こげら会のブログです
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2009-11 の記事

1年間の職員とヘルパー...

「象の花子とYさん」 西東京事務所ヘルパー 2009年3月7日
公園で嬉しそうに何時間もゾウを見続けるYさんの姿が印象的で、おもわずスケッチしてしまいました。ヘルパーN

「ゆうくんとプール」 西東京事務所ヘルパー kazu  2008年7月14日
「楽しい同窓会」世田谷ヘルパーくわくわこと桑山 2008年6月23日
今日はA学校でイベントがありました。こげらの利用者が何人かいらしています。楽しい同窓会です☆今日の相方はSくん。このイベントは卒業生各々が好きな教室に行って歌ったり踊ったり、料理を作ったり。Sくんは得意のクッキーを一生懸命作りました。料理教室では何チームかがマフィン担当。もう1チームがクッキー担当。Sくん、2チーム分を一人で作りました\(^o^)/ ヘルパーくわくわ、今日は見守りだけ… 立場無し(^^;
体育館や帰り道に駆け寄って来てくれたA学校卒業生であり、こげらの利用者くん達!
たった1回一緒に遊んだだけなのに、覚えていてくれてありがとう☆ 追い掛けて来て話かけてくれてありがとう☆
帰り道はくわくわの好きな漫画「釣りキチ三平」オマケ付きコーヒーとSくん購入カルピスで乾杯☆!☆ くわくわも手作りクッキー頂きました! Sくんの手作りクッキーは学校の先生の前評判通り最高☆ とてもとても美味しかったよ(*^^*)
釣りキチ三平からの引用…
「おらのねがいはたったひとつ! もっと魚を釣りたいんだ〜!!」
ひとつでもふたつでもみっつでも…

「迂闊にもうるうる」 世田谷事務所ヘルパー hycan 2008年6月17日
T君は、自宅から学校へ行けません。
色々なこだわり?や、他の興味のあることに集中しているうちに1日が終わるようです。お風呂も嫌いです。
学校へ行くために、集団で行動することにしました。
○○学園から通うことになり、今度は、そこに日曜日に行かなければいけません。
軽度の自閉症とのことです。
色々なことに興味があり(カードゲーム・カラオケ・女の子・マンガ・その他etc)会話もなかなか軽快?で楽しく、クイズ混じりです。
ちょっとしたことで(こちらとしては)すぐ怒ったり、すねます。
ある日曜日、遊びに行こうと寝ている彼を2階に起こしに行きました。
もっと寝たい彼は、うるさい私にガバッと上半身起こし近くの椅子をぶつけようとしました。その気配が分かるお母様がサッと後ろに来ましたが、何でもないように早めに椅子を押さえて(痛いのはやだよぉ!)と云うと任せてくれました。
やっとクイズを出してくれました。答えられず、教えて!と頼むと、嬉しそうに眼がさめてきて、教えてくれました。
もうお昼近く。マック行って、カラオケ行って、お母様がお風呂もってことで、今日の計画ができました。
お母様のおにぎり食べて…じゃぁお風呂から…「お風呂嫌いなこと知ってるぅ?」×「汚いと女の子に嫌われるぞぉ!」でGo!
洗うよ!で、頭を洗い出したら、胸をガリッと両手で引っ掻かれました。
「イッ痛いよ!なにするの!」「急に洗うからだ!!」「ごめん!これからはちゃんと言ってからにする」「頭洗うの嫌い!」「汚れてると女の子に…」で洗わせてもらいました。
マックは、やはり行きたいそうです。10分位考えてオーダー決めました。
近くの安いカラオケで、色々な歌を歌い、”タッチ”も3回位歌わされ、
私の好きな一曲も歌わせてもらいました。
こげらの職員を辞める時で(登録ヘルパーとして残る)、別離の歌だったか歌ったら、迂闊にもウルウルしてしまいました。
急に音が止まりました。
ンッ!どうしたのッ?と彼を見たら…とてつもなく優しい目で私を見てます。…もう止まらなくなり、彼を困らせてしまいました。
その後も些細なことで、喧嘩?をする二人でした。

「息子たちと3人で受講し楽しんでいます」 ママガイドヘルパーのペガサス
                               2008年8月6日
どうも〜!こんにちは。
なんでペガサスかというと息子の名前の意味→天馬なので、
昔から使ってるハンドルネームです。
子供たちが、中1と高1になり、手が離れ、むしろ家事をよく
手伝ってくれるので、楽になったので、息子たちと3人で講習
を受けて資格を頂きました。
息子たちは、まだ仕事人として働けないので、ボランティアを
させていただいています。
私は、現在1か月に1〜2回のペースでお手伝いさせて頂いて
います。
私の実母が平成16年に倒れ入退院を繰り返していて、週末は
埼玉まで介護に通っているのですが、働きながら子育てしてる
ので、長引いてくるとモチベーションをあげるのが大変で、正直
しんどかったのです。
そんなときに、子供も中1から講習を受けて資格を取れると知り、
ガイドヘルパーの資格を取りました。
ガイドヘルプは、こんなことを言っては、申し訳ないかもしれませ
んが、ものすごく気分転換になりました。
いつも、忙しくて、猛スピードで駅と会社を往復して、急いでスー
パーに寄って腹減った小僧たちの夕飯を作る毎日。
しかし、ガイドヘルプは、ゆっくり歩いて利用者さんとお出かけす
るのがお仕事!

天気がいい日は、空を見上げたり、きれいな花を見て、ああ、そ
ういえば、チューリップやパンジーが満開なんだなあ〜と、ほわっ
とした気持になりました。
利用者さんが、手を自分からつないでくれて、その手のつなぎ方
が、指を絡ませるつなぎ方で、子供たちが小さくて走り回るから、
すぐにほどけないように指を絡めて手をつないだ昔を思い出しま
した。
帰り際に「楽しかった!ありがとう!」と言われると、なんだか照
れくさいようなくすぐったい気持になりました。

天気が悪い日は、新幹線見学ツアーなら、雨でも関係ねー♪って
なもんで、新幹線を見に行きました。
新幹線を見に来たのなんか初めてでした。
新幹線に乗る用事も無く、おそらく若い頃スキーで乗って以来、20
数年ぶり?
新幹線がいろんな形や色をしているのだと初めて知りました。
ひかり号位のイメージしか無かったのです。
嬉しそうに、飽きもせず新幹線を見つめるA君の横顔。
こっちまで楽しくなりました。
うちの息子たちは、ウルトラマン、怪獣、仮面ライダー、怪人派だ
ったので、車と電車には、まったく興味を示さなかったので、新鮮
でした。

ちょっと寒い日でも、電車の博物館なら、寒くありません。
(暑くてもOKね)
いろんな電車が展示してあり、利用者さんによって、運転席に興
味があったり、座席に座るのが好きだったり、ジオラマで小型の
電車が走ってるのが好きだったりさまざま。
あっちに行ったり、こっちに行ったり、博物館の中とはいえ、いい
ダイエットになりました。

ガイドヘルパーは、まだ認知度が低く、「えっ!そんなサービスあ
るの?」と周りのお母さんたちに言われます。
今は、いろんな人に教えてあげて、どんな利用法があるかなんて
話したりしています。

たとえば、
カラオケ、映画、ディズニーランド、遊園地・・・。
親だと週末に連れていくのはしんどかったりする。
そういうときに、ピンチヒッターとして行けば、こっちも気分転換に
なって楽しいし、自分の子供じゃないから一歩客観的に見れるか
ら気長に付き合ってあげられる。

自宅でお母さんが掃除をする間、学校の課題の工作を一緒にし
たり、宿題をしたり、利用者さんに家事を教えるのに親だと難し
いけど、ヘルパーがお風呂の掃除の仕方、洗濯物の干し方、掃
除の仕方を教えてあげてもいいんじゃないかな?

「大学卒業 ガイドヘルプ卒業」 ヘルパーY 2009年3月31日
大学2年生の夏にガイドヘルパー養成講座を受けて、9月から登録ヘルパーとして働き出したので、約2年半大変お世話になりました。
私の大学生活の中でこげらはとても重要な存在であり、多くの事を学びました。ガイドでは、カラオケや放課後の余暇などが多かったと思いますが、グループ活動やショートステイなども体験させてもらうことができ、とても貴重な体験でした。パニックや事故などもあり、ご迷惑をおかけしましたが、自分自身が成長できたように思います。
利用者さんとも、良い関係を気付くことができ、Nちゃんの最後のガイドの日には、お手紙を貰い感激しました。これからもケアこげらのますますのご発展をお祈りしています。 ヘルパーY

「ガイドヘルプダイエット」  武蔵野大学生 鳴海
私がガイドヘルプを始めて数ヶ月経ったある炎天下の日。正直、クーラーのかかった部屋が恋しい日に、元気いっぱいに走り回る小学生・Lちゃんのガイドがありました。その日はお昼を含んだ7時間ガイド。にこにこ笑顔のLちゃんと一緒に出てきたお母様から、今日のガイドのリクエストが告げられました。
 「小金井公園!!」頭の中で今日の段取りを立てたときに絶望的になりました。本当はLちゃんはプールが大好きなのに…プールに入れないヘルパーでごめんね。。

 さて。リュックにはペットボトル飲料のDAKARAを入れて出発したわけですが、案の定、Lちゃんは走る。走る。走る。それを追いかければ追いかけるほど、Lちゃんもヒートアップ。ところが、DAKARAがお昼に無くなってしまいました。仕方がないので、小金井公園の売店で何か買おう、としたのですが、どうも不満足気。しぶしぶとったリンゴジュースをレジに持っていって飲ませようとしたのですが…口元に持っていっても中身が減らない!?何度試してもLちゃんは飲んでくれません。けれどもこの炎天下、脱水症状を起こしかねません。なんとかしようと事務所とも連絡したところ「DAKARA以外はよほどのことがない限り飲まない」そうで…

 仕方がありません。小金井公園を出て、コンビニを探すしかありません。まだまだ遊び足りなくて泣きじゃくるLちゃんを引きずって、バス通りをひたすら歩きました。なんとか見えたコンビニは、バス停2件先でした…かくしてDAKARAを手に入れ、無事LちゃんはDAKARAを飲むことができたのですが、ヘルパーである私はへろへろ。無事にガイド終了し、帰宅した私は2Kg痩せてました。後日、お母様から「大満足でした」とのご報告が何よりでした。

「交通機関に強くなってきた大畑です」 武蔵野大学生 大畑
知的障害児・者支援ケアこげらのブログページです。ガイドヘルパーを始めて約1年、今回は記念すべき初めての利用者さん、Sくんの話でも。
S君と初めて行ったのは動物園。そして自分も初めての多摩動物園。出発は三鷹の駅。初めてのガイドでたくさんの不安を抱えていましたが何より・・・どの電車に乗ればいいのかわからない。普段は西武線派のヘルパー大畑。中央線、がわからない。立川に行くのは東京行き?高尾行き??
Sくん、待たせてごめんね。。そして無事に(?)動物園到着。
動物園のバスに乗り園内を移動。そして歩きながら動物でも見ようとしたら・・・Sくん、歩きたがらない!うん、そして寝転んだ!!どうやらもう1回バスに乗りたいよう。もう1回乗ったら入り口に戻っちゃうんだけど・・・。動物よりバスが好きかな??でも、お弁当もおいしく、楽しく、一緒に食べられました。・・・これも動物園の楽しみ方だよね、きっと(笑)
帰りは迷うことなく無事帰宅できました。電車を使うときは、切符の値段と乗る電車の方向のチェックは必須ですね、学ばせていただきました。1年間ヘルパーをやり、交通機関に強くなってきた大畑でした。
(武蔵野大学は、ケアこげら武蔵野西東京事務所のすぐ近くにあります。社会福祉学科の学生が10名以上ヘルパーになってくれています。授業の合間に、やってきて事務アルバイトもしてくれるので、とても有難い存在です。こげら会理事長 箕田)


「夏休み最後のお台場」  西東京事務所職員 林千紗都 2009年8月30日
グループ活動でお台場方面へ行ってきました。
あいにくのお天気でしたが、夏休みということもあり普段の日曜日よりさらに混雑していました。お台場は、屋内アクティビティも充実しており、遊びやすい場所です。
食事をするところもたくさんあるので、みなさん何を食べようか楽しそうにヘルパーさんと相談していました。
24時間テレビの募金というのも今回の目的の一つです。ビッグサイトはとても大きな会場でびっくりしました。募金のあとは各自興味のあるものへ分かれて行動しました。
水の科学館へ行く人たち、フジテレビ方面へ行く為に「ゆりかもめ」に乗る人たちもいました。
潮風公園には8/31まで実寸大ガンダム(写真)が飾ってあり、見に行った利用者さん達もいました。

「焼きそばづくり」 西東京事務所職員 沖原 2009年5月3日
3月14日にグループ活動でやきそば作りをしました。
この日は2組4人の少数でしたが、買物もみんなでして楽しく過ごすことができました。参加したAちゃんもT君も、前回の焼きそば作りに参加していたので段取りがとても早かったです。包丁使いも、野菜や焼きそばを炒めるのもとても上手!あっという間に美味しい焼きそばが出来上がりました。人だったので、みんなで同じテーブルに座っていっぱい喋りながら食べました。その後のホットケーキも2人とも上手に焼いて、ほとんど完食!お腹いっぱいでみんなも大満足の様子でした。

「締めは温泉 鳩ノ巣渓谷」 西東京事務所職員 池島
参加総数15名。立川駅にお弁当を持って集合し、青梅線に乗り
ました。いつもにぎやかなO君、車中も知ってるヘルパー相手
におしゃべりに夢中です。青梅で乗り換えると車窓の景色はだ
んだん山らしくなってきます。古里駅で降りてみんなでご挨拶
。ここでもO君にスタートの宣言をしてもらいました。「O君お
願いします」「・・・・お早うございます!」ということで出
発。
桜満開は過ぎたものの、結構きれいに咲いている(なんという
桜なのか?)桜もあって絶好のハイキング日和です。
コースの前半は結構きつい登りもあり小学校のD君は少し遅れ
気味。でも先頭を行く健脚のN君が後続を意識して休み休み行
ってくれ、苦労の甲斐あって松本尾根からは絶景の景色。
玉川水神社でみんなでお弁当。 後半はそれほど難所はないも
のの、結構な運動量でしたが皆がんばってくれました。
奥多摩駅の少し手前で解散。男性グループは皆「もえぎの湯」
へいって気持ちのいい露天風呂を満喫して帰宅しました。

職員池島

「昭和記念公園」 西東京事務所職員 池島  2009年3月23日
3/21昭和記念公園に行ってきました。
当日は昭和記念公園の西立川口に10:40、総勢19名が集合しました。天気も良くて気持ちのいいなか、段々皆が集まってきます。そこには知っているヘルパーがほかの人と一緒に来たりして、笑顔が交わされます。この待ち合わせの時間も結構ウキウキするものです。

皆で公園中央のみんなの原っぱへ。皆と一緒の活動が大好きなMちゃんの先導でぞろぞろと、にぎやかな集団です。原っぱではバトミントン、ボール遊び、縄跳びなど、高校生のN君がヘルパーや他の参加者を誘ってドーチボールに興じました。ヘルパーのOさんも大張り切り。天気のよさに誘われて早速自転車に乗りに行く人、日頃の仕事疲れを癒すの!といって、皆を眺めながらヘルパーさんとのんびり談笑する人など、自由に過ごしました。

12時にはみんなでレジャーシートを出しておべんとう。やはりにぎやかに皆で食べるお弁当はおいしい。お昼の後、また自転車やパークトレイン、ボートに乗りに行く人、こどもの森のフワフワドームや滑り台で楽しむ人など、散歩に行く人など各自やりたいことをして楽しみました。
ホントに天気が良くて暖く、普段のガイドとは一味違う昭和記念公園の一日でした。

「電車好きの利用者」 西東京事務所 職員 林 2009年3月16日
ある利用者さんのガイドの一日をご紹介します。
9時55 体調・機嫌・気をつけることなど確認
10時  出発  駅で自発的にトイレへ
11時20 三鷹乗換の東西線で葛西駅着 
11時30 コンビニでいつものメニューを買い、地下鉄博物館着
11時40 食事終え(早い!)図書室へ
12時10ごろ 図書室を出て、軽食(カロリーメイト)。再度図書室
12時40ごろ 博物館発
13時50ごろ〜14時20ごろ 三鷹駅のホームで電車見学
14時30〜15時ごろ 三鷹駅南口でたところで、コンコースから見下ろすポジションでバス見学
15時10ごろ  三鷹跨線橋へ移動、いろいろ電車みて楽しむ
15時40ごろ  跨線橋出発
15時50ごろ  ご自宅着、説明して帰る
職員林より:電車が好きな利用者さんは多いですね。この方のように、非効率だけど自分が乗りたい路線を使って目的地に向う利用者さんは他にもいます。利用者さんの方が電車に詳しくてヘルパーさんがガイドしてもらっているなんてこともあります。

「ガイドヘルパーレインボーブリッジウォーキング」
        西東京事務所 沖原 2009年2月22日
2/15(日)に行われたレインボーブリッジウォーキング+お台場
散歩の様子を紹介します。
参加人数は利用者4名+ヘルパーor家族4名の計8名でした。
新宿駅に集合し、大江戸線を使って大門駅へ。
まず大門駅からレインボーブリッジまで歩きます。30分ぐらい
歩いて遊歩道入口へ到着しました。
途中でゆりかもめに乗ったり、遅れてきている人がいたりで、
レインボーブリッジは2組が渡りました。
風は少し冷たかったですが、景色がよく人通りも少ないのでと
ても楽しみながら渡ることができました。一緒に行ったKくん
もとてもはしゃいでいました。
昼食は海浜公園のベンチで食べました。
目の前が海で、Kくんは興味津々。ご飯を食べ終わると迷い無
く海へ向かいました。でもまだ2月…、海の水はとても冷たか
ったです。
昼食後は各々分かれてお台場散策をしました。Kくんは午前中
にはしゃぎすぎて、午後はぐったり…。とても疲れた様子でし
た。ベンチに座って大好きなエレベーターを眺めていました。
帰りはのんびりゆりかもめを使って帰りました。

「焼きそばとホットケーキづくり 」西東京事務所職員 沖原
                   2009年2月22日
この日は利用者さん、ヘルパー合計で19名というとても賑や
かな集まりになりました。
朝はAちゃん、Mちゃん、Fさんとヘルパーでお買い物。焼き
そばの味は塩とソースの2種類あり「半分ずつ買おう!」と数
を計算しながらみんなでカゴの中へ。
お肉も「こっちの方が安いよ」とみんなで値段とにらめっこし
ながらカゴの中へ。
ホットケーキのシロップもみんなで相談しながらカゴの中へ。
調理室へ集合して、4つのテーブルに分かれて調理開始です。
私のテーブルはAちゃん、Tくんとヘルパーの4名でした。
Aちゃんはおうちでもやっているのか、とても上手に包丁を使
っていました。キャベツは全部Aちゃんが切ってくれました!
Tくんはホットケーキの生地をフライパンいっぱいに入れ、巨
大ホットケーキを作っていました。(他のテーブルでも巨大ホ
ットケーキを作っているところがありました)
Aちゃんリクエストのチョコレートソースは、みんなに大人気
でした。
焼きそばもホットケーキも完食し、二人とも満足の様子でした


「新年会」 西東京事務所職員 コーディネーター 林千紗都
                2009年1月20日
参加者はヘルパー含めて8人。作業所で仕事をしてから合流し
て養老乃滝へ行きました。メニューを見ながら各々好きなもの
を注文。
Sさんはカロリーの低いものを食べるよう勧められているらし
く、「お魚食べるの」と言ってマグロのお刺身やはたはたの塩
焼きを頼みました。
Hさんは普段、家族とお酒を飲む習慣があるのですが、この日
は他の人が飲まない人たちだったので「いいの。」と言ってコ
ーラです。でもとっても楽しそうでした。
Yさんは、たくさんの人に照れてしまってヘルパーさんの後ろ
に隠れてしまいます。お店に向う途中にヘルパーさんと「お肉
を食べる」と相談してきたので焼き鳥やサイコロステーキをお
いしそうに食べていました。
Nさんは「居酒屋大好きなの」と言っています。学校時代の先
生や家族とよく行くそうです。
「忘年会だったら行きたかった」という要望も他の方から聞い
たので次回は忘年会にしてもいいですね。

「奥多摩ハイキング」  世田谷事務所職員 上野 2009年2月20日
1月に行った奥多摩ハイキング様子をご紹介したいと思います。
利用者さんヘルパーさん6組、計12人で行ってきました。
午前中は雲が出ていましたが、午後からは晴れて気持ちよかったです。
とは言うものの1月の奥多摩ですから、寒かった〜
川の水溜りは凍っているし、ところどころ雪もありました。
20歳前後の利用者さんに混じって1人だけ、あっち行ったりこっち行ったり元気いっぱいの小学生W君。
昼食場所を探してふらふらとさまよい、1度に渡るのは2人までという小さなつり橋の先によさそうな場所を発見。
前後左右に揺れるつり橋を渡ってようやく昼食タイム。ベンチに座ったり、シートを広げたり、岩に座って、
自然を感じながらの昼食でした。
その後は途中で温泉につかって一休み。
良い感じの疲れが残った1日でした〜

「彼女との関わりで学んだこと」 ケアこげら世田谷烏山コーディネーター 松崎 恵美
彼女との関わりで学んだこと
 彼女と私は9歳も年の差がありますが、彼女は私のことを「まつごん」と愛称で呼んでくれます。「まつごん」と呼んでくれるまで2年ほどかかりました。出会った当初は表情が硬く、人見知りも強くてなかなか遊べず、公園に行っても芝生の上で一日中座ったままだった、という日もありました。何度も家族の協力をもらいながら一緒に公園に行ったり彼女の好きなぬいぐるみに話しかけながら心がうちとける日を待ちわびながら一方通行の会話でしたが彼女にたくさん話しかけました。初対面でもすんなりコミュニケーションがとれる子もいますが、彼女の場合はまず、私自身を受け入れられるかが第一歩だったようです。慣れてくるうちに私が話しかけるより彼女からのいろんな話をしてくれることが多くなってきました。時間はたくさんかかりましたが、安心して傍にいれるひとになれたんだ!!という実感を持つことができました。これからも彼女の成長に少しでも永く関わっていきたいなぁと思います。

彼女との関わりで学んだこと
 夏休みに一緒にプールに行ったときのことです。そこのプールは私が小学生の頃によく父親と行った場所だったのでびっくりしました。まさか大人になってから行く機会があろうとは夢にも思わず、懐かしいのとうれしい気持ちがありました。
 家から持ってきた浮き輪を準備して「レッツゴー!」といざ流れるプールのほうへ入ろうとしたら彼女が「まだ。」「まってて!」と言って幼児用のプールへ行ってしまいました。しばらく付き合っていましたが、日差しも強く暑かったので何度も誘ったのですが首を振る一方でした。1時間ほど経ったころ、向こう側から彼女の友達のこうへい君がお父さんと一緒にやってきて私たちに声をかけてくれました。すると一瞬でその場の空気が変わったのを感じました。彼女はこうへい君の腕をとり、(手をとったのだったらロマンス!だったのに!)浮き輪を持って流れるプールに行きました。こうへい君は何も抵抗することなく、すっかり彼女にリードされていました。その光景が嬉しくて、おかしくて、私の出る幕はまったくありませんでした。周りにいる子供たちと変わりないお友達との交流という場面を目の当たりにした私とこうへい君のお父さんは、彼女等の行動を少し離れた場所から見守りながら「いいね!こうゆうのいいね!こんな関わりが出来るんだね!」とテンションが上がりっぱなしでした。
 帰宅時に彼女から家族へ「こうへい!」と名前をいい、彼女なりの報告をしていました。すかさず私が報告(解説)をしたところ、家族もとても喜んでくださり「次は一緒にお出掛けでもいいかも!」とおっしゃってくれました。
 時としてヘルパーよりも友達からの何気ない働きかけのほうがより自然で楽しい交流になったりするのだと感じさせられました。友達がもつパワーの魅力を実感した一日でした。

「ガイドヘルプダイエット」  武蔵野大学生 鳴海
知的障害児・者支援ケアこげらのいブログです。私がガイドヘルプを始めて数ヶ月経ったある炎天下の日。正直、クーラーのかかった部屋が恋しい日に、元気いっぱいに走り回る小学生・Lちゃんのガイドがありました。その日はお昼を含んだ7時間ガイド。にこにこ笑顔のLちゃんと一緒に出てきたお母様から、今日のガイドのリクエストが告げられました。
 「小金井公園!!」頭の中で今日の段取りを立てたときに絶望的になりました。本当はLちゃんはプールが大好きなのに…プールに入れないヘルパーでごめんね。。

 さて。リュックにはペットボトル飲料のDAKARAを入れて出発したわけですが、案の定、Lちゃんは走る。走る。走る。それを追いかければ追いかけるほど、Lちゃんもヒートアップ。ところが、DAKARAがお昼に無くなってしまいました。仕方がないので、小金井公園の売店で何か買おう、としたのですが、どうも不満足気。しぶしぶとったリンゴジュースをレジに持っていって飲ませようとしたのですが…口元に持っていっても中身が減らない!?何度試してもLちゃんは飲んでくれません。けれどもこの炎天下、脱水症状を起こしかねません。なんとかしようと事務所とも連絡したところ「DAKARA以外はよほどのことがない限り飲まない」そうで…

 仕方がありません。小金井公園を出て、コンビニを探すしかありません。まだまだ遊び足りなくて泣きじゃくるLちゃんを引きずって、バス通りをひたすら歩きました。なんとか見えたコンビニは、バス停2件先でした…かくしてDAKARAを手に入れ、無事LちゃんはDAKARAを飲むことができたのですが、ヘルパーである私はへろへろ。無事にガイド終了し、帰宅した私は2Kg痩せてました。後日、お母様から「大満足でした」とのご報告が何よりでした。

「交通機関に強くなってきた大畑です」 武蔵野大学生 大畑
知的障害児・者支援ケアこげらのブログページです。ガイドヘルパーを始めて約1年、今回は記念すべき初めての利用者さん、Sくんの話でも。
S君と初めて行ったのは動物園。そして自分も初めての多摩動物園。出発は三鷹の駅。初めてのガイドでたくさんの不安を抱えていましたが何より・・・どの電車に乗ればいいのかわからない。普段は西武線派のヘルパー大畑。中央線、がわからない。立川に行くのは東京行き?高尾行き??
Sくん、待たせてごめんね。。そして無事に(?)動物園到着。
動物園のバスに乗り園内を移動。そして歩きながら動物でも見ようとしたら・・・Sくん、歩きたがらない!うん、そして寝転んだ!!どうやらもう1回バスに乗りたいよう。もう1回乗ったら入り口に戻っちゃうんだけど・・・。動物よりバスが好きかな??でも、お弁当もおいしく、楽しく、一緒に食べられました。・・・これも動物園の楽しみ方だよね、きっと(笑)
帰りは迷うことなく無事帰宅できました。電車を使うときは、切符の値段と乗る電車の方向のチェックは必須ですね、学ばせていただきました。1年間ヘルパーをやり、交通機関に強くなってきた大畑でした。
(武蔵野大学は、ケアこげら武蔵野西東京事務所のすぐ近くにあります。社会福祉学科の学生が10名以上ヘルパーになってくれています。授業の合間に、やってきて事務アルバイトもしてくれるので、とても有難い存在です。こげら会理事長 箕田)


「夏休み最後のお台場」  西東京事務所職員 林千紗都 2009年8月30日
グループ活動でお台場方面へ行ってきました。
あいにくのお天気でしたが、夏休みということもあり普段の日曜日よりさらに混雑していました。お台場は、屋内アクティビティも充実しており、遊びやすい場所です。
食事をするところもたくさんあるので、みなさん何を食べようか楽しそうにヘルパーさんと相談していました。
24時間テレビの募金というのも今回の目的の一つです。ビッグサイトはとても大きな会場でびっくりしました。募金のあとは各自興味のあるものへ分かれて行動しました。
水の科学館へ行く人たち、フジテレビ方面へ行く為に「ゆりかもめ」に乗る人たちもいました。
潮風公園には8/31まで実寸大ガンダム(写真)が飾ってあり、見に行った利用者さん達もいました。

「焼きそばづくり」 西東京事務所職員 沖原 2009年5月3日
3月14日にグループ活動でやきそば作りをしました。
この日は2組4人の少数でしたが、買物もみんなでして楽しく過ごすことができました。参加したAちゃんもT君も、前回の焼きそば作りに参加していたので段取りがとても早かったです。包丁使いも、野菜や焼きそばを炒めるのもとても上手!あっという間に美味しい焼きそばが出来上がりました。人だったので、みんなで同じテーブルに座っていっぱい喋りながら食べました。その後のホットケーキも2人とも上手に焼いて、ほとんど完食!お腹いっぱいでみんなも大満足の様子でした。

「締めは温泉 鳩ノ巣渓谷」 西東京事務所職員 池島
参加総数15名。立川駅にお弁当を持って集合し、青梅線に乗り
ました。いつもにぎやかなO君、車中も知ってるヘルパー相手
におしゃべりに夢中です。青梅で乗り換えると車窓の景色はだ
んだん山らしくなってきます。古里駅で降りてみんなでご挨拶
。ここでもO君にスタートの宣言をしてもらいました。「O君お
願いします」「・・・・お早うございます!」ということで出
発。
桜満開は過ぎたものの、結構きれいに咲いている(なんという
桜なのか?)桜もあって絶好のハイキング日和です。
コースの前半は結構きつい登りもあり小学校のD君は少し遅れ
気味。でも先頭を行く健脚のN君が後続を意識して休み休み行
ってくれ、苦労の甲斐あって松本尾根からは絶景の景色。
玉川水神社でみんなでお弁当。 後半はそれほど難所はないも
のの、結構な運動量でしたが皆がんばってくれました。
奥多摩駅の少し手前で解散。男性グループは皆「もえぎの湯」
へいって気持ちのいい露天風呂を満喫して帰宅しました。


「昭和記念公園」 西東京事務所職員 池島  2009年3月23日
3/21昭和記念公園に行ってきました。
当日は昭和記念公園の西立川口に10:40、総勢19名が集合しました。天気も良くて気持ちのいいなか、段々皆が集まってきます。そこには知っているヘルパーがほかの人と一緒に来たりして、笑顔が交わされます。この待ち合わせの時間も結構ウキウキするものです。

皆で公園中央のみんなの原っぱへ。皆と一緒の活動が大好きなMちゃんの先導でぞろぞろと、にぎやかな集団です。原っぱではバトミントン、ボール遊び、縄跳びなど、高校生のN君がヘルパーや他の参加者を誘ってドーチボールに興じました。ヘルパーのOさんも大張り切り。天気のよさに誘われて早速自転車に乗りに行く人、日頃の仕事疲れを癒すの!といって、皆を眺めながらヘルパーさんとのんびり談笑する人など、自由に過ごしました。

12時にはみんなでレジャーシートを出しておべんとう。やはりにぎやかに皆で食べるお弁当はおいしい。お昼の後、また自転車やパークトレイン、ボートに乗りに行く人、こどもの森のフワフワドームや滑り台で楽しむ人など、散歩に行く人など各自やりたいことをして楽しみました。
ホントに天気が良くて暖く、普段のガイドとは一味違う昭和記念公園の一日でした。

「電車好きの利用者」 西東京事務所 職員 林 2009年3月16日
ある利用者さんのガイドの一日をご紹介します。
9時55 体調・機嫌・気をつけることなど確認
10時  出発  駅で自発的にトイレへ
11時20 三鷹乗換の東西線で葛西駅着 
11時30 コンビニでいつものメニューを買い、地下鉄博物館着
11時40 食事終え(早い!)図書室へ
12時10ごろ 図書室を出て、軽食(カロリーメイト)。再度図書室
12時40ごろ 博物館発
13時50ごろ〜14時20ごろ 三鷹駅のホームで電車見学
14時30〜15時ごろ 三鷹駅南口でたところで、コンコースから見下ろすポジションでバス見学
15時10ごろ  三鷹跨線橋へ移動、いろいろ電車みて楽しむ
15時40ごろ  跨線橋出発
15時50ごろ  ご自宅着、説明して帰る
職員林より:電車が好きな利用者さんは多いですね。この方のように、非効率だけど自分が乗りたい路線を使って目的地に向う利用者さんは他にもいます。利用者さんの方が電車に詳しくてヘルパーさんがガイドしてもらっているなんてこともあります。

「ガイドヘルパーレインボーブリッジウォーキング」
        西東京事務所 沖原 2009年2月22日
2/15(日)に行われたレインボーブリッジウォーキング+お台場
散歩の様子を紹介します。
参加人数は利用者4名+ヘルパーor家族4名の計8名でした。
新宿駅に集合し、大江戸線を使って大門駅へ。
まず大門駅からレインボーブリッジまで歩きます。30分ぐらい
歩いて遊歩道入口へ到着しました。
途中でゆりかもめに乗ったり、遅れてきている人がいたりで、
レインボーブリッジは2組が渡りました。
風は少し冷たかったですが、景色がよく人通りも少ないのでと
ても楽しみながら渡ることができました。一緒に行ったKくん
もとてもはしゃいでいました。
昼食は海浜公園のベンチで食べました。
目の前が海で、Kくんは興味津々。ご飯を食べ終わると迷い無
く海へ向かいました。でもまだ2月…、海の水はとても冷たか
ったです。
昼食後は各々分かれてお台場散策をしました。Kくんは午前中
にはしゃぎすぎて、午後はぐったり…。とても疲れた様子でし
た。ベンチに座って大好きなエレベーターを眺めていました。
帰りはのんびりゆりかもめを使って帰りました。

「焼きそばとホットケーキづくり 」西東京事務所職員 沖原
                   2009年2月22日
この日は利用者さん、ヘルパー合計で19名というとても賑や
かな集まりになりました。
朝はAちゃん、Mちゃん、Fさんとヘルパーでお買い物。焼き
そばの味は塩とソースの2種類あり「半分ずつ買おう!」と数
を計算しながらみんなでカゴの中へ。
お肉も「こっちの方が安いよ」とみんなで値段とにらめっこし
ながらカゴの中へ。
ホットケーキのシロップもみんなで相談しながらカゴの中へ。
調理室へ集合して、4つのテーブルに分かれて調理開始です。
私のテーブルはAちゃん、Tくんとヘルパーの4名でした。
Aちゃんはおうちでもやっているのか、とても上手に包丁を使
っていました。キャベツは全部Aちゃんが切ってくれました!
Tくんはホットケーキの生地をフライパンいっぱいに入れ、巨
大ホットケーキを作っていました。(他のテーブルでも巨大ホ
ットケーキを作っているところがありました)
Aちゃんリクエストのチョコレートソースは、みんなに大人気
でした。
焼きそばもホットケーキも完食し、二人とも満足の様子でした


「新年会」 西東京事務所職員 コーディネーター 林千紗都
                2009年1月20日
参加者はヘルパー含めて8人。作業所で仕事をしてから合流し
て養老乃滝へ行きました。メニューを見ながら各々好きなもの
を注文。
Sさんはカロリーの低いものを食べるよう勧められているらし
く、「お魚食べるの」と言ってマグロのお刺身やはたはたの塩
焼きを頼みました。
Hさんは普段、家族とお酒を飲む習慣があるのですが、この日
は他の人が飲まない人たちだったので「いいの。」と言ってコ
ーラです。でもとっても楽しそうでした。
Yさんは、たくさんの人に照れてしまってヘルパーさんの後ろ
に隠れてしまいます。お店に向う途中にヘルパーさんと「お肉
を食べる」と相談してきたので焼き鳥やサイコロステーキをお
いしそうに食べていました。
Nさんは「居酒屋大好きなの」と言っています。学校時代の先
生や家族とよく行くそうです。
「忘年会だったら行きたかった」という要望も他の方から聞い
たので次回は忘年会にしてもいいですね。

「奥多摩ハイキング」  世田谷事務所職員 上野 2009年2月20日
1月に行った奥多摩ハイキング様子をご紹介したいと思います。
利用者さんヘルパーさん6組、計12人で行ってきました。
午前中は雲が出ていましたが、午後からは晴れて気持ちよかったです。
とは言うものの1月の奥多摩ですから、寒かった〜
川の水溜りは凍っているし、ところどころ雪もありました。
20歳前後の利用者さんに混じって1人だけ、あっち行ったりこっち行ったり元気いっぱいの小学生W君。
昼食場所を探してふらふらとさまよい、1度に渡るのは2人までという小さなつり橋の先によさそうな場所を発見。
前後左右に揺れるつり橋を渡ってようやく昼食タイム。ベンチに座ったり、シートを広げたり、岩に座って、
自然を感じながらの昼食でした。
その後は途中で温泉につかって一休み。
良い感じの疲れが残った1日でした〜

「彼女との関わりで学んだこと」 ケアこげら世田谷烏山コーディネーター 松崎 恵美
彼女との関わりで学んだこと
 彼女と私は9歳も年の差がありますが、彼女は私のことを「まつごん」と愛称で呼んでくれます。「まつごん」と呼んでくれるまで2年ほどかかりました。出会った当初は表情が硬く、人見知りも強くてなかなか遊べず、公園に行っても芝生の上で一日中座ったままだった、という日もありました。何度も家族の協力をもらいながら一緒に公園に行ったり彼女の好きなぬいぐるみに話しかけながら心がうちとける日を待ちわびながら一方通行の会話でしたが彼女にたくさん話しかけました。初対面でもすんなりコミュニケーションがとれる子もいますが、彼女の場合はまず、私自身を受け入れられるかが第一歩だったようです。慣れてくるうちに私が話しかけるより彼女からのいろんな話をしてくれることが多くなってきました。時間はたくさんかかりましたが、安心して傍にいれるひとになれたんだ!!という実感を持つことができました。これからも彼女の成長に少しでも永く関わっていきたいなぁと思います。

彼女との関わりで学んだこと
 夏休みに一緒にプールに行ったときのことです。そこのプールは私が小学生の頃によく父親と行った場所だったのでびっくりしました。まさか大人になってから行く機会があろうとは夢にも思わず、懐かしいのとうれしい気持ちがありました。
 家から持ってきた浮き輪を準備して「レッツゴー!」といざ流れるプールのほうへ入ろうとしたら彼女が「まだ。」「まってて!」と言って幼児用のプールへ行ってしまいました。しばらく付き合っていましたが、日差しも強く暑かったので何度も誘ったのですが首を振る一方でした。1時間ほど経ったころ、向こう側から彼女の友達のこうへい君がお父さんと一緒にやってきて私たちに声をかけてくれました。すると一瞬でその場の空気が変わったのを感じました。彼女はこうへい君の腕をとり、(手をとったのだったらロマンス!だったのに!)浮き輪を持って流れるプールに行きました。こうへい君は何も抵抗することなく、すっかり彼女にリードされていました。その光景が嬉しくて、おかしくて、私の出る幕はまったくありませんでした。周りにいる子供たちと変わりないお友達との交流という場面を目の当たりにした私とこうへい君のお父さんは、彼女等の行動を少し離れた場所から見守りながら「いいね!こうゆうのいいね!こんな関わりが出来るんだね!」とテンションが上がりっぱなしでした。
 帰宅時に彼女から家族へ「こうへい!」と名前をいい、彼女なりの報告をしていました。すかさず私が報告(解説)をしたところ、家族もとても喜んでくださり「次は一緒にお出掛けでもいいかも!」とおっしゃってくれました。
 時としてヘルパーよりも友達からの何気ない働きかけのほうがより自然で楽しい交流になったりするのだと感じさせられました。友達がもつパワーの魅力を実感した一日でした。

ケアホーム宿直応援  世田谷職員 上野 竜史 2008年8月21日
月1回は、ケアホームの宿直に入っています。ケアホームの職員体制が苦しいときのバックアップ要員として、ふだんから2名が応援しています。宿直したその日は利用者さんが通う作業所の納涼祭で一緒に参加させていただきました。作業所の祭り会場で利用者さん達に会うとお祭り気分、なんだか楽しそうです。ケアこげらの利用者さんとも会いました。「あれーなんでここにいるの〜?」と女性の利用者さん。「今日は宙の泊まりなの」「そうなんだ〜。髪の毛染めたでしょ〜。」染めたと言ってもほんの少しなのに。覚えていてくれてるんですね。
盆踊りが始まり休憩を挟んで45分くらい、みなさん完璧に踊っています。最後は小さいですが打ち上げ花火。とても綺麗でした。
終了後は宙に帰ってきて、一緒にお風呂。この日は、3名が自宅に帰っており、宙に泊まるのはM君とU君、リビングでM君が「かえるのうた」を歌い始めました。すると自室でTVをみていたU君が「グワッ グワッ グワッ」とノッテきました。2人とも大笑いしながら、夜は更けていきました。

次の日、作業所はお休みなのでのんびりした朝。起きて朝食をつくります。スクランブルエッグとウインナー、冷蔵庫の中にあった野菜を使ってのサラダと買ってきてあるクロワッサン。まずU君が食べ始め、ごちそうさま。台所まで食器を片付けてくれました。その後、M君も食事開始。ニコニコ顔です。「どうしたの?」と聞くと「おいしい!」とMくん。つくり甲斐があるものです。ちなみに「どれがおいしい?」ときくと、指をさしたのはクロワッサン。本当にこの人たちは正直です。
食後、リビングでTVのチャンネルをパチパチしていたM君に頼み込んでワンピースにしてもらいながら食器の片付け、洗濯などをこなしました。U君は迎えにきたこげらのヘルパーさんとお出かけ。「いってらっしゃ〜い」。  

「乗馬体験」  世田谷事務所コーディネーター 松崎 2008年6月28日
近隣の大学で行なわれた乗馬体験でのはなし。
知的障害をもつこどもたちのために毎年大学の馬術部が広報に「抽選でご招待します」と企画してくれるものだ。ラッキーなことにケアこげらでは4人エントリーされたのだ。そのひとりがこうへいさん。にんじんスティックを手渡され、馬に慣れるためにエサやりをやってみよう!という企画なのだが、馬が結構おおきいのだ。サラブレッドまではいかないが寸胴なポニーではない。エサのやり方を教えようと馬術部の男の子が手本を見せるがこちらをまるで見ていない。にんじんをこうへいさんに手渡すと一瞬くしゃみをした馬にびっくりし、逃げてしまった。ちょっと怖がりな性格なんです。馬に乗る順番がきたので帽子をかぶるとあらステキな騎手姿。1周し終わると途中、止まってハイポーズ!ポラロイド写真をとってくれたときの1ショットです。彼はカメラをむけると決まってピースなんですよ。
    

「牛さんに挨拶」 世田谷事務所コーディネーター 松崎 2008年6月28日
知的障害児・者支援ケアこげらのブログです。こげら夏合宿でのはなしをひとつ。
ケアこげらでは毎年夏になると合宿の企画がある。2泊3日で川遊びやバーベキュー、花火、プール、温泉といった楽しいプログラムが満載だ。もっともアウトドア好きのプロデューサー(職員)がついており、ご利用者はもちろんのこと、ヘルパー、職員も楽しんでいる。
この日の宿はなんと牧場であった。早朝、馬の鳴き声で目覚め、朝の散歩に出かけると先週生まれたばかりの子牛に出会った。私がなでているのをみて興味をもち、近くに寄って来たので「さわってごらん」と声をかけると"わしっ"と豪快につまんだ。触り方を教えるがどうしてもわしづかみになってしまう。子牛さんの表情がせつなく訴えてくる。なにごとでもそうだが加減を伝えるのって難しい。でもひとつずつ。ひとつずつ。いっしょに学んでいく新鮮な気持ちをたいせつにしていきたいなぁと思います。


「Aちゃんの音楽の世界」 西東京事務所職員 沖原  2008年6月9日
ガイドヘルプという仕事は初めて行く場所が多く、いつも楽しみながらしています!まだ
ガイド経験は少ないですが、どのガイドも印象的で楽しかった思い出ばかりです。
その中で今日はAちゃんと行ったジブリ美術館の話をしたいと思います。ジブリ美術館は私自身初めての場所だったので楽しみにしていました。
Aちゃんはとても歌が上手で、移動中もずっと歌を歌っています。歌が感情表現の一部なのだと聞いていた通り、同じ歌を何度も繰り返していたかと思えば突然全く違う歌を歌ったりします。

ジブリ美術館へ電車とバスを使い到着すると、既に長蛇の列!予約制とはいえゴールデンウィークの最終日なのでやはり人は多かったみたいです。列へ並んで入場後まずは3階へ行き展示されているものを色々見て周り、同じく2階、1階へも移動しました。一通り見た後、本を展示販売しているスペースへ行きました。Aちゃんは歌の本を見ながら歌うことも好きで、そこにはジブリ関連の本が沢山あり歌詞を見ながらAちゃんは様々なジブリの曲を口ずさみました。(彼女は「静かに」と言えば声を小さく出来るので、周りに迷惑にならない程度の声で歌ってくれます)

その時たまたま隣にいた男性がAちゃんの歌を聞いてその上手さに「凄い!」と言いました。その時はまるで自分のことのように嬉しかったです。Aちゃんは音程もばっちりで、少しでも音を外すと自ら納得いくまで歌い直すので、歌いこんでいる曲では音を外すことがありません。その後屋上の兵士の像を見たり、10分間のミニシアターを見たりと存分にジブリ美術館を楽しみました。(気づけば美術館内を3往復していました!)

時間も余っていたので井の頭公園へ散歩へ行き、昼食後に井の頭公園を2往復ぐらいしました。ここでもゴールデンウィーク最終日なだけに人が沢山でAちゃんとはぐれてしまわないか心配でしたが、Aちゃんの方から手を握ってくれたのではぐれることなく進むことが出来ました。井の頭公園では民族楽器を販売している方に楽器を触らせていただいたりと、新しい音に触れてAちゃんの音楽の世界がまた少し広がったかも、と思いました。

「上天丼かよー」 西東京事務所職員 池島
彼はもう長いこと作業所に通っている大人の方で、昨年12月私がこげらのヘルパーになって、初めてのロングガイドがNさんでした。
「 あまり喋りませんよ」という話を聞いていましたが、本当にしゃべらない方で目的地まで片道2時間、ほぼ黙ったまま現地につきNさんの誘導でお蕎麦屋さんへ。これが僕のガイドでの初お昼でしたが、Nさんがしゃべってくれないので注文できません。お店の人に「少し待って下さい」とお願いしながらも果たしていつ注文してくれるのやら・・。不安を感じながらじっと考え込むNさんを待つ事10分。やっとNさんが壁に貼ってある「上天丼1500円なり」を無言で、しかし強い意志を持って指さしてくれました!「うーん、結構高いもん食うなあ」と思いましたがご家族のメモに「少し高くても欲しがるものを」と書かれていたので無事、注文。
お昼が注文できただけでこんなにほっとしたのは初めてでした。今ではNさんとはその後数回のガイドでなじみができてきて、会話したり一緒にお互いに好きなそばを一緒に食べたりと、楽しい時間を過ごしています。<

Posted at 2009年11月27日 19時20分52秒  /  コメント( 0 )

ガイドヘルパー養成講...

ガイドヘルパー養成講座のお申し込みは、資格は何も持っていなくても受講可能です。受講修了後は、知的障害児者のガイドヘルプに全国どこでも入れるようになります。

12月コース
講義  12月12日(土)、19日(土) 9時30分〜17時00分
演習  12月26日(土) 9時30分〜17時00分
場所  むさし府中商工会議所(府中市緑町3-5-2 京王線東府中駅徒歩1分)
定員  40名
受講料 12000円(学生6000円)

1月コース
講義  1月16日(土)、23日(土) 9時30分〜17時00分
演習  1月30日(土) 9時30分〜17時00分
場所  三鷹市市民協働センター(東京都三鷹市下連雀4−17−23 JR三鷹駅下車南口徒歩15分)
定員  40名
受講料 12000円(学生6000円)

2月コース
講義  2月13日(土)、20日(土) 9時30分〜17時00分
演習  2月27日(土) 9時30分〜17時00分
場所  三鷹市市民協働センター(東京都三鷹市下連雀4−17−23 JR三鷹駅下車南口徒歩15分)
定員  40名
受講料 12000円(学生6000円)


↓↓お申し込みお問合せはこちらのフォームより↓↓

お申し込みはこちら

お電話は


研修終了後はケアこげらのガイドヘルパーとして登録することが可能です。
現段階のサービス提供市区
武蔵野市、西東京市、小平市、小金井市、東大和市、三鷹市、府中市、調布市、国立市は全域。狛江市および 立川市、東村山市、世田谷区、杉並区、練馬区の一部。お近くにお住まいの方ぜひご検討ください。

〒202-0023 西東京市新町1-14-10

知的障害児・者ガイドヘルパー募集
時給 移動支援 身体介護なし1100円、身体介護有り2000円(但し1時間半以降1100円)
行動援護 2000円 有給休暇
資格 ホームヘルパー3級以上、知的障害児・者ガイドヘルパー養成講座修了生 行動援護は知的障害児者支援の実務経験2年以上(暫定措置として現在は1年以上)も必要

Posted at 2009年11月21日 17時11分11秒  /  コメント( 0 )

11月の俳句作品

こげら高齢者デイ通信には、人生の先輩方のさまざまな作品も掲載しています。

剣道の 気合鋭し 秋刀魚焼く

鼻先で 冬を駆け抜く 競走馬
 
名月や 金星友に 大宇宙

じこう


子供らの声もはじけて 秋の風

秋祭り しばしたたずむ 秋日傘

柿みのる おもいでうかぶ 母の顔

梢を渡る秋風や 心にしみる せみしぐれ
          
坂元

Posted at 2009年11月21日 17時05分07秒  /  コメント( 0 )

11月行動援護従業者養...

2009年度11月ケアこげら行動援護従業者養成講座
定員あと1名です。チャレンジしてみようという方お急ぎください。但し行動援護は、厳しい行動障害のある利用者を支援する仕事です。当然その従業者養成講座は、一定レベルの学習ないし経験と、何より知的障害者を支援したいという強い気持ちが必要です。そうでないと講義にもついてはいけません。

知識も経験もないという方やどんなものか知ってみたいという方は、入門編のガイドヘルパー養成講座(毎月開催しています)をお勧めします。なお行動援護は、現在でも1年の実務経験がないと支援には入れません。

日時  
11月15日(日) 講義
11月28日(土) 演習
11月16日〜1月15日の間の1日間を受講生と調整(都合のつく日) 同行実習
場所  ケアこげら西東京事務所高齢者デイサービス機能訓練室(西東京市新町1−14−10)
定員  15名
受講料 12000円(学生6000円)
特色  ケアこげらには、行動援護だけでも30名の利用者がいます。ベテラン職員、ヘルパー    の支援実践例から具体的に学びます。
   
<内容骨子>
ケアこげらの宣言
第1章 行動援護の枠組み
1.行動援護とは何か
2.行動援護事業者及び従業者に求められる要件

第2章 行動障害を持つ方への支援の枠組み
1.行動障害とは何か
2.望ましい支援の枠組み
3.支援の場面の実際。移動、食事、排泄、強いこだわりへの対処 
4.制止する、調整する
5.感染症への対処
6.体罰・虐待を引き起こさないために
7.行政への報告・通報義務
8.利用者・ヘルパー・事業所の法的責任
9.行動援護従業者になり得る人材




 

Posted at 2009年11月06日 13時42分51秒  /  コメント( 0 )

正職員募集の方法

知的障害者支援ケアこげら

ケアこげらでは障害児者支援の仕事において若干名の正職員を募集しています。現在国の施策で福祉現場の雇用創出策が強化されており、資格取得もしやすくなっています。但し、福祉の現場の仕事はそんなにやさしいものではありません。体力だけではなく考える力が必要ですし、何より利用者に対するやさしい気持ちと強い意思が必要です。

そこで私は、ケアこげらの行動援護従業者養成講座(年1回以上不定期開催)やガイドヘルパー養成講座(毎月開催しています)において、良い人材がいたら正職員の声掛けをするようにしました。あくまで人物が優先。2級ヘルパーや介護福祉士の資格は、生活の見通しをしっかりさせた上で後でもとれるという考えです。

なお福祉の領域では、いつも給与水準に関するネガティブな論調があります。ケアこげらもその福祉の領域の水準ではありますが、その中では高いとされる東京都の福祉業界の平均は少し上回るように設定し、賞与も年額計で60万〜80万円(職員による)を支給しています。

                                     理事長

Posted at 2009年11月03日 16時15分19秒  /  コメント( 0 )

正職員募集に関して

知的障害者支援ケアこげら

ケアこげらでは障害児者支援の仕事において若干名の正職員を募集しています。現在国の施策で福祉現場の雇用創出策が強化されており、資格取得もしやすくなっています。但し、福祉の現場の仕事はそんなにやさしいものではありません。体力だけではなく考える力が必要ですし、何より利用者に対するやさしい気持ちと強い意思が必要です。

そこで私は、ケアこげらの行動援護従業者養成講座(年1回以上不定期開催)やガイドヘルパー養成講座(毎月開催しています)において、良い人材がいたら正職員の声掛けをするようにしました。あくまで人物が優先。2級ヘルパーや介護福祉士の資格は、生活の見通しをしっかりさせた上で後でもとれるという考えです。

なお福祉の領域では、いつも給与水準に関するネガティブな論調があります。ケアこげらもその福祉の領域の水準ではありますが、その中では高いとされる東京都の福祉業界の平均は少し上回るように設定し、賞与も年額計で60万〜80万円(職員による)を支給しています。

Posted at 2009年11月03日 11時08分58秒  /  コメント( 0 )

ガイドヘルパー養成講...

11月コース
講義  11月14日(土)、21日(土) 9時30分〜17時00分
演習  11月29日(日) 9時30分〜17時00分
場所  東大和市民会館ハミングホール(東京都東大和市向原6-1)
定員  40名
受講料 12000円(学生6000円)

12月コース
講義  12月12日(土)、19日(土) 9時30分〜17時00分
演習  12月26日(土) 9時30分〜17時00分
場所  むさし府中商工会議所(府中市緑町3-5-2 京王線東府中駅徒歩1分)
定員  40名
受講料 12000円(学生6000円)

1月コース
講義  1月16日(土)、23日(土) 9時30分〜17時00分
演習  1月30日(土) 9時30分〜17時00分
場所  三鷹市市民協働センター(東京都三鷹市下連雀4−17−23 JR三鷹駅下車南口徒歩15分)
定員  40名
受講料 12000円(学生6000円)


↓↓お申し込みお問合せはこちらのフォームより↓↓

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お電話は


研修終了後はケアこげらのガイドヘルパーとして登録することが可能です。
現段階のサービス提供市区
武蔵野市、西東京市、小平市、小金井市、東大和市、三鷹市、府中市、調布市、国立市は全域。狛江市および 立川市、東村山市、世田谷区、杉並区、練馬区の一部。お近くにお住まいの方ぜひご検討ください。

〒202-0023 西東京市新町1-14-10

知的障害児・者ガイドヘルパー募集
時給 移動支援 身体介護なし1100円、身体介護有り2000円(但し1時間半以降1100円)
行動援護 2000円 有給休暇
資格 ホームヘルパー3級以上、知的障害児・者ガイドヘルパー養成講座修了生 行動援護は知的障害児者支援の実務経験2年以上(暫定措置として現在は1年以上)も必要

Posted at 2009年11月03日 10時41分12秒  /  コメント( 0 )