日本の次世代リーダー養成塾は挑戦したい高校生!!世界を舞台に活躍したい!自分のアイディアで世の中を変えたい!社会に貢献したい!全国の同世代の仲間と語り合いたい!と思う好奇心旺盛なあなたに、他のプログラムにはない様々なエッセンスを凝縮した、短期集中のカリキュラムを用意しています。
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2015-07

【六日目】最後の夜

リーダー塾が始まってからまだ一週間も経っていませんが、各クラスそれぞれの雰囲気ができてきています。
今日は、事前研修、授業に向けての入念な準備をし、大きな愛情を持って塾生と接してくださった、前半のクラス担任の先生との最後の夜です。

早くも四回目を迎えたアジア・ハイスクール・サミット。
資源をどう生かすか、宗教の問題はどう解決していくか、はたまた国の名前はどうするかなど、各国、時折笑いが起こりながらも真剣なディスカッションが続きます。
全体での発表まであと六回。七つの国はどんな国になっていくのでしょうか。



六日目最初の講義は、毎日新聞特別編集委員の山田孝男先生による、「歴史認識問題とジャーナリズム」です。
先生が執筆されている毎日新聞のコラム「風知草」に掲載された慰安婦問題についての記事を資料として、日韓問題、ジャーナリストとしてその問題にかかわった時のリスクなど、新聞記者をされている先生ならではの切り口でのお話をうかがうことができました。
講義の内容はアジア奨学生には少し難しいものもあり、そんな時には英語がわかる塾生がサポートをするという体制も、徐々に当たり前なものになってきました。



二つ目の授業は、張済国先生の講義です。
「日韓関係と未来のリーダーの姿」という演題で、日韓関係についてのお話をしてくださいました。
先生の日本との出会い、日本人と韓国人が友好的につきあっていくためにはというお話は山田先生の講義ともつながり、日韓問題をさまざまな面から見ることができたのではないでしょうか。



講義の後のディスカッションには張先生も参加してくださり、質疑応答にも答えてくださいました。
韓国からのアジア奨学生が韓国の竹島への認識を英語で説明するクラスもあり、塾生達はうなずきながら聞いていました。



夕飯は、株式会社ふくや様から差し入れとしていただいた、明太子と明太子ふりかけです。
たくさんの塾生がおかわりをして、おいしくいただきました。



冒頭にも書いた通り、今日が前半のクラス担任の先生との最後の夜です。
先生にサプライズのプレゼントとしてケーキとギターの弾き語りを贈るクラスや、Tシャツにメッセージを書いて贈るクラス、先生との時間は半日残っているものの、近づく別れに塾生、先生共々、涙なみだの夜を過ごしていました。



塾生に伝わっている以上に塾生のことを考えてくださっていた先生方。
前半の先生とは明日でお別れで、後半の先生とバトンタッチになります。
出会いと別れの明日、折り返しの一日はどうなるでしょうか。

Posted at 2015年07月30日 22時38分25秒

【五日目】みそ汁コン...

ついに今日、クラス対抗のみそ汁コンテストが開催されます。
特に指導はないにも関わらず、多くの塾生が朝からおそろいのネッピーTシャツを着て士気を高めていました。

アジア・ハイスクール・サミットでは、今までのディスカッションとは違い、発表に向けた企画が始まりました。
A国からG国までの七つの国(チーム)に分かれ、資源は豊富か、先進国か発展途上国か、軍隊はあるか、核兵器は持っているかなどの状況をくじ引きで決め、「十年後平和な国づくり」をテーマに、それぞれの国づくりを進めていきます。
くじ引きの結果が発表されるたび、塾生からは大きな歓声が上がっていました。
ディスカッションも回数を重ねるにつれ、どんどん活発になっていくのがわかります。
「もっとディスカッションを続けたい」という塾生の声も聞こえてくるようになりました。



今日一人目の先生は、帝塚山大学文学部文化想像学科教授の笠谷和比古先生です。
歴史学・武家社会論がご専門の先生は「徳川時代のアジア善隣友好外交」を演題に、徳川時代に文化や思想でつながったアジアとの関係についてのお話をしてくださいました。
先生が紹介してくださった、「学んで思わざれば則(すなわ)ち罔(くら)し 思うて学ばざれば則ち殆(あやう)し(学んでも考えなければ、はっきりしない。考えても学ばなければ、危険である)」という言葉は、塾生達を導いてくれるようでした。



今日は担任の先生に講師(?)となっていただき、「キャリア教育」という授業をしていただきました。
先生の今までの経験がどう人生に影響を与え今に至っているかということ、また、今されているお仕事はどんなもので、どう社会に影響を与えているか、それぞれの先生が、それぞれのやり方で塾生達に伝えてくださいました。
一週間限定の「先生」でありながら、社会人の先輩でもある先生方のお話から塾生達が得るものは、とても大きかったのではないでしょうか。

二人目の講師は、小手川強二先生です。
先生が社長を務める、フンドーキン醤油株式会社様が、今回のみそ汁コンテストの協賛をしてくださっています。
一つの会社の社長という存在でありながら、友達、家族、恋人とのつながりを大切にされる先生のお話は、非常に興味深いものでした。



講義が終わると、いよいよリーダー塾の一大イベント、みそ汁コンテストです。
各クラスが、事務局が提示した野菜や肉などの具材の中から4つを選んでみそ汁を作り、一分半のプレゼンと先生方の実食審査で、優勝チームを決めます。
具材はすべて、全国四位の売り上げを誇る宗像市の「道の駅むなかた」で仕入れたもの。
三十分という短い時間で三十人前のみそ汁を作るには、チームワークが大切です。
決して広くはない調理場で、材料を切る係、火の管理をする係、汗をかくみんなをうちわであおぐ係も現れ、協力しながらにぎやかにみそ汁を完成させていました。



泣いても笑っても制限時間は三十分。ついに実食タイムです。
まず一分半という短い時間で、自分達で考えたみそ汁のプレゼンをします。
自作のポスターをプレゼンに使うクラス、漫才仕立てのプレゼンをするクラスと、様々な趣向をこらしたプレゼンに、各クラスの応援チームも歓声を上げていました。



結果は、最優秀賞はポスターを使ったプレゼンと「パイレーツ・オブ・みそビアン」というコンセプトが光った二組、フンドーキン賞は六組、宗像市教育長賞は四組が受賞しました。
入賞したクラスにはお菓子の景品が配られ、大盛り上がりのみそ汁コンテストが幕を閉じました。



不安な初日、盛り上がった数日を過ごした、前半のクラス担任の先生と一緒にいられる時間も残りわずかです。
日を追うごとに盛り上がりを増す日々、明日もまた楽しみです。

Posted at 2015年07月29日 23時02分53秒

【三日目】アジア・ハ...

三日目の今日は、アジア・ハイスクール・サミットから始まりました。

母国と外国を比べた時、それぞれにどんな長所や短所があるのか、十八歳で選挙権を持つこと、徴兵制に賛成か反対か、好きな政治家は誰かなど、挙手制で自分の意見を述べました。
政治についてその国の国民がどうとらえているかということを、母国は違えど同じ志を持って集まった同世代の塾生の口から直接聞くことで、日本の塾生にもアジア奨学生の塾生にも、それぞれのリアルな気持ちが伝わったのではないでしょうか。



故郷の島根県大森町で義肢装具を作られている、中村ブレイス株式会社社長、中村俊郎先生が本日の一人目の講師です。
パラリンピック出場を目指す女性がトレーニングするための義手をつくったり、義足が買えない遠い国の男の子のために竹でできた安価な義足をつくったり、人が本当に喜ぶものをその人に合わせてつくるという先生の働き方は、先生のまとう優しい雰囲気と重なりました。
先生の著作である「コンビニもない街の義肢メーカーに届く感謝の手紙―誰かのために働くということ―」という本をプレゼントしていただきました。



二人目の講師は、お茶の水女子大学長の室伏きみ子先生です。
室伏先生の講義では、生命の仕組みなど、生物について講義していただきました。
質疑応答では、「宇宙人はいるのか」「輪廻転生についてどう思うか」など、先生の講義を受けての、塾生の個性的な感性が光るユニークな質問が飛び出しました。



夜は、お楽しみのアジア各国の発表会です。
それぞれの国の奨学生達が、母国の学校のこと、美しい景色のこと、伝えたい母国の魅力を発表します。
民族衣装を着て、モンゴルのお琴で「ふるさと」を弾き、塾生が全員でそれに合わせて歌うという一場面もありました。
日本の塾生も、大根のかつらむき、篠笛、学校で行っている「書」についてなど、日本の文化を伝えました。
発表する側もいきいきと、そしてそれを聞く塾生達も大きな拍手や歓声で応え、盛り上がりのある発表会になりました。

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明日はアジアハイスクールサミットの二回目です。
どんなサミットになるのか、今から楽しみです。

Posted at 2015年07月28日 22時29分06秒

【四日目】素晴らしい講義

四日目は、昨日盛り上がりを見せたアジア・ハイスクール・サミットの質疑応答の続きから始まりました。
昨日に引き続いての徴兵制の可否についての質問にたくさんの塾生から手が上がり、戦争がいいか悪いかの次元にとどまらず、徴兵制が生活に及ぼす影響についてのさまざまな視点からの意見に、塾生も真剣に耳を傾け、拍手を送っていました。

今日は、AからSまでクラスの垣根を越えたグループが作られ、その中でのディスカッションも行われました。
「戦争とは何か」「戦争はなぜ起きるのか」から始まり、「戦争はなくなる」「戦争はなくならない」という思想を持っていると仮定してのディスカッションも、各チーム試行錯誤しながら熱い議論を交わしていました。



今日最初の講義は、元国連事務次長の明石康先生です。
先生の講義は質疑応答も含め、全編英語でお話されます。
英語が得意ではないという塾生も積極的に英語に挑戦し、明石先生もそれに対して丁寧に答えてくださっていました。
実際に国連で働いていらっしゃった先生のお話を聞くことができたということに感動している塾生もいました。



二人目の講師は、一般社団法人HLAB創設者の小林亮介先生です。
24歳とお若い先生は、大学生時代にリーダー塾の卒塾生と友達になり、その方と高校生を対象としたサマースクール「HLAB」を設立されたそうです。
小林先生が躊躇していたアメリカ留学を決心したきっかけのお話、ハーバード大学での寮生活、先生の行動力にあふれるエピソードは年齢の近い塾生達にはとても刺激的だったようで、講義の終了後も先生とお話したいという学生であふれていました。



今日最後の講義は、九州大学教授の南野森先生が締めくくってくださいました。
先生はAKB48の内山奈月さんとの共著、「憲法主義」という本も出版されている、憲法学者の先生です。
「『誘拐』と『逮捕』は、嫌がる人を無理やり連れていくという行為自体は同じなのに、何故『逮捕』は許されるのか」というお話から始まり、理解しづらい「憲法」というものをユーモアを交えながら説明する先生に、講義が続き、疲れた様子だった塾生達もすっかり引き込まれていました。



今回は、各クラスのディスカッションに先生も参加してくださり、ますます盛り上がり、深みのあるディスカッションになりました。

明日はついに、みそ汁コンテストです。
どんなみそ汁を作るのか、各クラスの個性あふれるメニューに期待です!

Posted at 2015年07月28日 22時27分47秒

【二日目】チームビル...

リーダー塾二日目も、宗像市は晴れ模様です。

今日は、クラスごとのテーブルに分かれて食事を取ります。
ネッピーTシャツを着ている塾生達が食堂に集まると、どのクラスがどこにいるかが一目瞭然です。
食後のテーブルに高く積まれた食器がクラスの協力体制を物語ります。



今日は各クラス初めてのホームルームです。
リーダー塾では二週間という長い期間、高校生が主体となって集団生活を送るため、衣食住を管理する委員会がうまく機能することも重要になります。
クラスでの委員会の分担をしたり、クラス対抗みそ汁コンテストの具材決めたり、それぞれのクラスにとっての大切な時間です。
まだ少し硬い雰囲気のホームルームが、リーダー塾が終わる頃、どう変わっているかが楽しみです。



二日目最初の講師は、事務局長の加藤暁子先生です。
目立たず、色々なことがうまくできなかった幼少期、アメリカに引っ越し、絵を褒められたことをターニングポイントに大きく変わっていったという実体験を聞いた後の「『これもできる、あれもできる』という考え方が大事」という言葉には説得力があり、塾生達も熱心にメモを取っていました。



昼食の後は、株式会社ぐるなびの代表取締役会長・創業者である滝久雄先生の講義です。
演題にもなっている滝先生の書籍、「やらなければならないことは、やりたいことにしよう!」は課題図書として事前に配られ、先生に質問したいことをまとめてあるため、質疑応答をしながらの講義です。
ビジネスについてのお話だけではなく、人生における人間関係にも通じる「説得はできない。相手にとって得だということを伝えれば、相手も受け入れてくれる」というお話が印象的でした。
講義の後は、講義の内容をさらに深める塾生達のディスカッションに先生自ら参加してくださり、塾生からの質問にも丁寧に答えてくださいました。

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その後は、学生リーダー主催のチームビルディングです。
初日からこれまで、入塾式や講義が続く塾生達の緊張をほぐし、クラスの結束を固めるための楽しく大事なイベントです。
今回のゲームは、同じクラスの塾生の名前を覚えるための「名前覚えゲーム」、「ジェスチャーゲーム」でした。
まだ会ったばかりの塾生達ですが、早くも多くのクラスメイトの名前を覚えている様子でした。
ジェスチャーゲームでは、簡単なお題から展開した思わぬ答えが飛び出して、体育館は終始リラックスした楽しそうな雰囲気に包まれていました。



チームビルディングの最後は、リーダー塾恒例の人文字です。
「第12回」の「12」を全員で作り上げ、この日一番の盛り上がりを見せました。



夕食の後は、朝のホームルームで決めた委員会ごとの会議です。
グローバルアリーナでの生活をよりよいものにするため、規律を決め、各委員会の塾生が、クラスに決まったことを伝達します。

明日はついに、アジアハイスクールサミットです。
どんなディスカッションが行われるのか、とても楽しみです。

Posted at 2015年07月27日 21時23分57秒

【初日】入塾式

ついに、2015年リーダー塾が始まりました!

宗像市は、心配していた台風のことを忘れてしまうような快晴です。
バスに乗って、次々と塾生がやって来ます。
緊張した面持ちの塾生や、早くも友達と楽しそうに話しながらやって来る塾生も。





グローバルアリーナに入ると、前半の担任の先生が受付をします。
普段は社会人として働く先生方のほとんどは、塾生と同じくこれが初めてのリーダー塾です。
ここが、これから熱い七日間を過ごし絆を深めていく、塾生と先生の記念すべき初の対面の場になります。



受付を終えると、学生リーダーが宿泊棟へと案内します。
学生リーダーの中には卒塾生も多く、事務局員と担任の先生と共に二週間塾生をサポートする頼れる存在です。



第15回の塾生が全員武道場に集まり、入塾式が行われました。
専務理事の加藤からのあいさつ、また、福岡県知事である小川先生、谷井宗像市長からの激励の言葉もいただき、グローバルアリーナのオーナーであるサニックスの宗政社長からもごあいさつをいただきました。
塾生代表の三人による決意表明では、それぞれの夢をリーダー塾への意気込みを含めて語る姿に、大きな拍手が送られました。









2015年のリーダー塾初めての講義を担当してくださるのは、福岡県知事の小川洋先生です。
自らの経歴に沿って、仕事が楽しいと思えるということは大切なことだということ、
また、サミュエルの詩の「青春とは人生のある期間を言うのではなく、心の様相を言うのだ。年を重ねただけで人は老いない。理想を失うときに初めて老いが来る」という一説を読んでくださったのが印象的でした。
講義の後の質疑応答では、初めての講義にも関わらず、塾生達は積極的に挙手していました。





食事の後は、スタッフ、施設紹介です。
専務理事の加藤によるリーダー塾での基本的なルールの説明、事務局、クラス担任の先生、学生リーダーの自己紹介です。
そして、アジアからの奨学生も、日本語で今回のリーダー塾への意気込みを語りました。

今日を締めくくるのは、クラスごとのおそろいの色のTシャツの配布です。
リーダー塾のイメージキャラクター、ネッピーが印刷されたTシャツを受け取った塾生達は、
入塾式の時に比べて打ち解けたのか、Tシャツを手に談笑するグループが目立ちました。
明日は、講義だけではなく、各クラスのホームルーム、ネッピーTシャツを着て、クラス対抗のチームビルディングも行われます。
明日からのリーダー塾が楽しみになる一日の終わりでした。

Posted at 2015年07月25日 18時23分35秒

2015年第12回リーダー...

7月21日に発表いたしました今夏のリーダー塾の報道資料はこちらからご覧ください。

Posted at 2015年07月23日 15時20分10秒