信楽焼の器は重くて荒くてちょっと、と思っていませんか。くりの器は軽くて丈夫。飽きの来ない色合い、信楽焼らしい温かみをそこなわずに使い勝手を考えています。
2009-06-05 の記事

小鍋


久しぶりにこのあいだ焼き上げた小鍋を持って祇園、山玄茶へ行ってきました。
一通りの料理を食べ終え、デザートの前にその小鍋で
柳川を作ってもらいました。
最初ガスでぐらぐらとさせて炭の入った焜炉に移しました。
前に厚手の信楽を使ったところ、火が通らなっかたそうです。
この鍋はちゃんと炭火の火力で沸いています。
ガスの火にも大丈夫でした。
ということで、7月からのメニュー鱧の柳川にこの鍋を使ってもらうことになりました。
細かいポイントをいろいろ指摘してもらい、さっそく作ることになりました。
現場で直接使ってもらい意見を聴くことはとても大事なことです。

さて、昨日の続きですが、ノーマンカズンズが難病をどうやって克服したか。
それは笑うことでした。
耐えられないほどの痛みと医者からは生存の望みはないと言われたそんな
過酷な状況の中で彼は病院を出、ホテルで手当たり次第にジョーク集を読み、
聴き、笑いました。
もちろん友人の医学博士の意見を聞きながらの処置ではありますが、
それは他人から見てやけっぱちの行為に映ったことでしょう。
しかし結果は彼の判断が正しかったことを物語っています。
このまま病院にいたら私は人間の尊厳を失った形でその生涯を閉じたことでしょう。
とはその後の彼のコメントです。
この出来事はそのまま医療制度への痛烈な批判ともなりました。
これは約30年前アメリカでの出来事です。
しかし今でも難病への医療のスタンスは変わっていないと思います。

読者の皆さんはこんな時どうなさいますか。
泣くの笑うの死んじゃうの、歌にもありましたね。
そうそう彼はその時もう一つのやけっぱち的行為も併用しました。
それはまた明日。

今日図書館で綾小路きみまろのCDを借りてきました。
普段あまり大きな声で笑ったことのないくりのこと
自発動でガタガタ、きみまろでげらげら。
それを見て家族は救急車を呼ぶことでしょう。


Posted at 2009年06月05日 21時52分47秒  /  コメント( 0 )