを呼んでの対談の時に 病に倒れた猿之助師匠の話がありました。

その話の中で 伝統歌舞伎を大切にした上で 今の時代に会わせる工夫をしなければいけない というのが猿之助師匠の強い考えだと言っていました。

それがあの スーパー歌舞伎です。当初は 宙乗りをした猿之助丈を 伝統歌舞伎に固執する人たちが 『猿が空を跳んだ』と嘲笑したと言います。

けれどあの ケレンが衰退しそうな歌舞伎に 客を呼び戻したのは間違いなく、勘三郎氏や若手の役者に良い繋がりを作っていて、新しい歌舞伎座が落成すれば 又楽しい舞台が 期待出来そうです。

伝統歌舞伎とスーパー歌舞伎これは車の両輪なので どちらかが欠けたら前進は出来ないと、言っておられるといいます。

まさに『書』も墨画も同じことです。長い歴史の中で先人達が工夫してきたもの、それぞれの時代の書や画の達人達の作品を先ずまねる ところから出発、、、です。

自由に書かせてくれない、、、という声がありますが 力量不足の自由くらい目に余る物はありません。基本をみっちり学ぶ それから応用、、です。でもその応用が大変ですよね。

なかなか殻が破れない ガチガチの作品を見ても誰も楽しくない。苦労しましたという作品は見ていて疲れます。

温故知新 謙虚な心で工夫する 言うは易し 行うは、、、、、あーあ<溜め息>ですね。
               09/05/31  書道墨画担当 畑田穂苑
                  

Posted at 2011年10月21日 13時41分07秒

 
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