信楽焼の器は重くて荒くてちょっと、と思っていませんか。くりの器は軽くて丈夫。飽きの来ない色合い、信楽焼らしい温かみをそこなわずに使い勝手を考えています。

尾花


晩ご飯を家族でということで(実際は母の86歳誕生日のお祝)
信楽の尾花へやってきました。

カウンターでご主人の包丁さばきを見ながらの楽しい食事の始まりです。
菊乃井で長年修業され味はいついただいてもぶれがありません。
顕三さんの器に盛り付けられたのはイイダコ。
割烹の器の鏡のような顕三さんの器。
ご主人も顕三さんの器のファンです。

棚には地元の信楽焼の作家の器がぎっしり。
折敷に収まるサイズが多く、そう奇抜なものはありません。
正統にこだわる主人の好みでしょう。
徳利に面白いものが多くあります。

吸い物仕立てのヨモギ新庄。
吸い物の味は最高。
碗は、日野の近江商人のお宅から購入されたもので格調高くそれでいてしゃれた意匠のものを
数多く使われています。

朱の小吸物椀、とてもかわいらしい形です。
ごはんと赤だし、少しの漬け物、これだけで素晴らしい食事です。
酒はくりの紹介した鈴正宗。
日野の蔵元の酒です。
酒を酌み交わしながら、おいしい食事と、ご主人との会話。
静かでそれでいて豊潤なひと時が過ごせます。
夜、5000円から。(要予約)
尾花、0748 82 0933

Posted at 2009年04月10日 22時15分43秒

 
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