信楽焼の器は重くて荒くてちょっと、と思っていませんか。くりの器は軽くて丈夫。飽きの来ない色合い、信楽焼らしい温かみをそこなわずに使い勝手を考えています。

上絵付け

朝から窯出しをし、そのほとんどに上絵をします。
量の多さに、今日中に出来るやろかと不安と焦りが漂います。
午前中2号が手伝ってくれたおかげで何とか7時頃に詰め終わりました。
やれやれ、明日からはすこし楽になりそう。

赤絵を施した器。(焼く前)
この赤は柿右衛門で有名な赤。酸化第二鉄いわゆる弁柄です。
高純度の弁柄に熔剤として鉛ガラスなどを使います。よって食器の上面には使えません。
鉛が酸によって溶け出す恐れがあるため。
それを膠で説いて塗ります。
700度から800度で焼くときれいな赤色になります。
それ以外に金彩、パラジウム彩、銀彩、色絵具などいろいろ使いました。
おかげでくりの手は金やら銀やらでピカピカならぬまっちゃっちゃ。
窯出しの作品の中で上絵をしないお重がありますので載せときます。

緑色と火色の明るく渋いお重。
これも既に売約済みです。ほかのお重も上絵付けの焼成が終わったら公開します。
さて、ずっとこのくりぶろぐを読んでおられる方はひょっとしてお気づきかもしれませんが、
最近だんだんと画像が小さくなってきています。
5年契約で与えられた容量が1000メガ。ところがこのままのペースで行くと半分の2年ちょっとでいっぱいになってしまうのです。
たぶん有料で増量できるのでしょうが迷惑かけない程度に始末してゆきます。
今日005号がはるばるスェーデンへ旅立ちました。
今度の土曜日には006号も任務に就きます。
新しいエージェントの報告が楽しみです。

Posted at 2008年12月24日 22時16分36秒

 
この記事へのコメント

こんにちは♪

クリさん、こんにちは♪
1日遅いですが...
メリークリスマス★です。(^○^)/

このお重は、もしかして!?
ワクワク〜♪

もう1つの写真の縞々の柄のお皿なども
非常に気になる気になるぅ〜です。

日ごとに寒さが厳しい日が続きますが
信楽の寒さに負けないで素敵な作品を
作って下さること、楽しみにしてます。

ではでは。
Posted by E.M at 2008/12/26 13:34:31

お重

こんにちは。EMさん。
あなたの分は今日のお重です。
赤と緑で相当派手でおまけに金まで使っています。
めでたい雰囲気です。
Posted by kuri at 2008/12/26 20:36:37

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