社会福祉法人のゆり会 のしお保育園は清瀬市西部に位置し、0歳児からの未就学児童を都営住宅の一階にある保育園で、お家と同じようにゆったりと健やかに育てます。
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(2016年3月)              団地の皆さん ありがとう


 2月のいまにも雨が降りそうな空もようのなか、練馬から豊玉第二保育園の年長組「ひまわり」さん16人がのしお保育園に到着しました。今年は、のしおの年長「ゆり」さんも同数の16人、ポニーといっしょに空堀川の河原まで行って遊ぶ計画をたてていました。
あいにく北風の吹くさむーい日でしたが、両クラスとも欠席するひとナシ。どちらの園にも行っているチョコちゃんと金太郎くんの手綱を交代でひきながら、志木街道を渡って行きました。

保育園の園庭では狭くて、ポニーが全力で走ることができません。ふだんは、こどもたちを乗せて静かに歩く2頭ですが、馬が本気で走ったらどんなに速いか、どんなにかっこいいか、実際に見せたいと馬主の吉川さんも、私も願っていました。

皆が息をひそめて待っていると、金太郎くんの姿が遠くから迫ってきました。ずんずんずんという音とともに目の前を、茶色くて首の長い金ちゃんが疾走していきました。あっという間でした。

それから恒例の「ひまわり」「ゆり」対抗のリレーが始まりました。アンカーはポニーと大人です。距離をたっぷりとったので、みんな必死で走りました。○○ちゃーん!がんばれえ! 応援の声が広い河原にひびきました。

川の近くの家の人から、のしお保育園に「うるさい」と電話があったと私が聞いたのはリレーの後でした。(人間ポールとして折り返し点に立っていました。)
30人のこどもたちの叫び声はたしかにうるさかったろうと思います。同時に保育園の団地に住んでいる方たちは、よくぞ何も言わずに毎日我慢してくれているな、と思いました。

25年前、ピアノの音のことで3号棟の方から電話がありました。以来、夕方5時半以降はピアノを弾かないことにし、声のことも含めてその後苦情はありません。
今回のことで、それは当たり前のことではなくて、団地の皆さんの理解と忍耐あってのこととわかりました。皆さんに感謝の気持ちをあらためて伝えたいと思っています。


                  

Posted at 2016年03月07日 10時41分27秒

 
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