日本の次世代リーダー養成塾は挑戦したい高校生!!世界を舞台に活躍したい!自分のアイディアで世の中を変えたい!社会に貢献したい!全国の同世代の仲間と語り合いたい!と思う好奇心旺盛なあなたに、他のプログラムにはない様々なエッセンスを凝縮した、短期集中のカリキュラムを用意しています。
メインメニュー
2009-08

ありがとうございました

2009年8月10日に第6期生159名が卒塾しました。
ご支援、ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。

今年は初めての試みとして「ハイスクール国会」を行い、日本の将来について2週間熱く語り合いました。今後期間中の様子を報告書にまとめ、ホームページでも公開したいと思います。

また、6期生をもって、卒塾生が1000人を超えました。これからも末永くリーダー塾が続き、日本や世界を担う人材を輩出していけるよう、事務局一同さらに努力する所存でございます。引き続き、皆様の温かいサポートをいただきたく、心よりお願い申し上げます。

日本の次世代リーダー養成塾
事務局員一同

Posted at 2009年08月10日 23時54分30秒

■第14日■卒塾式・・・涙も...

とうとう卒塾式の日がやってきました。2週間の集大成の朝、159人全員が心静かに卒塾式に臨みました。麻生知事と榊原塾長代理から、夢を大きく持って羽ばたいてほしいと訓示をいただきました。榊原塾長代理から、塾生一人一人に卒塾証書が渡されました。塾生代表からは、自分を見つめ直して新たな目標を持ってチャレンジすることが宣言されました。今年の塾生は、とてもきちんとしていて、挨拶もさわやか、講師の先生方からお褒めの言葉をいただきました。あえて苦言を呈すれば、人から言われてやるのではなく、自分から率先してやること。目上の方を尊敬する心を忘れないこと。これをぜひ、実践してほしいと思います。これから世界に飛び出してみればわかりますが、マニュアルはありません。自分の頭で考え、心を広く、そして暖い気持ちを大切に自分の足で歩いてください。夢は必ず叶います。リーダー塾事務局の思いです。













担任の先生、大学生のボランティア、事務局員がお別れの手を振り続けました。
そして、バスは見えなくなりました。心地よい達成感がみんなの心を覆いました。
また、来年の新たな出会いまで。
事務局の来年が今日から始まりました。

Posted at 2009年08月10日 23時00分00秒

■第13日■2週間の集大...

リーダー塾の講義最終日は竹内弘高先生の講義でスタート。いつもながらの素敵なファッションで登場。「フラット化したグローバル社会では、“Best Most Able People”が仕事を担っている。情熱を大学の4年間持ち続けて、しっかり土台づくりをして、高質な知を獲得し、30歳前後でプロフェッショナルスクールに行きなさい」、と檄を飛ばしてくださいました。ビジネス界のグローバルスタンダードは英語。「英語を話せなくては社会で活躍はできない」と英語が苦手な塾生には痛い言葉でした。


リーダー塾の最後の講義は、川勝平太先生でした。日本を代表する歴史学者の川勝先生の現在の肩書は静岡県知事。ハイスクール国会が行われていると知り、総理大臣、各大臣に今、日本や世界が抱える問題を次々に質問。事務局もドキドキしましたが、各大臣の能弁な答えに日本の将来は大丈夫だと確信しました。

川勝先生は、日本は「東西の文明をフルセットで持つ類まれな国である」ことを教えてくださいました。熱のこもった話し方は学者から知事に変身した姿でもありました。

午後からはハイスクール国会のクライマックス、政策発表です。地球環境愛護省(環境)、外夢省(外交)、国際武士省(教育)、新星経済省(経済)の4省の大臣が、具体的な政策を打ち出しました。たとえば、教育では、小・中学校の授業カリキュラムに「武士道」を取り入れる。高校生が小学生に礼儀を教える場をつくる。経済では、農業をテーマにした新しいテーマパーク事業。日本の国土の形をした施設で、農業体験をしたり、各地の特産品を売ったり、食べたりする。また、高校生の視点で、将来の職業を紹介するホームページの作成。外交でも、各国の教科書を比較するなど、歴史、文化などを紹介するホームページをつくる。環境では、ゴミに「しない」「出さない」「捨てない」非ゴミ三原則の制定など様々な政策が出ました。今後、できる政策は具体的に実現していくことを事務局でお約束しました。そして、ちょうど、取材にいらっしゃっていたRKB毎日放送の記者にお願いして、本場さながらの記者会見を行いました。

ハイスクール国会に引き続き、一人ずつ、自分の将来の夢を表明する「目標宣言」をしました。農家を継ぐ、学校の先生、発展途上国でNGO、医師、ジャーナリストからノーベル賞を狙うまで、様々な将来の目標が設定されました。「きっとできる」。そう呪文を唱えて、努力あるのみ。仲間や先生から暖かい拍手が送られました。将来、辛くなったりしたら、仲間のことを思い出して頑張ってね。

Posted at 2009年08月09日 23時00分00秒

■第12日■「ハイスクール国会...

12日目の講義は笠谷和比古先生による「武士道」の講義。通常は1時間の講義でしたが、1時間半に伸ばして気合の入った講義となりました。家臣が主君に対して率直に忠告する「諫言(かんげん)」。藩や家を秩序正しく保つために、部下が上司に進言する侍にとって究極の方法。武士道の本質を熱く語る笠谷先生のおかげで、ハイスクール国会では、武士道の教えを後世に伝える重要さも盛り込まれることとなった。


卒塾生を中心に全国各地で地域の青年会議所などと一緒に活動している「ユナイテッドチルドレン」の活動報告が卒塾生代表によって行われました。各地の高校生の活動を東京に在学中の大学生がよきお兄さんお姉さん役となってサポートします。自分が生まれ育った地域を大切にする心がこの活動から生まれれば素晴らしいことです。


午後からいよいよ 「ハイクール国会」の政策策定の議論が発熱していきます。各省ごとの細かい政策の詰めが行われました。前日までにパソコンを使って集めた資料を出し合い、ビジョンを詰め、具体的な政策提言を話し合いました。また、高校生が今すぐにできる政策を考えました。大人があっと驚く政策は何か・・・議論はあっち、こっちに飛んでいきます。まとめあげないといけない大臣は焦ります。


夕方には、総理大臣が各大臣を召集して各省の政策を閣議で詰めていきます。ここで、初めて、それぞれの省が何を最重要課題にしているのかがつまびらかになりました。閣議の時間を利用して、他の塾生は、国会で活躍したMVPを選びました。「次世代改革党」は「前人未党」の、「前人未党」は「次世代改革党」のそれぞれ敵ながらあっぱれと思った塾生を10人選びました。省ごとの議論は夜を徹して続きました。
 

Posted at 2009年08月08日 23時00分00秒

■第11日■沈壽官さんの...

薩摩焼15代沈寿官先生に「朝鮮半島からもたらされた陶磁器の心」を熱く語っていただきました。薩摩焼の陶祖は秀吉の朝鮮侵略で強制的に連れてこられました。江戸時代に入って、薩摩の領主島津義弘によって産業として薩摩焼は位置づけられるようになりました。沈先生は、「創作には自分の意志・感性と技術・表現手段であるスキルの両方を高い次元でバランスを取ることが必要で、今の日本人に必要なのは他の国の人の心を理解すると同時に強く日本人としてのアイデンティティを持つことだ」と創作者としての力強いメッセージをいただきました。





Posted at 2009年08月07日 23時00分00秒

■第10日■北九州フィールドト...

北九州市にフィールドトリップに行きました。世界の環境首都を目指す北九州市は、戦後から高度成長期にかけて深刻な公害に悩まされました。水質汚濁で洞海湾は生物が生息できない「死の海」となり、「七色の煙」と呼ばれる様々な汚染物質が空を埋め尽くしました。そんな中、市民とりわけ婦人会が立ちあがって公害撲滅運動を展開、企業と行政がスクラムを組んで、日本で最も環境対策に力を入れ、海や川には魚が戻り、野鳥が飛来するまでに回復しました。現在、アジアの発展途上国に公害克服をしたノウハウを支援するまでになりました。リサイクル社会への取り組みでできた北九州エコタウンや環境ミュージアムなどを見学、環境行政一筋で活躍している北九州市役所環境局環境モデル都市担当理事の松岡俊和さんからお話を伺いました。




北九州市の北橋健治市長から「環境配慮はまだ見ぬ人への思いやり」と語り、塾生たちは地球を守っていくためには自分たちが今からすぐ行動を起こさないといけないと肝に銘じました。

Posted at 2009年08月06日 23時00分00秒

■第9日■「ハイスクール国会...

いよいよハイスクール国会前半のクライマックス2大政党が政策を競い合い、内閣総理大臣が決定する日がやってきました。「前人未党」と「「次世代改革党」が教育、経済、環境、外交の4分野で政策を発表しました。


英語の授業にディスカッションを取り入れる、高校生の視点での農業に関するフリーペーパー作成、日韓の若者が交流するホームページの設置する、リサイクルの新技術についての情報発信、シャワーの使用時間の短縮などの政策が発表されました。




そして、有権者として会場に集まった宗像市の県立宗像高校と東海大学第五高校、佐賀県の東明館高校が投票しました。


そして、開票の結果、109票対108票とわずか1票差で前人未党が勝利するというドラマチックな結果で会場は大いに沸いた。


そして、宗像市の谷井博美市長が、前人未党の党首、田中純平君を内閣総理大臣に任命しました。


国際日本文化研究センターの安田喜憲教授が宗像市とリーダー塾共催の公開講座で「モアイとナマハゲはどちらが偉い?」と題して、宗像ユリックスで講義をしました。
環境考古学者である安田先生は、環境先進国の日本が世界に果たす役割の大きさをデータなどを示しながら熱く、語っていただきました。


シネカノンの李鳳宇先生は「映画とは夢を創り出す仕事でよくできたウソを創る仕事だ。実は本当よりウソの方が面白く、ウソの中に本当がある。映画は絶えず磨きをかける努力が必要で、10年後も感動して見られるかが勝負だ」と話して下さいました。




卒塾生で(3期)で現在、九大の学生の三舩正士君が卒塾してからの自分の活動を報告しました。彼はストリートアーティストとして、活躍しています。


歌手の宇佐元恭一さんが「音楽を心で感じてほしい」と、モッタイナイ、MOTTAINAIライブコンサートを開きました。「ステージを作るためにはいろいろな方々の力の結集で成り立っている。その感謝を忘れるとステージには立てない。みんなも一緒。常に感謝の心を忘れないでほしい」と透き通った声の歌の数々とともに私たちに忘れられない言葉を残してくださいました。




Posted at 2009年08月05日 23時00分00秒

■第8日■平和と環境を...

「唯一の被爆国日本がどう平和に貢献できるか」と題してマレーシアで20年間首相を務めたマハティール先生が講義をしてくださいました。首相時代からいかなる戦争にも反対し、超大国米国にも正しいことを訴え続けてきました。「日本には特別の役割がある。日本は唯一の被爆国として、イラク戦争に導いた米国に対して間違ったことを正す勇気を持ってほしい」と戦争は犯罪であるという強いメッセージを私たちに投げかけてくださいました。






今回は、ピアノを趣味とするマハティール元首相の妻、シティ・ハスマさんが伴奏して、マハティールさんが歌を歌ってくださいました。




このために伴奏を準備してくださったシティ・ハスマさんとともに「花」を塾生全体で合唱、また、お返しとして、アンジェラ・アキの「手紙〜拝啓十五の君へ〜」を歌いました。


九州電力会長であり、九州経済連合会会長を務める松尾新吾先生から環境問題から見えるエネルギー問題を教えていただきました。松尾先生はエネルギー問題にとどまらず、リーダー論を展開していただきました。リーダーは「公平無私で、将来を正しく見据える指針をしっかり示す力、潔く責任を取る姿勢を備えていないといけない」と語っていただきました。


日本画家の千住博先生は「芸術とは綺麗な色、綺麗な形ではなく、自分の心を伝えようとするコミュニケーションの一つだ」と語っていただきました。芸術とは、世界が仲良くやっていく知恵であると、自らニューヨークで暮らしながらの体験を踏まえて、人としての痛みを理解しようとすることの重要性を説いていただきました。


福岡は明太子が特産品。明太子元祖「ふくや」から恒例、明太子の差し入れいただきました。


ハイスクール国会の様子は地元テレビ各局でも大きく報道していただきました。

Posted at 2009年08月04日 23時00分00秒

■第7日■日本人・平和...





後半の担任の先生が朝到着。自己紹介をしました。初めての高校生との出会い、少々、緊張気味でした。


京都大学人文科学研究所の山室信一教授から「憲法9条の水脈と日本のあり方」を講義していただきました。「戦争の世紀」と称される時代に中江兆民、内村鑑三らが非戦論や軍備箒を訴えた。平和憲法を持つ日本人が武装解除を唱えるからこそ大きな説得力がある」と塾生に語りかけてくださいました。




宗教学者の山折哲雄先生には「非暴力―日本人の生き方」と題して今年は話していただきました。平安時代の350年間、江戸時代の250年間と合計600年間も日本は戦争のない平和の時代が続いた世界でも稀な国。日本は世界に冠たる平和愛好国民で、「これを大事にしていくのが次世代の君たちの責任だ」と静かな中に厳しく、情熱を込めて語っていただきました。


山折先生の授業では、毎年、ノートをとることはできません。背筋を伸ばして、講義の内容に集中、心に残った言葉を授業が終わってから書きとめます。


Posted at 2009年08月03日 23時00分00秒

■第6日■世界・人間を...

昨日までのフィールドワークですっかり一体感が出来上がった感じの塾生たち。
毎朝恒例の書禅の時間の講義レポート作成でも、鉛筆がよく動きます。

本日第1講は、元国連事務次長の明石康先生による「外交現場で日本が果たす役割−カンボジアやスリランカを通して」の講義。「日本の平和について議論する絶好の機会です。口角泡を吹かして大いに議論してください」



クラス毎のディスカッションにも、明石先生はどんどん入って行かれ、塾生たちには感動の時間が続きます。



第2講は、お茶の水女子大教授の室伏きみ子先生による「40億歳の生物たち−自分自身を知るための生物学」の講義。「生物から証明されるように、多少の苦労や失敗等のストレス経験が人を強くします」



室伏先生は、クラス毎のディスカッションの輪を次から次へと廻られ、にこやかに塾生たちの真剣な質問に丁寧にお答え頂き、塾生たちの生物世界への関心が大きく高まりました。



第3講は、宮内庁皇室医務主管日本学術会議会長の金澤一郎先生による「脳の不思議」の講義。「例えば認知症の予防が可能かどうか、データから証明するには、しっかりした実験デザインと実験手法が必要です。不十分な論拠でものごとを証明できません。論理的によく考えよう。」



1日3回の講義は今日が初めて。3つのセッションで重くなった頭と空っぽになったおなかで、夕食をいただきます。

夕食後は、7月30日からスタートした「ハイスクール国会」のディスカッション。政策の裏付け調査にも熱が入ってきます。

前半1週間のクラス担任の先生8名の任期も明日3日まで。お別れを前日に控え、塾生主催で感謝の会が開催されました。



クラス担任の先生一人ひとりから担当のクラスメンバー、そして160名全員へのメッセージ。



塾生からクラス担任の先生への感謝のプレゼントは歌。アンジェラ・アキの「手紙」を男子塾生の力強いタッチの伴奏に乗せて、塾生たちのパワフルで透き通ったハーモニーは武道場にドラマティックに響き渡りました。



クラス担任の先生には、さすがに瞳から流れる光るものを止められないのでした。




全体の会が終わると、クラスごとに担任の先生を囲んで、色紙・Tシャツサイン・似顔絵交換、キーボードでカラオケ大会・・・など、思い思いの趣向で、感謝の気持ちを全身全霊で伝える夕べとなりました。
クラス担任の先生方、本当にありがとうございました!

Posted at 2009年08月02日 23時00分00秒

 1  2  | 次へ