信楽焼の器は重くて荒くてちょっと、と思っていませんか。くりの器は軽くて丈夫。飽きの来ない色合い、信楽焼らしい温かみをそこなわずに使い勝手を考えています。

くり皿


くり工房からの報告です。
というよりお店も巻き込んでの報告です。
4月も目前というのにまるで寒波のような今日の天気。
ここ信楽は、晴れては曇り、曇ってはふぶき、
めまぐるしい天気の中、
くりはこの天気に翻弄されながら、
くり皿作りに勤しんでおります。
乾かす場所がなーい。
危険を承知で外のデッキに並べ、
お日さまに当てているとあっという間に全天かき曇り
パラパラと霰がお皿に積もります。あわてて取り入れ
しばらくするとまた明るい日差しが戻ります。
またもや外へ運び、またあわてて取り入れ、
それの繰り返しをしながら
今日は108枚作りました。
くり皿は赤土で作ります。
赤土というのは粒子が細かく乾きにくいのです。
いくら薄手でもよほどしっかり乾かさないと
切れたりします。
今日も帰りしな画像のような感じに
ずらーっと並べました。
素焼きのお皿に入っているのは
半乾きで取り出します。
奥にあるのが型から取り出した完成品。
いまごろはくりのお店のシーリングファンに
風を送られていることでしょう。
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Posted at 2010年03月29日 21時53分41秒

 
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