社会福祉法人のゆり会 のしお保育園は清瀬市西部に位置し、0歳児からの未就学児童を都営住宅の一階にある保育園で、お家と同じようにゆったりと健やかに育てます。
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2013-06 の記事

(2013年6月)    ...


 垣根に公園に色とりどりのバラが咲き乱れて、5月はバラの季節でした。

園の玄関にも紅いバラがたっぷり飾られていましたが、これは保護者のTさんが毎年お庭から持ってきてくださるものです(3人目のお子さんがついに年長クラスなので今年が最後のバラになると思います)。

 実はいま「アンネのバラ」の苗を園に頂けるかどうか、抽選の結果を待っているところです。
 ゴールデンウイークに茨城に住んでいる中学時代の友人から電話があり、「アンネのバラ」のことが地元の新聞に出ていると教えてくれました。

 アンネ・フランクは1944年8月、第二次世界大戦でナチスに捕らえられ、ベルゲン・ベルセン強制収容所で15歳の短い命を落としました。不自由な隠れ家生活で綴ったのがアンネの日記です。 日本で初めてアンネの日記が出版されたとき、私たちは12歳でした。アンネ・フランクが日記を書き始めたのは彼女の13歳の誕生日。友人も私も同年代の少女の率直な文章にすっかり魅せられて、顔を合わせるとアンネのことばかり話していました。でも年が13歳から遠ざかっていくにつれ(もうかなり遠くになりました)、アンネを思い出すことも少なくなっていたところでした。

 ファックスで送ってもらった記事には<「アンネのバラ」は、強制収容所から生還した父・オットーさんが、バラが好きだった娘をしのび、ベルギーの園芸家に作ってもらった品種で、茨城キリスト教学園が毎年接ぎ木で増やし、苗木を県内外の幼稚園や小中学校などに贈っている。バラを育てることで「命の尊さや平和の大切さを知ってもらいたい」と今年も希望団体を募っている。>とありました。 希望が多数の場合は抽選によるそうなので(私のくじ運の悪さは自分でも感心するほどですし)、今年は苗を頂けないかもしれませんが、いつかは保育園の庭でアンネのバラを育ててみたいと思います。

日記のなかの彼女の訴え─
  「もし、神様が私を長生きさせてくださるなら、私は世界と人類のために働きます。
   戦争がなんの役にたつのでしょう。なぜ人間は仲良く暮らせないのでしょう。」
─を、バラを見るたびに思い出せるように。




Posted at 2013年06月24日 10時15分41秒  /  コメント( 0 )

ほけんだより  2013...

Posted at 2013年06月01日 13時34分05秒  /  コメント( 0 )

2013年6月のこんだて

Posted at 2013年06月01日 10時05分07秒  /  コメント( 0 )