信楽焼の器は重くて荒くてちょっと、と思っていませんか。くりの器は軽くて丈夫。飽きの来ない色合い、信楽焼らしい温かみをそこなわずに使い勝手を考えています。

メニュー台


今日も大作を相手に奮闘。
この前の失敗を教訓として、考えられる最善の方法を取りました。
そして最大の難関、移動に成功しました。
リフトに乗っている板から窯の台車に張られた棚板への大移動です。
重すぎて最初人の力だけででは動きませんでした。
板とメニュー台を切り離そうとワイヤーを使いましたが、
かたくて叶いませんでした。
次の手としてフォークリフトの力で押してみることにしました。
側面の最下部にクッションをあて溝のふた(グレーチング)をあてがい
押してもらいました。動けー、祈るような気持ちでした。
ズズーと滑りだしたときはほんとにホッとしました。
あとは釉薬を掛けリフトで持ち上げ窯の棚板と面イチにし、
三人で滑らせました。
半乾きですので少々の歪みは吸収してくれます。
無事棚板へずらし終えて一同胸をなでおろしました。
あとは歪みなく乾燥して焼成すればほぼ完成です。
大きな関所は越えました。
今日も意志の力を感じました。
手伝ってくださった方と自分にもありがとう

Posted at 2009年08月26日 21時07分49秒

 
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