社会福祉法人のゆり会 のしお保育園は清瀬市西部に位置し、0歳児からの未就学児童を都営住宅の一階にある保育園で、お家と同じようにゆったりと健やかに育てます。
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(2015年9月)                しみじみしている?

 のしお保育園についていろいろな方から感想を聞いてきましたが、最近「しみじみした園ですねえ」と言われてびっくりしました。
どうして「しみじみ」なのか、その人が言われた真意はどこにあるのか、考えてみました。

 ○大きな音や声がしない
  鼓笛隊などの練習はしていません。
楽器は、鍵盤ハーモニカ、ピアノ、トライアングル、タンバリン、鈴、カスタネット、シンバルなどそろっています。年長になると楽器に触りはじめ、クリスマス会では年下の園児たちのまえで演奏を披露しています。
声に関しては「ふつう」の大きさで話すようにしています。保育園、特にのしお保育園のように朝7時から夜8時まで開いていると、子どもたちの園で過ごす時間は長くなります。その間中うるさい音に囲まれていたらどんなに疲れるだろう、と職員は必要以上の声はださない、ふつうの声で話すようにはしています。

○派手ではない
 昔、ちょっと派手だったかな?と(今にして)思う時代もありました。ヨーロッパの高価なおもちゃがたくさんあって、平成19年に出版された「おもちゃが大好き!」(主婦の友社刊)という本に紹介されたことがあります。(8年前はそんなに昔ではありませんね・・。)
 おもちゃはよい物ですが、子どもにとっていちばん大切なのは「いつも見ていてくれて励ましてくれる」大人だと、この8年間で子どもたちが教えてくれました。
零歳では「おむつ交換は担当保育士がする」ことを大切にしています。
どのクラスでも子どもたちは担任が大好きで、担任のようにしたい、と願い、担任は子どもたちから真似されても大丈夫な言動を常に心がけ(なかなか難しく日々反省の連続ですが)、一緒にいて楽しい園生活をめざしています。小さなひとたちは、子ども時代の楽しさを栄養にして、これからの山あり谷ありの人生をのりこえる力を身につけていきます。保育園の役割は重大だと肝に銘じております。

というような保育は、やはり「しみじみ保育」でしょうか・・・。そう言われた世田谷の保育園の副園長さんに聞いてみたいものです。

Posted at 2015年09月04日 12時08分03秒

 
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