信楽焼の器は重くて荒くてちょっと、と思っていませんか。くりの器は軽くて丈夫。飽きの来ない色合い、信楽焼らしい温かみをそこなわずに使い勝手を考えています。

今日は鍋の日でした。最初に部品をいろいろ作って、しばらくおいてから組み立てにかかります。                                         
今回の鍋はご飯がおいしく炊けるように、全体を相当ぶ厚くしました。ふたの丸いつまみは丸々土のかたまりです。ふたの穴は、普通の鍋より大きく しました。身の取っ手も重い鍋が容易に持てるよう厚く広くしました。ちょっとした翼のようです。これだけ全体に分厚いと遠赤外線もたっぷり出ます。芯まで火が通りふっくら炊きあがるでしょう。野菜も柔らかく茹でられます。黒いマット調の釉薬に茶色の土肌がアクセントとなった、渋かわいい鍋がひと月もしたら登場するでしょう。

Posted at 2008年08月25日 20時49分27秒

 
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