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ホメオパシーバッシングについて  岩尾院長日誌

8月27日 熱い一日
ホメオパシーバッシングについて

 最近、現代医学とその学会組織、あるいはその報道に正気とは思えない新聞報道がある。最も正気を保持しなければならない頭脳集団と称する彼らが、闇雲なことを言い放ってはばからないのはどうしたものだろう。
 
 人間の健康は意識が大きくかかわっている事は誰しも知っている。その気持ちの如何が病気を自ずと癒す力でもあり、逆に気力が消えてしまうほどに病魔にその無垢な肉体をさらしてしまうのも気持の歪みや意識のズレにある事も多い。

 病気は薬のような化学によって癒されると現代医学は考えているようだが、それは違う。身体は特殊な分子構造を持っている薬の波動によって癒される。また肉体は直接的な個人の気持ちや集合的な意識によっても影響を受け、腫瘍のような物理的な気の遮断によっても影響を受ける。

 物理化学にだけ焦点を合わせる現代医学は、それなりの成果を収め素晴らしいものがあるが、それだけではないのは医師達でさえ百も承知なことだろう。
 
 それを、頭脳集団と称する現代医学が、彼らには理解できない波動を基盤に置いているホメオパシーを荒唐無稽と決めつけるのはおかしな話だ。
 
 確かに代替医学の中にも問題がないわけではない。だが、その問題は代替医学の中にあるのではなく、その教育の中にあるのではないだろうか。その素晴らしい力を有している技術が机上の空論や一般的な占いのようになってしまっては辛いものがある。
 
 私も代替医学である鍼灸学校に30年ほど前に3年間通ってやっと鍼灸師という免状をもらったものだが、その教育に大きな不満を感じていた。

 東洋医学を勉強に行ったのに、実際は西洋医学の内容で無用に近いほどの時間を延ばし、卒業したころは西洋医学流に理屈は述べる事は出来たが、鍼灸師としての実力も実感もなかった。
 60名いたクラスメートも免状はもらったが誰も技術に自信を持てず、今に至ってはその中で私のような変わり者しか鍼灸業を続けている者はいない。これはまさに鍼灸師という免罪符に近い利権を3年と数百万円で買わされたかのようだった。
 今にして思う事は、この期間に物理的な世界をしり目に気の世界をただひたすら身体で理解し、使いこなす事ができるように時間と費用を費やすべきだったと思う。

 同じ事が、代替医学全体に言えると思う。気の力や波動の影響、心の在り様等は身体の健康に物理化学と同じ程に力をもっているのだから、この力に精髄するために独自の観点で時間と能力を使うべきだ。そのように成されなければ、どんな学校も浅はかな免罪符以上のものではないだろう。

 現代医学はここ数百年ほど日本社会に大きな功績を残しているのは確かなことだが、ミスや間違いが多いことも否めないはずだ。たとえば私の母親は西洋医学の熱い加護のもとに85歳で天寿を全うしたが、親父は誤った薬の服用で劇症肝炎を引き起こし、10日ほどでこの世を去り、姉は若い時に受けた輸血によってC型肝炎になって50歳で発症し多くの思いを残して去って行った。どんな家族の中にもそのような思いがあるだろう。

 現代医学が今だ完成されていないのなら致し方のないことだが、それならホメオパシーのような多くの可能性を秘めた技術に対して、自分たちを頭脳集団と称して荒唐無稽とかたづけるべきではない。気や波動を扱う技術はいくら高い頭脳集団でもそれなりの体験とトレーニングがないと理解され得ない事を知るべきではないだろうか。
 

Posted at 2010年08月28日 17時32分34秒

 
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