メインメニュー
ダラスの熱い日

2010 AVCA年次大会



アニマルカイロプラクターの認定期間は3年で、この間に30時間以上のセミナーを受けなければならない。さすがに、そうちょくちょく渡米することはできないので、年次大会に出席することに。年次大会は3日間行われ、20時間のセミナーを受講できるのだ。
今年は、アリゾナ州フェニックスのホテルで開催される。フェニックスも、こういうことがないと、なかなか行く機会は無い。もちろん直行便は無いので、「ダラス」経由のチケットを買った。

JRの日暮里駅に着くと、スカイライナーの発車まであと5分。予約はしていなかったけど、聞いたら「乗れますよ。でも急ぎましょう」と駅員さんに言われ、エスカレーターをダッシュで登った。ホームに着くとちょうど列車が滑り込んできた。

新しい車体は、スタイリッシュで静か。。。そして、あっという間に成田に到着!
チェックインを済ませて、カード会社のラウンジに向かう。今回は、初めて買ったノートパソコンを持ってきたので、ラウンジで、パソコンを立ち上げる。
Twitterで、フェニックスにセミナーを受講しに行くヒトのカイロプラクターがいることを発見。フェニックスって、セミナーが多いのかなぁ?

定刻通り、搭乗が開始され、離陸を待っているとアナウンスが。。。。
機械の調子が悪いので、離陸が遅れるとのこと。しばらくそのままで待たされていると、再度アナウンスがあり、一度飛行機を降りることに。。。。
そして、最終的には機材の変更により、ゲート変更。3時間遅れで出発となった。
当然ダラスでの乗り継ぎは間に合わなかったが、航空会社の責任なので、とても丁寧な対応でフライトチェンジをしてくれた。

フェニックスに到着するころには、日も暮れてしまい、レンタカーのカウンターもガラガラ。コンパクトカーを予約していたけど、アップグレードしてくれて、ミッドサイズカーになっていた。でも、トランクの開け方が分からない。。。。
しょうがないので、後部座席にスーツケースを乗せて出発!フリーウェイはやはり大きな車がいいな。20分ほどでホテルに到着。こんなに近かったなら、レンタカーを借りるまでもなかったかな。。。。

真っ暗でホテルの全容は分からないが、フロントでキーをもらって部屋までは車で行くらしい。ホテル内の地図で、部屋への道順を教えてもらい、その通りに行くと、すごい登り坂!!!スーツケースを下したとたん、転がって行きそうになりびっくり!
ここに来て、レンタカーで良かった、とつくづく思った。          (つづく)

Posted at 2010年11月27日 13時37分39秒  /  コメント( 0 )

エピローグ



半年間の遠距離通学や、認定試験の挑戦などが周囲の人々に影響を与えた
「勇気をもらった。私も頑張る」「今まであきらめてたことを、勉強することにした」
「その行動力を見習います」などなど
少しでも、お役に立てたとしたら、うれしい限りだ

そして、精神的にこの半年間を支えてくれた言葉をここに記します
これを読んでくださったすべての方にも、支えになることがあれば、幸いです

―神様は、その人が乗り越えられない試練は決してお与えにならない―
キリスト教信者ではないが、創造者の存在と、このことを信じている
神様は、人が成長する過程において、その人に欠けているところを学ばせるため、
試練をお与えになります
本人は、とても乗り越えられないと感じるかもしれないけど
神様は、ちゃんとその人を見極めたオーダーメードの試練を用意されています
見栄や世間体、先入観、思い込みが邪魔をしていませんか?
試練を乗り越える決心がついたとき、自ずと道が開けてきます

―できない理由を探さない―
急死した、父の葬儀をお任せしたアーバンヒューネスの担当者の言葉
準備期間たった一日で、家族の意向に沿った心に残る式を執り行ってくださった
本当に「できない」のか、それとも「やりたくない」のか、自分ではわかっているはず
いろいろな、後付け理由を考えるのは、「やりたくない」証拠です

―道を切り開くものは、自信と勇気だ―
城田優がドラマ「ROOKIES」の中で好きな台詞と言っているもの
これは、シロタンが言ってる言葉だから。。。。
やはり、好きな俳優やアイドルの言葉って、支えになりますよね!

―アメリカの試験は、勉強した人はちゃんと受かるように出来ているから―
マードック大学インターナショナルスタディーセンタージャパン
センター長川西DCがいつも、こう言って励まして下さいました
ご自身も、アメリカでカイロプラクターの大学を卒業し、国家試験や開業試験を
受けられているので、説得力があります
先生には、精神的な面だけでなく、半年間週一回のカイロプラクティックケアを
していただき、無事遠距離通学することができました
日本ではカイロプラクティックは法制化されていないので、
「診断」、「治療」という言葉を使ってはいけないが、整形外科に行っても治らなかった
首の痛みや、ぎっくり腰を「治して」くださった

長時間のフライト、長時間の講義、試験勉強。。。。
今までだったら、これだけのことをすれば肩こり、首こり、頭痛に苦しんだはずだが
まったく、そのようなことはなかった
医学部を卒業して、国家試験に合格すれば、特別なトレーニングを受けなくても
だれでも臨床ができる今の日本の法律には、常々疑問を持っている
いい加減な医者にもずいぶん出会った!!!!
また、数日研修を受けただけで、カイロプラクティックの看板を掲げられるのも事実!
いい加減な施術で、歩けなくなった人もいるらしい

アニマルカイロプラクティックも、海外できちんとしたプログラムを修了した上で
行われるべきである
カイロプラクティックは、「治療行為」である
獣医師以外が「治療」を行うことはできないが、法律の抜け道として
「治療」ではなく、「健康維持」「癒し」とかの言葉を使って欲しくはない

アメリカでは、獣医師とカイロプラクターが協力してアニマルカイロを行っている
日本で「アニマルカイロ」の言葉が濫用されることがないように
啓蒙していくことは、とても重要なことである

医師とカイロプラクター、獣医師とアニマルカイロプラクターが協力し
一人でも多くの人、一頭でも多くの動物たちが、カイロプラクティックの恩恵に
与れるよう努力していくのが、今後の務めと感じている

勉強した人と、そうでない人が同じに扱われるような現在の法律が、一日でも早く
改正されることを願ってやみません            (おわり)

Posted at 2009年10月12日 10時52分59秒  /  コメント( 0 )

台風到来



この半年で、7回の渡米。。。。しかし、今日帰国の途に就くと次はいつになるのか?
今までは、クラスメートたちと別れる時、「また、来月ね!」
と、言ってたのに、今回は「今度は、いつアメリカに来るの?」と聞かれても
「わからない。。。。」としか、答えられない

みんなとの別れは、とても感慨深いものだ
「英語が下手」とか「アジア人だから」とかで、みんなが相手にしてくれなかったら
きっと、1回目で挫折していただろう
先生たちも、本当に可愛がってくれた。。。。
ホテルを出ると、ちょうど朝日が上る所だった

この半年の様々な思い出を胸に、空港に向かった
空港の売店で、オクラホマ土産を物色。。。。
ここでしか買えないようなものと言えば「アルマジロの落し物」
最近、この手のお菓子がはやっているなぁ
他には無さそうなので、一応ゲット

アトランタ空港に着陸すると、ものすごい雨!!!
雨が小止みになるまで、機内で待機することになった
でも、乗継時間は1時間しかないんだけど。。。。

待つこと30分!ようやく、外に出られたので、ダッシュで国際線ターミナルへ
すると、出発が3時間遅れるとのこと
よかった!じゃあ、どこかでランチでもするか
ハンバーガーやサンドイッチはあんまり。。。。
パスタはアメリカで食べちゃいけないものNo.1だし。。。。

メキシコ料理のナッチョとやらを注文した
結局、ダラスでは一度もメキシコ料理を食べなかったなぁ
食後は、免税店でスコッチのシングルモルトの逸品をゲット
アメリカの空港で、シングルモルトの品ぞろえがこんなに沢山ある所も珍しい

成田行きは、成田に台風が接近しているので、出発を見送るとのこと
最終的には、5時間遅れで離陸した
機内は比較的空いているので、3人掛けの席を独り占めして、横になる
これなら、ファーストクラス並みのフルフラットシートだ!!!

成田到着後は、手荷物だけだったので、さっさと税関を通過して駅までダッシュ!
何とか、上野行きの京成電車の最終に乗ることができた
このころには、台風は去り雨も止んでいた            (つづく)

Posted at 2009年10月05日 10時09分51秒  /  コメント( 0 )

ドライブ



実習試験は、約3時間で終わり、サインアウトを済ませて外へ出た
外には、次のグループが待機している
その中に、パーカー大学での最終回の講義を受けに来ていた、再試験の人がいた

大した会話もしてないのに、妙に懐かれ、最終日には
「もう、会えないなんて淋しい」と、泣かれてしまったのだ
大の男がそんなことで泣くかぁ〜。。。。と、あきれたのだったが、目が合ってしまった

「ヨ〜コ〜!!」と、叫びながら、駆け寄ってきた
そして、いきなりハグして、ほっぺたにキスした!!!
そういえば、患者さんの中にも、突進してきていきなり顔をなめる子がいるなぁ
なんとなく、彼と黒パグの子がオーバーラップした

Eメールがどうのこうのって言ってたが、スルーしてホテルに戻り、顔を洗ってランチ
午後は、せっかくレンタカーもあるので、近くの湖までドライブに行くことにした
その名も「グレート・レイク」河口湖みたいに、観光地化されてるのかなぁ
オクラホマまで来たことのある日本人は、周囲にいなかったので
ぜひ、オクラホマ土産に「グレート・レイク饅頭」、じゃなくクッキーでも買おう

ホテルから湖畔までは、山道を走り、すぐに到着
でも、スワンボートもお土産を売る売店も無い。。。。河口湖とは、全然違う
グレート・レイククッキーはあきらめて、とにかく、湖を一周する道を走ることにした

試験のことや、今後のアニマルカイロのことなど、考え事をしながらドライブしてたら
湖の周回道路から、外れてしまったらしい。。。。湖が全く見えなくなってしまった
気づけば、ガソリンの残量があと1/4ほどに減っている

来た道を戻りつつ、ガソリンスタンドで給油。。。。なんと、満タンでたったの$11!!!
店員にホテルまでの道を聞くが、解らないとのこと。。。。
でも、コーヒーを飲んでた親切なお客さんが、道を教えてくれた
自慢ではないが、ぜんぜん方向音痴ではないので、来た道を難なく戻る
ナビが無くても、ペーパーナビ(地図)で十分!無事ホテルに到着

距離メーターは確認していなかったが、平均時速50マイルで6時間も走った
なんて、馬鹿なことをしたんだろう。。。。
だらけた姿勢で運転してたので、腰や足首が痛い
まあ、カイロも予約してあるし、帰りの飛行機は寝ていれば良いので大丈夫だろう
軽い夕食を済ませて、ベッドについた              (つづく)

Posted at 2009年10月04日 11時50分43秒  /  コメント( 0 )

オワリマシタカ?

実技試験は、9:00スタート
早朝から、あたりには霧が立ち込めている
半そででは、肌寒く感じる
みんなとスタート時間が違うので、大学の農場まで一人で行かなければならない
でも、ほとんど一本道なので、迷わず到着

試験の公平性を保つため、自分の名前やロゴに入った衣服は禁止
受験票にも、受験番号と写真だけで、名前は書かれていない
面接官に自己紹介する時も、受験番号のみで名前を言ってはいけない
安全のため、アクセサリー、腕時計などはすべて外す
写真付きの身分証明書と、ミネラルウォーターのペットボトルだけ持って会場へ入る

受験者全員が、会場のクラブハウスに入ると、入口に鍵がかけられた。。。。
ずいぶんと、厳しいんだなぁ
試験についての説明を受け、会場内に誘導される
ここからは、試験終了まで、私語厳禁!!!

犬のステーションが3つ、馬のステーションが3つの計6つのステーションを回る
犬のセットアップからスタートだ
馬のレポート・オブ・ファインディングは女性の試験官
たどたどしい英語を、一語一語頷きながら聞いてくれた

馬のセットアップに、前肢を持ち上げて行うものがあった
でも、なかなか馬が足を持ち上げさせてくれない。。。。
制限時間まで、まだ間があったので、馬の頭を撫でながら
「お願い、良い子だから足を持ち上げさせて」と、日本語でお願いしてみた

すると、今度は足を上げてくれたので、セットアップに持ち込もうとしたら
試験官が「もういいよ、よくできたね」と、言った
「????まだ、時間いっぱいじゃないのになぜ?セットアップしてないのに」
なんか、ちょっと変な感じ。。。。

最後のステーションは、犬のレポート・オブ・ファインディング
またまた、暗記してきた文章をたどたどしくしゃべる
そして「May adjust your dog?」という最後の決め台詞を言ったら、試験官のドクターが
「オワリマシタカ?」と、なんと日本語で質問したのだ!!!

えっー!!もしかして、英語がうまくしゃべれない日本人が受験しているって
試験官全員が知ってたの????
あまりの驚きで、言葉を失ってしまった             (つづく)

Posted at 2009年10月03日 13時56分25秒  /  コメント( 0 )

予想以上の難しさ



筆記試験は、大学の教室で行われる
机の上に出して良いのは、写真付きの身分証明書だけ
筆記用具も、準備されたものを使用する
荷物は、教室の前にある机の上に集められた

受験者のほとんどが、パーカー大学のクラスメートなので、ホッとする
試験は、200問を2時間で行う
まず、試験監督から試験についての注意事項が説明される
そして、身分証明書と本人の確認

合図とともに、試験開始!!!
あれ〜!!!全然、今までの試験問題と違う。。。。
こんなはずじゃあ。。。。。どうしよう。。。。
とにかく、全知識を振り絞って、どうにかすべての問題に回答した

問題が難しいと思ったのは、みんなも同じだったようだ
試験会場からの帰りの車中では、いつもは陽気でよくしゃべるのに
今日はみんな無口!!!
「コーヒーでも、飲んで行こうか。。。。」
ドナの一言で、ダウンタウンに繰り出した

マイアミのメインストリートは、かの有名なRoute66
でも、道沿いに3ブロックも行けば店は無くなる
マックやスタバなど、あるはずも無く
コーヒーショップは、本や雑貨を売る店に併設されている

コーヒーを飲みながら、いろいろな商品を物色
すると、さすが女性たち、ショッピング本能が働き、ちょっとずつ元気に!
みんな、それぞれ買い物を済ませ、次は夕食のためのレストラン探しに出発

そして、車中では試験について、文句の嵐!
全然問題が違う!Dr.Gはプレジデントなのに!受験料が高い!などなど
これで、発散して明日の実習試験に臨むことにしよう       (つづく)

Posted at 2009年10月02日 18時43分17秒  /  コメント( 0 )

卒業式


先生たちが席に着いたので、いよいよ卒業式が始まる
でも、なんで先生たちよそよそしいんだろう。。。。
もし試験に落ちたなら、卒業式が始まる前に知らせてくれるよなぁ。。。。

あれこれ、考えていたら後方でなにやら動くものに気づく
振り返って見ると、背後を横切る人影が!!!
「えっ!!もしかして(マードック大学の)K先生???」
確かめるため、立ち上がって後ろを見ようとしたら
「ヨーコ、座りなさい」と、Dr.Oがまるで犬にでも言うような口調で言った
なんで?授業中にトイレに行ったり、お菓子を食べたりしても何も言わないのに。。。。

ここで、Dr.Gが我慢できない、とばかり大笑いし始め
「ヨーコには、特別ゲストがいるんだ」
と、K先生を紹介してくれた
「K先生、本当に来てくださったんですね!」
K先生の顔を見て安心したのか、涙がこぼれた

先生たちは、サプライズのため、K先生が隠れられるように
わざわざ遠回りをして馬場に行くよう、指示したらしい
そして、秘密を守るため、何となくよそよそしかったんだ
予定では、もっと後にK先生登場!だったようだが、ばれたので
ここからは、K先生はカメラマンに徹してくださった

先生一人ずつから、卒業にあたってのコメントを頂く
アニマルカイロプラクターの心構えとして、お金儲けのためだけでなく
動物を治療していってほしい、というようなことだった

そして、一人ずつ卒業証書を受け取り、先生たちと握手する
まず、Dr.Oから卒業試験の採点表を受け取り、次にDr.Gから証書を受け取る
全員卒業だ!!!

最後にみんなで記念写真撮影
K先生がベルに乗って写真を撮ろうとすると、誰かが
「Safety!」と、Dr.Bの口癖を冗談でまねする

あとは、希望者は残って、馬のアジャストをしてもいいことになった
今度はいつ、馬のアジャストができるか分からないので、やらせてもらう
写真も、いっぱい撮ってもらった

このようにして、大学の卒業式以来、久しぶりの卒業式が終わった   (つづく)

Posted at 2009年09月18日 15時26分45秒  /  コメント( 0 )

オクラホマ州マイアミ

アニマルカイロプラクターの全米認定試験は、オクラホマ州のマイアミで行われる
友人、知人に聞いても、オクラホマに行ったことのある人はいない。。。。
とにかく、いつもお世話になっている旅行会社のMさんに、手配をお願いする

最寄りの空港はタルサ空港で、そこからは車で行くしかないそうだ
往路は、成田からソルトレイク空港を経由してタルサ空港へ
復路は、タルサ空港からアトランタ空港を経由して成田に
レンタカーはハーツ社、ホテルはホリデーイン・エクスプレスにした
世界的チェーンのところなら、心配ないだろうと思って。。。。

しかし、オクラホマってどんな所なんだろう?
オクラホマで思い出すのは「オクラホマミキサー」
小学生が一番はじめにツーステップを覚えるフォークダンスだ
あの曲とともに、運動会で好きな子と手をつなげるワクワク感を
思い出す人も多いことだろう

飛行機は無事、タルサ国際空港に到着!
でも、この空港に、どこの国から飛行機が飛んでくるの?
一緒に、マイアミまで行こう、って言ってたドナに電話する
ところが、12時に空港に着いたので、もうホテルにいるとのこと
まあ、この空港で5時間も時間を潰すのは無理だし、しょうがない、一人で行くしかない

レンタカーを借り、カウンターのおじさんにマイアミまでの道順を教えてもらう
空港を出て、1度曲がれば、あとは真直ぐ、ひたすら走るだけだそう
ニューヨークやパリじゃないから、大丈夫!と自分に言い聞かせて、いざ出発

車は、真っ赤なシボレー
コンパクトカーだけど、静かで高速での安定性も良い
そして、ほとんど新車同然!やはりハーツ社にして良かった!!
両側が牧場で、ほぼ一直線の道を走っていると、目の前に大きな虹!!!
タルサからマイアミへは、夕陽を背にして東向きで走っているので
まるで、虹のアーチをくぐって行くように見える

地平線に掛る完全なアーチを描く虹なんて、初めて見た
しかも、よく見るとダブルになっているところもある!
「こんな遠くまで、よく来たね!」と、言われているような気がした
日没までの30分間、この虹に導かれるように高速を疾走!
14時間のフライトの疲れが、いっぺんに吹き飛んだ
さあ、明日は筆記試験だ!                   (つづく)

Posted at 2009年09月14日 19時04分12秒  /  コメント( 0 )

午前3時のIHOP

マードック大学のK先生は、ロサンジェルスで行われたセミナーに参加後
ダラスにわざわざ来てくださったのだ
帰国便が、同じような時刻だったので、空港まで一緒に行くことになった

ホテルを4:00amに出発するので、その前に朝食を取ることにした
IHOPは24時間営業のパンケーキ屋で、以前は日本にも店舗があったが、今は無い

店内に入ると、警察官が数名。。。。お巡りさんも、パンケーキを食べに来たのかなぁ
と、のんきにメニューを眺めていると、K先生が店内を見回して
「これ、やばいんじゃない?」と、言い出した

なるほど、店内には派手な格好をした若い黒人女性と、黒人の若者しかいない
そこに、白人の中年男性がやってきて、黒人女性と一緒に店を出ていく。。。。
今まで、見たことのない、超ミニのスカートをはいている

どうやら、この時間のIHOPは、売春婦とお客が待ち合わせをする場所となってるらしい
アメリカでは、ドーナツとか、パンケーキとか、スイーツの店が利用されるのだそう
黒人の若者は、女性を送り迎えする用心棒みたいなものらしい
もちろん、売春は違法であるが、さっきの警察官たちは袖の下でも貰って
店や駐車場を見回りしているのか。。。。

居心地悪さ200%!さっさとパンケーキを食べ、そそくさと店を出た
せっかく久しぶりのIHOPのパンケーキだったのに、味わうどころではなかった

日本では、まずこういうところに行くことはないし
海外でも、冒険するほうではないので、怪しげなところには行ったことない
あんなに売春婦を一度に見たのは、初めてだ
でも、まさかパンケーキ屋でとは。。。。

30泊もしたホテルの隣に、そんなところがあったなんて!!!
このことを知ったのが、最後でよかったなぁ
もし、最初に知ってしまってたら、きっとホテルを変えてただろう
半年に及んだダラス詣での最後に、とんでもない経験をした     (つづく)

Posted at 2009年09月09日 09時07分56秒  /  コメント( 0 )

卒業式

卒業試験は、筆記試験からで8:00開始
問題数は100問だが、今までと同じ問題だったので、クリア!
しかも、100問目はDr.Gからのメッセージで、
「このプログラムに参加してくれてありがとう!回答欄のAにマークしてね」
という、サービス問題だった

そして、乗馬クラブに移動して、実習試験
15分で、馬6セットアップ、犬8セットアップを行う
だから、結構スピードが要求される
なんとか、時間内に終わらせることができたが、ちょっとずつミスしたことに気づく

試験が終わった学生は、まだ試験を受けてない学生と会ったりしゃべったりできない
試験前の学生は、クラブハウスの中で待機
シンディーが、窓から親指を立てて「良かった?」とジェスチャーで聞いてくる
「まあまあ」の時は、手のひらを下に向けてヒラヒラするんだよ
と、ラズが教えてくれたので、シンディーに「まあまあ」と、返事をする

最後のグループの試験が始まったので、ようやくクラブハウスに戻れた
外は100°華氏を超える暑さだったので、エアコンの効いたところは最高!
ここで、卒業式まで待機することになった

卒業式の時間が近づき、馬場のほうに移動するよう指示を受ける
「玄関から出て、外を回って馬場に行ってくように。ヨーコ、良いね?」
と、取りまとめ役の学生さんが言った
「馬場に行くのに、遠回りしなくちゃいけないんだ。でも、なんで名指しなんだろう」
もう少しで卒業式!期待と不安な気持ちで馬場の見学席に着く

馬場には、ベルが並べられ、先生たちがそこに座るようになっている
Dr,PとDr.Wが先に来て、学生たちと言葉を交わしながら握手する
でも、なんとなくよそよそしい感じで、目を合わせてくれない。。。。
「えっ、もしかして、卒業試験に落ちたの?」
不安な気持ちでいっぱいになった

ほどなく、Dr.GやDr.Oも現れ、席に着いた
いよいよ、卒業式が始まる!               (つづく)

Posted at 2009年09月07日 10時42分09秒  /  コメント( 0 )

 1  2  3  4  5  | 次へ