
被災者を思わない国会審議
マスコミの定例人気投票化した「内閣支持率」は自民党小泉政権当時から始まりましたが、その頃から私は日本の政治をあきらめるように
なりました。
なぜなら?それは2、3世議員が当然のように選ばれ、資質や見識の
低さと目先の論争を恥も無く、平然と誤認識発言をしていたからです。
安倍、福田、麻生、そして鳩山、小沢と世界的に見ても恥ずかしい世
襲議員国家です。
間違いなく政策は無く、言いたい放題の政争話。
そして現在の国会での状況は「2世ではない管さん降ろしと、言った
言わないの幼稚な質問」
これでは明日の生活を案じておられる被災者を思うと議員に「税金泥
棒と言いより国賊」と言いたくなります。
まして唯一の被爆国であるのに嘘の「安全神話」を作り上げ、フクシ
マ発大量放射能を巻き散らかしているのに、その嘘欺瞞者自民党や関
連する企業、マスコミの産経、読売、日経などは現政権のあら探しを
する資格があるのでしょうか。
肉親を亡くし、放射能で先祖代々の土地を追われ、生活が破壊され・・
下らない国会で発言しているより、太平洋戦争後と同じように廃墟と
化した地域にボランティア活動をするべきです。
2010/05/24
眞田文宏
Posted at 2011年05月24日 14時17分41秒
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