
(タウンニュース(港北区版)No.509 平成21年1月8日号)躍進する企業 ― 新春 特別企画 ―
本紙では新春特別企画として
港北区・横浜市に拠点を置く企業に経営方針,今後の展望を聞いた。
会社立ち上げの経緯や日々の業務の面白さや難しさ,その先に目指すものは?
どんな話が飛び出すか―。
加賀雅典法務事務所
法的な相談・手続き
親身に対応する
突然訪れるアクシデント。そんな時,法的なアドバイスが欲しくなる。しかし,「どこへ行けば?」「誰に聞けば?」「費用はどのくらい?」など,いくつかの疑問が発生する。
区内下田町にある『行政書士・海事代理士加賀雅典法務事務所』は,そんな切実な声に応えてくれる地域密着の事務所だ。
相続,遺言,成年後見,離婚,交通事故,契約書,会社設立など,一般人では対処し難い諸問題に対し,的確なアドバイスを与えてくれる。また,船舶登記や登録,海運業の許認可などを扱う海事法務にも対応。取り扱う業務の幅の広さも特筆したいところ。
代表の加賀雅典氏は,「外出困難な方もご相談者に多くいらっしゃいますので,ご要望に応じて,私が直接ご自宅などの指定場所を訪問してお悩みをお聴きします」と執務方針を語る。
依頼者の自宅にも来てくれる
■月に2回無料法務相談
同事務所が月に2回,日吉本町東町会会館(日吉駅・中央通り直進5分)で行う「無料法務相談」が好評だ(=表参照)。
相談者は様々な問題を抱えており,特に多いのは遺言や相続,相続対策。「金銭をめぐる遺族間の無用なトラブルを避けるために手を打っておきたい」という人が訪れるという。このほか,高齢者や知的障害者などで判断能力が不十分な人の不利益回避を目的とする成年後見,離婚問題なども寄せられる。
「人の生死に関わる重要でデリケートな問題を扱っていますので,ご相談者のお悩みに親身に受け答えさせて頂きます。小さなことでも大丈夫。お気軽にご相談ください」と加賀代表。
行政書士・海事代理士加賀雅典法務事務所
(住所)/横浜市港北区下田町2−2−7
(tel)/045−564−9103
(事業内容)/行政書士・海事代理士事務所
www.office-kaga.com
Posted at 2009年01月08日 10時00分00秒
== このコメントはサイト管理者による確認後に反映されます ==
== 半角英数字のみのコメントは投稿できません ==