社会福祉法人のゆり会 のしお保育園は清瀬市西部に位置し、0歳児からの未就学児童を都営住宅の一階にある保育園で、お家と同じようにゆったりと健やかに育てます。
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(2013年7月)                   3百万円と5百円

 「えがお」先月号で書きました「アンネのバラ」は、やはり抽選にもれてしまいました。いっしょに申し込んだ豊玉第二保育園は当選して、いまバラに詳しい保護者の方やこども達に守られ園庭で凛と咲いているそうです。くじ運というのはどうにもならないものですねえ。
宝くじも「買わなければ当たらない」から、とにかく3億円でなくともいい、3億では金銭感覚がマヒして生活が狂ってしまいそうなので、3千万、いや3百万がちょうどいいかな、当たったら・・・と考えているうち、わたしのくじ運の悪さでは宝くじ代をどぶに捨てるようなものだから買うのはやめよう、となります。買わないから、いつまでたっても当たりません。

アメリカで宝くじの高額当選者のその後の追跡をしたら、ほぼ全員が人生が狂ってしまい、悲惨なことになっていた、と聞きました。そーだろー、そーだろー、あぶく銭は身につかないのよ。くじ運の悪さが救われた気がして、ちょっとホッとします。でも3百万円はほしいなあ。

などと思う頭に喝を入れられた本があります。『電気代500円。贅沢な毎日』(アズマカナコ・阪急コミュニケーションズ)です。なにしろ夫婦に小さな子ども二人が東京郊外の一戸建てに住んで月の電気代が500円! 読む前はさぞ極端な本かと思っていましたが、いやどうして、日々の暮らし・子育てについてまっとうで、勉強になる内容でした。
<子育てにお金をかければ、その分立派な大人になるかというと、そういうわけでもありません。子どもは敏感で「どれだけ手をかけてもらったのか」を感じるものです。お金を否定するわけではありませんが、お金をかけるより手間をかけてあげたいのです。><勉強や英会話よりも大切なのは自分で生きる力です。>・・・本当にそうですね。さくら文庫に入れておきますので、ぜひ皆さん読んでください。

カナコさんは<余分なお金が連れてくるのは贅沢さではありません。悩みや心配を連れてくるんです。>と言っています。わたし、やっぱり(うーん)、3百万円は要りません!

Posted at 2013年07月08日 13時49分31秒

 
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