社会福祉法人のゆり会 のしお保育園は清瀬市西部に位置し、0歳児からの未就学児童を都営住宅の一階にある保育園で、お家と同じようにゆったりと健やかに育てます。
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(2011年11月)                  いま考えなければ

 いま、これを書いているときもトルコの地震についてのニュースが流れています。発生から72時間以上たつので、がれきの下にいる人たちの生存が危ぶまれると。
 3月11日東北に起こった巨大地震と津波そして原発事故。その前の2月にもニュージーランドで地震が起き、日本人の語学留学生が亡くなったばかりでした。
 9月21日は台風15号が首都直撃、ひどい雨と風で夕方にはJRも西武線も停まりました。ちょうどお迎えの時間とぶつかって、園にも「武蔵野線の車内に閉じ込められています」「タクシーを待っているけれど、いつになるかわからない」と電話が続々入りました。キッチンは3/11のときと同じように「たきだし」の準備にかかり、7時にはこども達と職員いっしょに味噌汁とおむすびの夕食をとりました。
 のしお保育園が開園してから31年目になりますが、「たきだし」も「電車が停まってお迎えに来られない」も3/11が初めてでした。30年間なかったことが今年になって2回も起きている─じわじわと恐ろしくなりました。こども達は風のうなる音などどこ吹く風、1歳のAちゃんはおむすびを三つも食べて満足そうで、その顔を見ているとわたしも気持ちが安らぎましたが。
 日本も地球も自然がいままでとは違ってきているのでしょうか。地震に関していえば、世界的に活動期にあるらしい。日本は、地震のリスクのうえに原発の問題があります。これからを生きるこども達のために、いま真剣におとなが考えなければ、行動しなければと思います。


Posted at 2011年11月01日 09時38分57秒

 
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