錠前の取付加工



上の写真は、本来は錠前取付工事なのですが、どうしても取り付ける為に取り付け部品を加工して取り付けましたので、この項目でご紹介しました。

この引き戸は、本来でしたら室内側に収めるのが普通の4枚引き戸ですが、使い勝手のために室外側に取り付けられた4枚引き戸です。
普通中央の戸先どうしの部分にフランス落とし見たいにレールに穴を開けて錠前を取り付けるのですが、泥などでレールの穴がふさがるおそれがある為に、内側から鍵をかけたいとの依頼でこのような方法で取り付けました。

戸袋に収まる側に、片方は普通のドアに使う後つけ補助錠(左上より、1枚目・2枚目)を引き戸側にステンレス板を加工したストライクをつけて、鍵を掛かるようにしました。

もう一方は、普通のドアに使う彫り込み補助錠(左上より、3枚目・4枚目・5枚目)をサムターンを普通の急須に使う茶こしを利用してとりつけ、ストライクは直接引き戸の蒲池に穴をあけストライクプレートを取り付けたでけでストライクの役目をするようにしました。

両側とも、引き戸という動かす側をストライクにしたので、工事は合わせて5時間以上掛かりました。もちろん召し合わせの部分の錠工事も含めてす。
実は、4枚引き戸のこの工事は2か所行いまして、他の工事の都合上3日ぐらい掛った記憶しております。

どうやれば工事が上手くいくか?結構悩みましたが、上手くいった方だと自画自賛しております。

ふつう錠前のカンヌキは、動かない側に入るのが常識ですが、動く側にカンヌキを入れても大丈夫なのだと、この工事をして思いました。
ただ、通常のドアではドア枠の寸法が決まっているので不可能ですが、もし枠の幅があるのならばこのような工事をしてみたいと思ってます。

Posted at 2009年03月27日 23時01分16秒

 
この記事へのコメント
コメントを書く



== このコメントはサイト管理者による確認後に反映されます ==

== 半角英数字のみのコメントは投稿できません ==

*印の項目は必須入力項目です *

*