社会福祉法人のゆり会 のしお保育園は清瀬市西部に位置し、0歳児からの未就学児童を都営住宅の一階にある保育園で、お家と同じようにゆったりと健やかに育てます。
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(2016年7月)                   日本の食事

 3歳クラスから保育参観には給食の試食があります。午前中、クラスの活動が散歩でしたら一緒に散歩に行き、園庭でのおにごっこでしたら一緒に走って、昼食も試食として一緒に食べて、担任と個人面談のあと一緒に帰る─のが幼児3クラスの参観の日のスケジュールです。
いちおう1日ひとりの方となっていますので、メドとしてはお子さんの誕生月ころに予定を早めにたててくださるようお願いしています。お仕事の都合で何か月も遅くなることもありますが、子どもたちは特別な日として楽しみにしています。

当日はキッチンから保護者の方に「感想を一言」のアンケートの紙が渡されます。書いてくださる「おいしかった」「丁寧にだしがとってあって感激」「「家ではこんなに手をかけられない」等々のおほめの言葉がスタッフにはなによりのエネルギー源です。夏は灼熱のサハラ砂漠にいるようなキッチン(冬は底冷えがひどくシベリアのように寒い!)で朝早くから煮たり焼いたり刻んだり、汗をかくので服を途中で着替えながら、包丁片手にがんばれるのも皆さんの感想のおかげです。
こう書くと、ほめなければいけないと思われるかもしれませんね。誰でもほめてもらうのは嬉しいのですが、気づかれたことを率直に言っていただくのも有り難く、勉強になるので、ぜひお願いします。がっかりして気力を失うほどのヤワなキッチンではありません。

それにしても日本のいまの食事は、ほかの国にくらべると多様性に富んでいて、手がこんでいると思います。フランスの施設ではフランスの料理しか作りませんから、実にシンプルでした。星のつくレストランの料理は「レストラン料理」であって、日常家で食べたり給食に出るのは昔から食べ続けている伝統的な質素な食事でした。
のしお保育園の給食はごはんと味噌汁と決まっていますが、おかずは和風・中華風・インド風となんでもござれです。これがつまり日本の食事という訳で。
食事に表れている日本という国の特性について考えていくと、いろいろなことが浮かんできます。
私は典型的な日本人として、美味しい変化に富んだ食事が大好きです。

Posted at 2016年07月08日 09時56分03秒

 
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