信楽焼の器は重くて荒くてちょっと、と思っていませんか。くりの器は軽くて丈夫。飽きの来ない色合い、信楽焼らしい温かみをそこなわずに使い勝手を考えています。
2011-03-08 の記事

信楽焼き物皿


引き出物として作りました。
少し大ぶりです。
信楽の味わいと使い勝手を考慮しました。
文字通り焼き物や写真のように
三点盛りなどにも使えます。
今回の引き出物は
数がぎりぎりではらはらでした。
でも無事揃えられてほっ。

さて今日は少し長くなります。
Globeネタですみません。
分子なんとか・・。
最近よく目にする言葉です。
ついに料理にも分子レベルの調理が登場。
カツオだしを豚肉から作ったり、
化学合成から見たこともない料理を作ったり。
やはりヨーロッパから始まったこの流れ、
日本にもすでにお店があるそうです。
賛否両論ですがその流れは
たぶん日本の居酒屋なんかで広がると思います。
さて
焼き物の世界ではすでに100年以上前に
この流れは本流となり私たちも恩恵にあずかっています。
原料を成分分析し理論値通りの釉薬を作ります。
再現性があり工業化が可能です。
しかし他方味わいという点で
天然原料には劣ります。
分子料理法という言葉は
そのうちテレビなんかで取り上げられ
話題になると思います。
覚えておいて損はない。


Posted at 2011年03月08日 21時58分27秒