ある高校での実験(1)
弊社タマミジンコ休眠卵とミジンコ君を使った生物実験の報告要旨です。
目的:ミジンコを通常繁殖させる屋外の池、タンクではなく水槽やフラスコ、
ペットボトルなどの身近にあるものを使い屋内でも一年を通して簡単
に培養ができるかを調べた。(ミジンコの周年繁殖)
1、孵化実験
10℃・・・8日目から孵化
15℃・・・4日目から孵化
20〜25℃・・・2日目から孵化して3日目にはほぼ100%孵化
水温が低いと孵化しても死亡する割合が高い。
20℃〜25℃ぐらいで孵化させるのが良い結果が得られるようです。
私どもの試験結果と一致します。
これからシリーズで実験結果を報告します。
店長
Posted at 2011年05月26日 15時59分46秒
この記事へのコメント
トラックバック一覧
コメントを書く
== このコメントはサイト管理者による確認後に反映されます ==
== 半角英数字のみのコメントは投稿できません ==