
壊れた政治と大震災no2
本日の党首討論を聞いていて国民不在を通り越して、国会には人の痛みが解る人がいないと思ったのは、私だけではないと思います。
「私なら、私達なら・・・する。・・・提案する。・・・対案する。」
と現実に沿った対応、行動が谷垣氏や、山口氏からも聞かれません。
管さんを下ろす原因もよく解りません。
ただ自民党政権時の応援団だったゼネコンや大手企業は、復興委員会
の代表が世界的建築家では、自分たちに仕事が来ないから管降ろしに
動いているのです。
また福島原発事故収束後に過去の調査が徹底的に行われると、自民党
から、あるいはダークな0沢も賄賂が暴かれます。
そして今だに政権交代を認識していなく、人気先取りをしているマス
コミ達。
そのための管降ろしですから、私達国民は不幸を通り越して、難民
状態です。
もう、完全に壊れた方が良いのか・・・
2011/06/01
眞田文宏
Posted at 2011年06月02日 07時33分59秒
トラックバック一覧