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カイロへの道

カイロへの道

マッサージだけでも、犬や猫はずいぶん気持良さそうです
そんなとき、環椎・軸椎亜脱臼のチワワが来院しました
痛みのため、首を動かすことが全くできません

1年前にも、同様の症状が出たそうで、今回は再発です
ステロイド剤と鎮痛剤の投与、それと頚部のマッサージを施しました
幸い、翌日には症状は消え、首を動かすことができるようになりました

そういえばアニマルカイロっていうのが、あるんだっけ。。。。
以前、聞いたことを思い出しました

大学の期末試験の日、試験監督に行きました
試験終了後、K先生と雑談しているとき、このチワワの話をしたら
「アニマルカイロをやってあげたらいいじゃない」
と、言われました

そうだ!!!やればいいんだ!!!

現在WHOが代替療法として認めているのは、鍼とカイロプラクティックだけです
国家資格を持つ獣医師が目指すなら、怪しいげな療法よりエビデンスのあるカイロだ!!!

こうして、燦然と輝くピラミッドのあるカイロ・・・ではなく
アニマルカイロへの道を歩む決心をしたのです
でも、ゴールまで、何万マイルあるのか見当もつきません

「途中で歩いたっていいんだよ。歩いたってゴールはできるんだから
大事なのは、目標を決めてそれに向かってトレーニングすることだよ」

友人のS先生が。東京マラソンにエントリーするのを勧めた時に言った言葉です
いつも、走ることばかりを考えていたので、ハッとしました

アニマルカイロへの道を進む途中で、歩いてしまうこともあるかもしれません
いつゴールできるかもわかりません
でも、これからは日本中の犬と猫が不要な手術や投薬から免れられるのを目標に決め
精進していきます

K先生、見ててくださいね!!!                 (おわり)

Posted at 2008年10月23日 15時05分47秒  /  コメント( 0 )

UCデービス

体の変化に、驚きと喜びを感じ、カイロに興味が湧いてきました
他人の姿勢や歩き方などが気になってしょうがなくなります
そのうち、犬や猫についても今まで気にしていなかったことが、気になってきます

飼い主さんが、特に症状を訴えてなくても、首や背中の筋肉が凝っているワンちゃん
お座りの時、腰をかばってゆっくり座るワンちゃん
膝を伸ばしたまま、ロボットみたいに歩くワンちゃん
背中を丸めて歩くワンちゃん・・・・
いずれも、病気という程ではないけど、きっと不快に思っているのだろうなあ。。。。

トリミングや、ホテルの子たちに、マッサージを試みました
犬のマッサージは、犬のリハビリテーションを勉強した時に習いました
当時、日本では犬のリハビリテーションを行っているところはなかったので
カリフォルニア大学デービス校の獣医リハビリセンターに勉強に行きました

そこでは、理学療法士のJさんがヒトへの方法を動物に応用しています
リハビリは手術直後、気管チューブを抜管したら行うべきで、まずマッサージから
と、マッサージを教えてもらいました
「手が一番の道具よ」
と、Jさんは何度も言われました

ヒトで使用するエラスティックバンドは、全身毛で被われている犬では
毛が引っ張られるので痛がって使えません
低周波で筋肉を刺激することも、ピリピリした痛みがあるので、犬は不快がります

リハビリを行う上で、犬をリラックスさせることが重要なことも教わりました
病棟では“Bite(咬む)”というレッテルを張られていた犬が
リハビリセンターでは、口輪も外されおとなしくしています
また、犬が嫌がることを無理強いすることもありません

リラックスできる場所
怖がらせない治療

これは、モナミを開業するときに最も大事にしたことです        (つづく)

Posted at 2008年10月23日 07時56分20秒  /  コメント( 0 )

変化

その後は、講義に行くたびにカイロをやっていただきました
肩や首の凝りは徐々に減り、頭の凝りは完全に解消されました
肩や首の凝りが減ると、肩が下がり、首が細く長く見えます
見た目の変化 その,任
この時点で、友人Mさんが気付きました
(Mという友人が多いのですが、Mちゃんとは別人です)

基礎代謝も良くなったみたいです
食後や寝ている間、太ももや背中の大きな筋肉が温かくなり、燃えている!って感じです
食事制限や運動をしなくても、どんどん痩せてきました
見た目の変化 その△任
患者さんが気付き始めました

今まで、いろいろダイエットを試みてきたのに結果が出なかった。。。。
何も努力しないで痩せて行くのは、本当に驚きです!
でも、K先生は
「痩せるために、やるんじゃないからね」
と、あくまで正論をおっしゃいます

また、カイロを終える時には
「寝ている間に、体が良くなるから、良く寝てくださいね」
「これで、またちょっと良くなるからね」
と、言われます
なるほど、こういう言い方をされると患者さんは安心するなあ
「お大事に」
だけじゃなく、一言付け加えることを学びました

そして、ゴールデンウィーク明けから8週間、病院業務と講義で休日はなし!
それでも、疲れを感じることもなく無事講義を終了することができました
カイロのおかげで、体は軽くなるし、体調は絶好調です!!!
(つづく)

Posted at 2008年10月21日 19時18分07秒  /  コメント( 0 )

不整脈

実は、何年も前から疲れた時、寝不足の時や、嫌なことがあったりすると
不整脈が半日から一日中出ることがありました
また、体を動かすと動悸・息切れがして運動も億劫でした
体重の負担が少ない水泳でも、子供の頃にはできたクロールは息苦しくなって
25mも泳ぐことができません

「体を動かさないとダメだぞ!」
と、80歳過ぎまでテニスをしていた父によく言われました
でも、苦しくて運動することができなかったのです

挙句、体はメタボ体型、血圧は150/90を超え、血糖も標準値の上限ギリギリ
健康診断の結果の入った封筒には、何枚もの注意書きが同封されるようになりました
頭痛やめまいがしたので、さすがにヤバいと思い、漢方薬を飲み出しました
お薬が体に合ったのか、ほどなく血圧が下がり体重も少し減りました

そして、前職を辞し開業したとたんに、血圧は120/60まで下がったのです!!!
ストレスのない生活で、体調は良くなりましたが、メタボ体型と不整脈、動悸・息切れは
相変わらず続いていました

ところが!!!!
衝撃のアジャスト後は、講義準備のため寝不足になっても、不整脈が出ません
自転車で、今まで苦しくて登れなかった坂道も、登れるようになったのです
まさに、信じられない変化が次々と起こるようになったのです

カイロって、肩凝りや腰痛に効くだけじゃないんだ。。。。

ちょうど心臓付近の肋骨がずれていたため、心臓に通じる神経が圧迫されて
不整脈などの症状が出ていたと考えられます
その圧迫が解消されたので、症状も無くなったのです

このように、病院で心電図をとる時に出ない不整脈は、原因が特定できず
処置なしと言われ、経過観察するだけです
でも、心臓の不規則な動きは自覚でき、とても気分が悪く不安なものです
昔、同じ症状を訴えていた母も、69歳で心筋梗塞で突然死しているのです
不整脈と心筋梗塞との因果関係はないかもしれませんが、ずっと気になっていました

その不整脈が治った!!!!
カイロにハマった瞬間でした                     (つづく)

Posted at 2008年10月20日 19時18分51秒  /  コメント( 2 )

衝撃のアジャスト

初めてのカイロの後は、首の凝りが少し解消され軽くなった感じです
翌週の講義が終わった後、M君が
「間をあけずに、続けてやってもらった方が良いですよ」
と、言うのでK先生の手が空くのを待って、カイロをしていただきました

背中を触ってた先生が
「肋骨が曲がってるなあ」
と、言って、学生にマットを壁に当てまっすぐ押さえているよう命じて
「絶対に動かないでね」
と、そのマットの所に立つよう言われました

先生はいつになく、真剣な表情で体の角度を調整しています
肋骨が曲がっているってどういうことなんだろう?
いったい何が始まるの????
きっと、実習犬もこんな気持ちでいたんだろうなあ
「いい?力抜いてね」
と、言われアジャスト!

バッキィ〜ンンン!!!!

ものすごい音と衝撃が、胸郭いっぱいに広がりました
でも不思議と、痛みは全くありませんでした
これで、肋骨も治り肋骨に沿って凝っていた筋肉も柔らかくなりました
その後、首や腰などを一通りアジャストして終わり

家に帰って鏡を見ると、なんか首がほっそりした感じ
また、骨盤の幅も小さくなっている
そして、何より眠くてしょうがない。。。。
肋骨が曲がっていることによる症状には、全く気付かず
その後、驚くべき変化が起こることも知らず
いつもより早く、眠りにつきました        (つづく)

Posted at 2008年10月19日 19時18分01秒  /  コメント( 0 )

初めてのカイロ 後編

学生さんに頼まれて登場したのは、若手のI先生でした
「今、どこか症状はあるんですか?」
と、聞かれたので
「首と肩が凝ります」
と、答えました

頭を押したり、首を曲げたりした後、カイロをしてもらうことになりました
初めてのカイロ。。。。整体とどう違うのかな?
まず、首のアジャストだけど、痛くないかちょっと不安。。。。
ボキボキボキ、と音は派手だけど、痛くない!良かった

次は、腰のアジャスト
左右の足の長さを比べたりしている
何年か前に整体に行ったときも、左右の足の長さが違うと指摘されたっけ
「長い方に合わせてください」
と、その時の先生には冗談を言ったりしたけど、今日はやめておこう。。。。

そうこうしているうちに、K先生も様子を見に来られました
やっぱり、猫背を指摘され、胸椎のアジャストを受けました
初めてのカイロ体験は、こんな感じで終わりました
5月にしては肌寒い日でしたが、血行が良くなったためか
体がぽかぽかして、うっすら汗をかきました

学生さんがおかしいと思った場所は、当たってたようですが
「どのようにおかしいのかは、わからないんだよなあ」
と、嘆いている
がんばれ!未来のカイロプラクター
学校の廊下には、“Study hard!”と書かれた本校の学科長のメッセージが張られています

そして、このときアメリカやオーストラリアでは動物にもカイロプラクティックが
あることを、先生方からお聞きしました
アニマルカイロ。。。。でも、動物がおとなしくアジャストを受けることができるのかなあ?
このときは、ぼんやりとそう感じていました              (つづく)

Posted at 2008年10月18日 19時16分14秒  /  コメント( 0 )

初めてのカイロ 前編

ゴールデンウィークは、ホテルで預かっている子たちの世話と
講義準備で過ぎて行きました
ゴールデンウィークといえば、今までは犬と猫を友人の病院に預けて
あちこち旅行三昧でした
「本当に、どこも行かないの?信じられない!」
と、友人には驚かれました

モナミを開業してからは、宮仕えのストレスがないためか、現実逃避願望が無くなり
テレビでヨーロッパの美しい街並みが映っても、きれいだな〜と思うだけで
以前のように、どうしても行きたくなってしまうことがありません
旅行するために働いていた、みたいなところがあったのが、今では信じられません
今まで、好みを知りつくし、様々なわがままを聞いて素晴らしい旅行をアレンジしてくださった
旅行社のMさん。。。。また、余裕ができて旅行できる日にはよろしくお願いします!!!

さて、休み明けの講義なので休み前にやったことを軽く質問してみました
学生さんたちは、休みボケなどなく、難なく答えていました
気がかりなのは、一人欠席。。。。
1回で、3コマ講義が進んでしまうので、休むと大きいです

学生さんたちとも気心が知れてきた頃です
講義が終わった時、最年長のM君が
「先生、姿勢検査させて下さい」
と、言い出しました

学生時代には、たくさんの実験動物や実習犬にお世話になったので
練習台になるのには、抵抗はありません
実習犬になったつもりで、言われるまま、その場でクルクル回ったり
足踏みをしたり。。。。

そして、背骨を触って
「どこがおかしいのかは、わかりました。先生に確かめてもらいましょう」
と、言って先生を呼びに行ったのでした                (つづく)

Posted at 2008年10月15日 12時22分29秒  /  コメント( 2 )

授業風景

この大学には出席簿がありません
学生は、講義や実習に出席することが奨励されていますが、義務ではないそうです
ただし、中間試験、期末試験、抜き打ちテストなどで合格点を取らなければなりません
すべて、自己責任ということです
学生さんの出席率はとても高く、本当に熱心です

出席率は、試験の得点と正の相関関係にあるのは前職時代に証明済みです
でも、あまり出席を強要すると、ただ教室にいるだけの学生が増えてしまいます
一定期間自宅と学校の空間移動をしただけで、卒業証書を渡すのは疑問です!
一生懸命勉強した人と、まったく努力をしない人が同じ評価とは。。。。

社会に出ると、理不尽なことや不公平なことがたくさんあります
いくら努力しても報われないことや、反対に遊んでいても何とかなったり。。。。
なので、せめて学生時代は努力を正当に評価したい、というのが願いです

講義は、今どきなのでパソコンを使ってパワーポイントで作成した資料を使います
写真や、成書、インターネットからダウンロードしたものなどを取り込めば
簡単に資料が作成できます
便利な世の中ですが。。。。

アナログ世代なので、すべてパワーポイントで講義を行うのに抵抗があります
とくにカイロプラクターとして、臨床に携わる人を育てるのですから
問診や、カルテ作成などが出来なくてはなりません
解剖用語が書けないと、カルテは全部ひらがなで書くことになってしまいます

解剖用語は、板書して学生さんにはノートを取らせることにしました
「こんなに、字を書いたことはない!」
と、学生さんはブーブー言ってましたが、こちらも大変だったんだよ!
講義を終えて帰る頃には、右手は上がらなくなってたんだから。。。。

熱心に講義を受ける学生さんと接するうちに
だんだん教えることが楽しくなってきました
次の講義はゴールデン・ウィーク明けだなあ             (つづく)

Posted at 2008年10月13日 12時36分24秒  /  コメント( 0 )

初めての講義

初めての講義の日は4月なのに冷たい雨が降る日でした
打ち合わせの日も雨だったっけ。。。。
晴れ女のはずなのになあ〜
春は天気が周期的に変わるので、木曜日はよく雨が降りました

1回目の講義をしたMちゃんの情報では
学生さんは、みな仲が良く熱心だとのこと
ずっと女子校で教えていたので、男子だけのクラスは初めてです
高3の理系クラスから大学病院の研修医までの間
ずっと男子が多い環境にいました
なので女子校に行ったときは、かなりのカルチャーショック!!!

女子校独特のベタベタした雰囲気や、キャーキャー甲高い声が苦手なので
男子だけの方が、絶対気が楽!
カイロプラクターを目指す学生は、まだ男子の方が多いそうです
背骨や腰の骨をポキポキするのだから、力のある男子の方が
向いているんだろうな。。。。
と、このときは何も知らずそう思いました

教室に入ると、パソコンのセッティングや骨標本の準備など
学生さんがやってくれていました
今までではあり得ないことなので、妙に感心してしまいました
聞けば、大卒、専門学校卒、社会人経験者など、みんな成人した紳士じゃないですか
男子、なんて思ってごめんなさい!

事務所のかたも、みんなテキパキ仕事していて
パソコンのキーボードの音だけがカチャカチャ響いている。。。
これは、絶対素を出してはいけない!猫を被らなきゃ。。。。
でも、1匹分くらいじゃ足りないかな?
気を引き締め、猫を3−4匹分被って全身骨格の講義を始めました      (つづく)

Posted at 2008年10月10日 12時27分08秒  /  コメント( 0 )

講義の打ち合わせ

今日は講義の打ち合わせのため、初めて葛西にある大学に行きます
葛西はモナミから地下鉄を乗り継いで1時間ほどの所にあります
作成した骨標本を、写メでMちゃんに確認してもらったところ
「よく出来てるじゃん」
と、褒められたので、持っていくことにしました

打ち合わせは、運営責任者のK先生、顧問のS氏、Mちゃんとの4名です
Mちゃんは、ちゃんと手土産を用意していました
さすが、よく気がつくなあ。。。。
手土産なんて、頭の片隅にも無かったので、反省!

K先生は、骨標本を興味深そうにご覧になり
「動物のアトラスってこんなに大きいの?
ぼくも比較解剖学の講義を聴きたいくらいだ」
と、恐れ多いお言葉。。。。
カイロプラクターでも動物に興味があるんだ
ヒトの医療従事者は、普通動物のことに関心がないので
と、ちょっと感激!
後に知ることになりますが、K先生は大の犬好きでした

この先生から受けた影響は、今までの人生で最大です!
その、影響については、これから徐々に分かることになります

マードック大学のカリキュラムは、WHOの国際基準に沿ったもので
もちろん、日本校も同じ内容です
残念ながら日本ではカイロプラクターの資格はないので
半年ぐらい講習を受けて開業している人もいるそうです
そのなかで、この大学を選んだ学生の意識は高く、勉強熱心とのこと

分厚い英語の資料を頂いて、責任の重大さを感じ帰路につきました
でも、最高責任者が専門家であるのは、良いことだなあ。。。。
と、実感しました                        (つづく)

Posted at 2008年10月08日 15時43分05秒  /  コメント( 2 )

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