社会福祉法人のゆり会 のしお保育園は清瀬市西部に位置し、0歳児からの未就学児童を都営住宅の一階にある保育園で、お家と同じようにゆったりと健やかに育てます。
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(2013年9月)                   連絡帳は篭に入れて

 すみれ、れんげ、ゆり幼児3クラスの連絡帳入れが、それぞれのクラスカラーの素敵な篭になりました。といっても朝夕保育士が受け取り、お渡しするので、新装なった連絡帳入れを保護者の方にしみじみ見て頂く機会はあまりないのですが。

担任は、たっぷりしたサイズの、重くても大丈夫なように底が補強されている篭の取っ手を持って、保育室と「どんぐり」や「はらっぱ」をさっそうと(?)往復しております。

この連絡帳入れを作ってくれたのは卒園生の奈々子さんです。

今年の5月、野塩郵便局に行ったとき偶然手にしたタウン誌<ほのぼのマイタウン>に、若き漆工芸家として奈々子さんの記事が載っていました。彼女が練馬に工房を持って、工芸家として漆をはじめいろいろな素材で作品を作っていることを知り「あの奈々ちゃんが!」と驚いたり喜んだりしました。それから手紙と作品展の案内状が送られてきて、32年前の奈々ちゃんを知っている原口さん(現・練馬の委託園の園長)とふたりで四谷まで行ってきました。

展示されているカラフルなたくさんの篭のなかに立っている奈々子さんは、すっかり大人になって(そりゃそうですね。1981年にのしお保育園が開園したとき2歳だったのですから)、でも面影は昔のまま。「小中の義務教育はきつい感じがしたけれど保育園ののびのびした雰囲気は今のわたしの栄養になってます」と言ってくれました。(卒園したひとのそういう言葉がわたしの栄養になってまだなんとか続けていられます、ありがとう!)

そんな訳で、ほんとは漆で作ってほしかったけれど漆では青・赤・緑のクラスカラーが出ないのと、たいへんにオタカくなるので、クラフト・テープを編んで色を塗った特製連絡帳入れを奈々子さんに作ってもらいました。新しい篭の中にはいる連絡帳が、これからも園と家庭をしっかりつなげてくれますように・・。

Posted at 2013年09月19日 16時23分09秒

 
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