信楽焼の器は重くて荒くてちょっと、と思っていませんか。くりの器は軽くて丈夫。飽きの来ない色合い、信楽焼らしい温かみをそこなわずに使い勝手を考えています。

冷却還元


ガス窯から炎が噴き出ています。
消えないぎりぎりまで酸素を絞り、燃焼しきれないガスが外へと吹き出し
そこで燃えているのです。
一度1240度まで普通に焚いて冷ますときに強い還元の雰囲気を残したまま
温度を下げていく焚き方です。
金属は酸素を奪われたかたちで冷めていきますから、
色は黒色になります。
明日出てくる作品はほとんどが黒色のものです。
小鍋も一通りそろうので料理関係のお店に数件連絡しました。
しばらくはプロ相手に営業活動です。

骨董のお話。
角福さんがコーヒー飲みによりました。(常連です)
うぶ買いで、思わぬお宝を見つけたとのこと。
柿右衛門の染付7寸皿が目当てだったのですが、持ち帰ったものを
倉庫でいろいろ調べていると、なんと非常に珍しい初期鍋島の四方小付が
完品で10客と柿右衛門手鮑小向が10客見つかったとのこと。
業者間取引でもその2種類で300位は行くとのこと。
ついでに書くと7寸皿20枚で200位。
やめられません、骨董商売。
くりは焼きものを長くしていますが、残念ながら柿右衛門手とわかったのは
鮑型だけ。
7寸皿はどういったものか全く分かりませんでした。
初期鍋島も全くお手上げでした。
ましてやその値踏みとなると両手、両足上げでした。
写真は当然ですが禁止でした。

Posted at 2009年06月22日 22時32分59秒

 
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