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閉園のお知らせ

 平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
幣園は助産師である先代が「働くおかあさんの力になりたい」との思いから区内・小杉御殿町で開園致しました。その後現在の場所へ移転し、待機児童受け入れの要請に応え規模を拡大し、本年創立
50年の節目を迎えることができました。
 さて近年地域に多くの認可園が開園し、待機児童の減少に伴い、認定保育園である小杉ベビーセンターの入園児も減少しておりました。今後もこの傾向が続くと見込まれるため、幣園の社会的使命を終える時と判断し、誠に残念ではございますが令和4年3月31日をもちまして、閉園することと致しました。

 地域保育園としてスタートし、50年間で3000名を超える子どもたちと珠玉の時間を過ごしてまいりました。一人ひとりの歩みに添う中で、日々成長の喜びを保護者の皆様と分かち合えたこと、これ以上の幸福はありません。出会った全ての子どもたちの、健やかな未来を心から願い続けてまいります。
 縁あって小杉ベビーセンターに入園し、ご支援いただいた保護者の皆様と、長年にわたり支えて頂いた地域の皆様に深く御礼申し上げます。
 
                                         代表 小林 秀作  
                                         園長 木下 妙子
 

Posted at 2021年09月01日 05時48分30秒  /  コメント( 3 )

嘘について

 人は誰しも、都合の悪いことは隠したくなる。そして隠しきれずにその場しのぎの嘘をついてしまう。しかし結局嘘がばれてますます困ったことになってしまうものです。
 「嘘は他人に迷惑をかけることになるからいけない」。それもありますが、自分自身に与える影響が深刻だと思います。嘘をつくことによって自分をコントロールできなくなって、しまいには自身が壊れる事態になってしまうこと。真実を知っている自分と嘘をついている自分。嘘を繰り返していくとこの二つの自分がどんどん離れてしまい、遂には本当の自分がどちらなのか解らなくなってしまうのです。
「自分」という大地が不安定では自信が持てず、自信が持てないことほど生きづらいことはありません。
 
子どもの嘘
 子どもも嘘をつくことがあります。主な理由は、恐怖と強い執着。
 とくに恐怖の体験は、子どもにとって強いストレスとなります。防衛本能は、自己を守るための対応として虚構の世界を作ろうとします。恐怖の体験を無かったこととしてしまう。そのために嘘をつく。
「子どもの前で夫婦喧嘩をしてはいけない」と言われるのは、子どもにとって最大の恐怖だからでしょう。
 執着は欲求が満たされない状態が長く続くことでより強固なものになっていきます。子どもの欲求に的確に応えてあげられるようになりたいものです。
 子どもと言っても別人格ですから、何を考えているのかさっぱりわからないこともあります。しかし、お母さんには最強の技があります。それは、「ぎゅっと抱きしめる」こと。
 おおかたの恐怖や執着は、お母さんに抱きしめられるだけで消え去ってしまうものです。子供にとっての最大の欲求は、お母さんに愛されることです。
 

Posted at 2020年10月26日 08時21分57秒  /  コメント( 0 )

2019年度 親子遠足

親子遠足で東京ドイツ村に行きました。
当日は天候に恵まれ、子供たちは芝生の上を走り回ったり、心ゆくまで水遊びをしたり、広々とした自然豊かな環境で存分に楽しんだ様子でした。

 
 
 
 
 
 

Posted at 2019年10月02日 09時12分49秒  /  コメント( 0 )

旅立ちの季節

旅立ちの季節を迎えて

 毎年、春分の日に、卒園式を行います。0歳児から3歳児までの、認可園や幼稚園などに進むお子さんのためです。
 子どもが入園以来、大きく成長したのはもちろん、お母さんも、初体験の連続の中で、とっても逞しくなっています。そんな姿を安心して見送ることができるのは、何より嬉しいことです。

 旅立つ皆さんに、応援の気持ちを込めて、いつもお話ししていることが二つあります。
一つは、「どこに行っても、100%の環境はありません。良いところ取りしましょう」。全てに満足できるような環境はどこにもありませんが、どんな場所にも良いところがあります。人間に美点・欠点があるのと同じです。それぞれの良さを生かし、足りないことがあれば、家庭で補う。そんな大らかな気持ちでいれば、どこへ行っても「良い環境」にしていけるでしょう。

 もう一つは、「親の願い、子の願い」。
 親が子どもに願うことは、色々ありますが、一言でいうと「幸せになってね」。子どもにとって何が幸せなのかを考え、サポートできる親であってほしいと思います。ただし親の成功体験は、あくまで参考書程度に伝えましょう。親子であっても異なる個性を持っていますから、決して押し付けにならないように。
子どもが親に願うこと。それは、どんな困難にあっても、決して負けない強さを示してほしいということ。人生は思いもよらない事態、いわゆる「想定外」に出くわすものです。自分が病気になったり失業したり。子どもがいじめにあったり、不登校になったり。そんなときでも、「うちのお母さんは、辛いことや大変なことがあっても、笑顔を絶やさない」。太陽のような存在でいて欲しいものです。慌てず、冷静に、かつ毅然とした態度を見せてあげてください。
子どもの幸せのために惜しみなく手を差し伸べる、困難なときも強くあり続ける。そうした親の姿が、子どもにとって何よりも生きる糧になります。
 

Posted at 2019年03月15日 09時14分55秒  /  コメント( 0 )

食物アレルギー

食物アレルギー

 2歳の双子ちゃん。毎朝、ヨーグルト(甘い)を一個食べさせていたので、既に虫歯で歯はボロボロになっていました。単体では、良い食品でも、度が過ぎると、かえって害になってしまいます。「過ぎたるは、及ばざるがごとし」と言われるように、程度の見極めが欠かせません。

 食物アレルギーがある場合、特に主要品目(大豆・小麦・卵・牛乳)を生涯に亘って、除去し続けるわけにはいきません。ベビーセンターでは、0歳のうちから、その原因食物が摂取できるように計画を立てて進めていきます。

 お医者さんから「卵は1歳まであげなくて良い」と言われた。そんなケースが見受けられますが、それは仕方がないのかなあと思います。
 なぜなら、お母さんがどんなあげ方をするか、お医者さんでは、チェックができないからです。最近の事例ですが。大豆アレルギーがあるお子さん。お母さんは、「お医者さんがあげていいと言ったから」そのまんまの黄粉をあげてしまい、体中、真っ赤になって、入園してきたお子さんがいました。

 アレルギーを引き起こす食物を摂取する場合は、それまでの摂取の進み具合や、その日のお子さんの体調など、健康状態をしっかり把握したうえで、その日、その瞬間に判断をして、進めていく必要があります。ベビーセンターの連絡ノートは、健康管理ノートと言っていい様式になっています。
 摂取の原則・基本に則って、進めて行けば、全く心配することはありません。そのようにして、45年続けて来ました。
 

Posted at 2019年03月15日 09時13分17秒  /  コメント( 0 )

馬が合う子と合わない子

馬が合う子と合わない子

 残念ながら、児童虐待のニュースが後を絶ちません。
母親が、なぜわが子を虐待するのか?
社会的要因として、核家族化・地域コミュニティーの弱体化etc。家庭的要因として、生活苦・孤立・親の成育歴が挙げられていますが、それらはあくまで、外的要因でしかありません。

 兄弟がいる中で、一人の子どもだけが犠牲になるケースを見れば、すべての家庭に当てはまる内的要因がみてとれます。
「上の子は、可愛いいけど、下の子は可愛くない」「なんか、イライラさせるのよね〜、この子」「何となく合う、合わない」とか「何か感性が違う」など。
そんな風に感じるのは、ごく自然なことです。なぜなら、親子・兄弟であっても、生まれもった性分・性格は、それぞれ異なるからです。

「自分とは違う」というちょっとした違和感。それが、外的要因によって、追いつめられた時に、親だからという甘えも相まって、嫌悪を抱いてしまう。虐待に向かってしまう。

 親子・兄弟でも、それぞれの違いと折り合いをつけて、関係を作り上げていかなければなりません。他人なら、付き合わなければ、それで済みます。身内はそういう訳にはいきません。

 金子みすずの「みんなちがって みんないい」という言葉があります。家庭にあっても、違いは違いとして認め合う、そんな関係、人間理解が欠かせないのではないでしょうか。
 

Posted at 2019年03月15日 09時12分14秒  /  コメント( 0 )

おしゃぶりのこと

おしゃぶりのこと

小杉のスーパーで遭遇した出来事。若いお母さんがスタスタ歩いている後ろを、2歳過ぎの女の子が泣きながら、追いかけていました。お母さんは振り向きざま、女の子の口に、おしゃぶりを「ブスッ。」と挿す。そして、再び同じペースで歩くお母さん。女の子は、おしゃぶりに口をふさがれ、黙って追いかける。一瞬の事に、唖然と見送ったことがありました。
いつも、そのようにしていると、容易に想像がつくほどの手際の良さでした。

ミルクを飲む乳児期の乳首、お母さんとのスキンシップとしての、幼児期のおっぱいの大切さは理解できます。しかし、子どもの気持ちと関係なく、対処療法としての、おしゃぶりの使い方は、「ほどほどに」しましょう。
子どもの気持ちがどこにあるか、向き合う気持ち、察知する力を養うことは、とても大切です。

似たようなケースで、真夜中の授乳、ミルク。
新生児のうちは、昼間だけでは、足りない、朝までもたないなどで、授乳が必要な場面があります。しかし、次第に昼間だけで、十分な栄養が取れているにもかかわらず、夜泣きするたびに、ミルクをあげては、胃が休まりません。
お腹がすいて泣いているわけではないことに、気付いてください。すぐにミルクを与えるのではなく、白湯をあげてみるのはどうでしょう……。
 

Posted at 2019年03月15日 09時11分52秒  /  コメント( 0 )

鼻水

 鼻水には3種類あるようです。ヽ圧げ后湿度の差で出るもの。突然「ツ〜。」と垂れてくる。外部の雑菌と戦って出てくるもの。「ネバ〜。」I邪の症状によるもの。「ツ〜(水洟)から、次第にベトベト(青っ洟)。」
   は大人でも出るもの。
   は、8歳ぐらいまで続くもので、他の身体症状がなければ心配はありません。
   は、くしゃみ、咳、発熱等の症状が伴うので、看護が必要です。

 さて、鼻水をティッシュ―で拭こうとすると、嫌がって、顔を横に振ったりするので、ほっぺたにべっとり付いてしまう、なんてことがよく起こります。そんな時どうするかというと、子どものほっぺたに、おかあさんの頬をくっつけてください。顔がぶれないうちに、鼻水を拭き取ってあげましょう。
 ついつい、いっぱい拭き取ろうとして、強引にやってしまいがちですが、子どもにとっては結構痛いものです。せっかくのスキンシップですから、心地よい程度にしましょう。そのうち、「鼻水拭くよ〜」と声をかけると、自分から、顔を突き出すようになります。
 

Posted at 2019年03月15日 09時11分35秒  /  コメント( 0 )

予防接種

予防接種

 せっかく予約したのに、体調不良で延期になる。なかなか思うように進まない予防接種。
仕事のやりくりが大変になるので、仕事復帰前になるべく進んでおきたいところです。
仕事に復帰した後は、休日前や前々日の接種をお薦めします。接種後、体調を崩すことが稀にあるので、仕事に影響が出ないように日を選んでみましょう。
 

Posted at 2019年03月15日 09時11分15秒  /  コメント( 0 )

入園を前に

 保育園での生活は、多くの刺激に満ちており、保育者や友達との交流の中で、急速に、身体の発育、知能の発達や、社会性の獲得が成されていきます。日々成長していく姿が実感できる、とても楽しく、喜びに溢れた期間であると思います。
 お母さんは、仕事と育児、そして家庭(おもに配偶者)のやりくりに、苦労が多いと思いますが、子どもの成長する姿をエネルギーにして、元気よく進んでほしいと思います。お母さんの溌剌とした姿が、子どもにとって、最良の環境です。

  「お母さんの笑顔は、心の栄養。お母さんの笑い声は、元気の源。」

 仕事と育児の両立に欠かせないのは、何といっても、「子どもが元気に、保育園に通ってくれること」。体調の変化を察知する力・早めに手当てする行動が大切です。

  「一に看護、二に看護、三・四も看護で、五も看護」
と言っていいでしょう。

集団生活の留意事項

1、 感染症予防
 集団生活で避けて通れないのが、感染症です。登園停止の感染症にかかると、数日のお休みが必要になります。
 そこで、「,Δ弔蕕覆ぁ粉埜遏豊軽く済ます(予防接種)うつさない(早期受診)」をお互いに心がけていきましょう。とくに、早期受診は大切です。「気付いた時にはすでに、菌をまき散らせていた」とならないように。

2、 意思の表明は、実力行使
 言葉を獲得する前の0歳・1歳は、意思を伝える手段は、実力行使しかありません。
0歳児は、おなかがすいた・眠い・おしめが汚れた・熱い寒いなど、泣いて訴えるしかありません。お母さんを困らせようとして、泣いているわけではないので、原因を探知して早めに対応しましょう。「長泣きをさせないこと」で、心にゆとりができます。

 1歳児となると、おもちゃや場所の取り合いが起こります。それは、意地悪ではなく、興味あることに集中して、全体が見えない(シングルフォーカス)ことによります。そして思い通りにならない気持ちを、引っ掻きや噛みつきで表す場合が出てきます。仲良くしていた次の瞬間に起こるので、すべて防ぐことはできません。
 お母さんには、爪のチェックをまめにするよう、お願いしています。
 

Posted at 2019年03月15日 09時10分51秒  /  コメント( 0 )