日本の次世代リーダー養成塾は挑戦したい高校生!!世界を舞台に活躍したい!自分のアイディアで世の中を変えたい!社会に貢献したい!全国の同世代の仲間と語り合いたい!と思う好奇心旺盛なあなたに、他のプログラムにはない様々なエッセンスを凝縮した、短期集中のカリキュラムを用意しています。
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2017-07

第14回リーダー塾5・6日目

引き続き佐賀に滞在しています。
このあたりが朝鮮半島との交流の歴史があることから、名護屋城見学を筆頭に、日本と朝鮮半島との関わりを考えさせられるプログラムが続きました。

1. 講義
5日目
「佐賀県立名護屋城博物館24年の歩み〜日本列島と朝鮮半島との交流の歴史〜」―松尾法博先生(佐賀県立名護屋城博物館学芸課長)



豊臣秀吉が朝鮮に出兵したときの拠点だった名護屋城について、松尾法博先生(名護屋城博物館 )からお話を伺った後、名護屋城博物館と本丸跡地を見学しました。ポケモンGOにも利用されているARを利用した「バーチャル名護屋城」を使い、タブレットで天守台や黄金の茶室の位置を確認しながら実際にお城があったときの様子を想像することができました。佐賀には理由がないと観光に来ないため、バーチャル名護屋城は博物館に訪れるきっかけになってくれれば、との動機づくりで始めたそうです。

「映画はいつかアナタを助ける」―李鳳宇(映画プロデューサー、株式会社RESPECT代表取締役)

李先生は、映画は知られざる歴史を世の中に知らしめ、そのような映画を見ることによって自分と国などが違う人とも共通部分を見つけられること、有名な映画のロケ地に観光に行くことで”文化は金になる”ということなどから、「映画はなくても死なないけど、あったほうが楽しい」とお話頂きました。

6日目
「武士道の現代的意義ー私たちの日常生活の中に活きる武士道ー」―笠谷和比古(国際日本文化研究センター名誉教授)

笠谷先生には武士道についてお話頂きました。日本人ではなく日本社会に根付いているものであること、死ではなく生の哲学であり、日本社会を出ても普遍性をとりうることなどをお話頂き、武士道七則(忠・義・勇・誠・証・礼・普)はリーダーとして行動する際に取り入れられそうでした。

「伝統を守り現代を表現する」―沈壽官(薩摩焼十五代)

沈先生に関するビデオを見た後、講義を受けました。先生の祖先が慶長の役のときに韓国から捕虜として連れてこられ、薩摩焼を作り上げたという背景から、日本が保存と活用の文化であり韓国があきらめられない抵抗の文化であること、塾生には相手の良さを見つける能力や異なるものと調和する力を身に着けてほしいとお話頂きました。特に印象に残ったのは"強く日本人である(強い日本人ではない)"ということで、講義後のディスカッションでこのテーマについて話し合ったクラスもありました。

2. 学生の様子
リーダー塾に慣れてきたところで佐賀に来て環境が変わり、クラスがまとまらないことで悩んだり、友達に遠慮してしまうことがあったりと、成長過程です。海辺や城跡の頂上でクラス写真を撮ったりしており、クラスそれぞれの違いが出てきたようにも思います。

3. その他イベント
・アジア学生茶室体験

名護屋城博物館近くの茶苑海月で、アジア学生はお茶を体験しました。甘い和菓子の後での抹茶だったので、どちらも楽しめたようです。

・映画鑑賞「あの人に逢えるまで」
李先生の講義の前に、先生が配給をしていて7月22日に公開されたばかりの映画を鑑賞しました。北朝鮮と韓国の離散家族を題材にしており、家族が何十年も会うことができず、その人達も高齢で数が減ってきている状況について知ることができました。塾生からはとても感動したという声が多く上がりました。

・アジア・ハイスクール・サミット始動

日本の学生とアジア学生が協力して課題に取り組み、発表します。今年のテーマは「争い」を乗り越えて〜私たちはリーダーとしていかに生きていくか〜です。サミットは塾生主体で進めていきます。まずはどのテーマに取り組むのか、クラスごとに意見を出し合っていました。

Posted at 2017年07月31日 10時00分00秒

第14回リーダー塾3・4日目

数々の講義に加え、キャリア教育や世界遺産に登録されたばかりの宗像大社見学、佐賀でのフィールドトリップなど、盛りだくさんのプログラムで開催しています。

1. 講義
3日目:
「義肢装具作りの半生『新たなアスリートとの出会い』」―中村俊郎先生(中村ブレイス株式会社社長)

中村先生からは、アフガニスタンやフィリピンの人に義足を作った経験を聞き、助け合い・優しい心が大切だと教わりました。義足も見せて頂き、写真撮影後も塾生へエールを送って下さいました。
「大切なものを大切にし続けること」が印象に残り、「塾生が純粋に笑顔で聞いてくれるので、全然疲れていません」と褒めて頂き嬉しく思いました。

「やらなければならないことは、やりたいことにしよう!」―滝久雄先生(株式会社ぐるなび代表取締役会長 CEO・創業者、株式会社NKB取締役会長 創業者)

滝先生からは、ぐるなびの事業やパートナーシップ、日本の将来についての問いかけ、そして興味のあることをしないと始まらないというメッセージを頂きました。

「選挙権、女性の大活躍推進そして近現代世界史を学ぶ」―麻生渡先生(前全国知事会会長、学校法人福岡工業大学最高顧問)

麻生先生からは、政治に影響力のある高齢者の関心事が優先されてしまう実態、女性リーダーの活躍が必要なことや日本の近現代史について伺いました。

「宗像の世界遺産への取り組み」―葦津敬之先生(宗像大社宮司)

葦津先生からは、宗像の歴史と海外との交流、天皇が武力ではなく祭祀で国を統一してきたことなど、歴史の授業では習わない日本の歴史をお話頂きました。鏡や指輪を作る技術は海外から日本に来たものとされていましたが、宗像で発見されたものからは逆だと推測されるそうです。

4日目:
「生きているってすばらしい〜命・平和・絆を考える〜」―鎌田實先生(医師・作家 諏訪中央病院名誉院長)

鎌田先生からは、貧乏で親に学校に行くことを反対された生い立ちから、難民キャンプでの活動までお話頂きました。特に、大切なのは相手の身になれるかどうかだ、ということが印象に残りました。

2. 学生の様子

たくさん話す様子や、クラスごとに行動しようとする様子、自分たちで生活を管理したり、問題を解決しようとする様子が見られるようになりました。佐賀への移動中は、交流会のための合唱の練習をしていました。

3. その他イベント
・キャリア教育

クラス担任の先生が企画したキャリア教育では、ヤマト運輸、エフ・ジェイホテルズ、九州・アジア経営塾、九州電力、正興電機製作所、ぐるなび、ミズ、麻生で働いている先生それぞれが自分の仕事やリーダーとして必要なことについて塾生に話しました。企業内でもいろいろな役職があり、求められる視点が違うことや、時代によって企業もサービスを変えていくこと、リーダーは平凡なことを続けていった人であることなど、それぞれ工夫して塾生に説明していました。リーダー像を考えるとなると理想的になりがちなので、社会人の先生達から現実的な話を聞けたことでリーダーとして具体的に実践できるきっかけになったのではないかと思います。自分自身のキャリアを考える際にも参考にしてくれればと思います。今後後半のクラス担任の先生たちからも、キャリア教育を受ける機会があります。

・ディスカッション

3日目から講義直後のディスカッションが始まり、中村先生の講義の後に各クラスに分かれて行いました。

・宗像大社・神宝館見学

昨日の講義を経て、 #世界遺産 に登録されたばかりの #宗像大社 を見学しました。写真は代表者の正式参拝の様子です。#リーダー塾

・佐賀フィールドトリップ

佐賀の波戸岬少年自然の家に4日間滞在しています。自然に囲まれていて、写真のように海がすぐそこ、夕焼けもきれいです。初日は入所式を行い、施設の説明を受けましたが、元教員の方が勤めていることもあり、説明はとてもおもしろかったです。

Posted at 2017年07月31日 00時12分36秒

第14回リーダー塾1・2日目

今年もいよいよリーダー塾が始まりました。22都道府県とアジア5カ国から、191人が参加しています。
Facebookには毎日複数回に分けて情報を載せていますが、こちらでは2日間まとめて内容を簡単に振り返ります。

0. 到着
佐賀でのフィールドトリップを除き、今年も宗像市にあるグローバルアリーナで開催します。

学生が到着したあと、クラス担任の先生とチェックインを行いました。




1. 講義
1日目:
「世界にはばたく!未来のリーダー達へ」ー小川洋先生(福岡県知事)

小川先生からは福岡県での最近の豪雨災害対策、行政の仕事を選んだ理由、2016年にノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅良典さんと同じだったという塾生へのアドバイスを頂きました。
「自分のやっている仕事が楽しいと思えるかどうかが大事」
「できない理由ではなく、どうしたらできるか」
そして、「がんばっている人が報われる社会をつくること」というのがとても印象的でした。

「激動の時代にリーダーとして生き抜く」ー加藤暁子先生(リーダー塾専務理事・事務局長、公益財団法人AFS日本協会理事長)

加藤先生はリーダー塾を開催する際に苦労したことや塾生のインタビューをしながら、リーダーになる上でのアドバイスを下さいました。

2日目:
「憲法改正問題」ー榊原英資先生(青山学院大学特別招聘教授)

2日目の講師は、“ミスター円”こと榊原英資先生でした。憲法を71年間改正していないのは先進国で日本くらいであり、時代が変わっているためどのように改正するかの議論をすべきだと伺いました。具体的には9条2項の改正、祝日の名前を元に戻すこと、天皇を元首にすることなどで、印象に残ったのは「日本の伝統・歴史と、日本が民主主義であることは共存する」ということでした。

2. 学生の様子
2日目最初のHRではクラス担任と塾生が自己紹介をしており、ペアになってお互いの自己紹介をさせるなど、工夫していました。最後にはサミットのリーダーや講師の誘導係を決め、候補が複数あった場合は後ろを向いて多数決をとるなどの配慮もありました。クラスメートのニックネームを決めたり、ディスカッションで発言できなかったことの反省をしたりしているクラスもありました。

3. その他イベント
・入塾式

入塾式には塾長代理、福岡県知事、宗像市長に加え、来賓としてグローバルアリーナのオーナー宗政寛様にも出席頂き、塾生代表3人が決意表明を行いました。

・オリエンテーション

プログラムの説明や、事務局・クラス担任・学生リーダーの自己紹介をしました。

・チームビルディング

学生リーダーが企画したチームビルディングでは、14期生にちなんで人文字で「14」を作り、人間知恵の輪と共通点ゲームを通してクラスの団結力も高めました。知恵の輪がなかなか難しかったので、クラス全員で円陣を組んでかけ声をかけたり、計画を立てたりしていました。

・オープニングディスカッション
最初のディスカッションは全体で行い、トランプ大統領や北朝鮮についてさまざまな意見を出し合いました。

・アジア学生プレゼンテーション

アジア学生が自分の国の文化、食べ物や通っている学校のことについてプレゼンテーションをしました。アジア学生にとって日本語は外国語ですが、みなさんプレゼンが上手で、日本人学生はたくさん笑ったり驚いたりしながら学ぶことができ、アジア学生と友達になるきっかけになったようです。

Posted at 2017年07月27日 14時25分04秒

第14回リーダー塾 最...

第14回リーダー養成塾の報道資料最新版です。
こちらからご覧ください。

(7月19日更新)

Posted at 2017年07月19日 12時41分16秒