2020-08 の記事

障害者雇用支援の説明...

当法人では、今年4月から2名の知的障害者が勤務しています。
が、我々の知的障害に対する理解不足などもあり、なかなか順調には進んでいない状況でした。
高齢者への支援はお手の物ですが、ある意味「未知の世界」です。
そこで、外部の専門家の力をお借りしつつ、障害者雇用支援に関する説明会を、8月6日に開催させて頂きました。



講師として、彼らの卒業校である特別支援学校の先生2名、さらにサポートとして障害者就労支援センターの支援員2名にも参加していただきました(ありがとうございました!)



動画(アニメなど)を活用した説明はとてもわかりやすく、知的障害を持つ方がどんな世界に生き、どんなことを感じ、どんなことで困っているのか…これらに一歩近づけたように思います。

現実的な制約などもあり、難しい側面もあるのですが、単なる「労働力の確保」ではなく、様々な障害を抱えて生きる方々への「自立支援」として障害者雇用に取り組んで行くことを、改めて意識できた機会となりました。

また研修内でも「障害者が働きやすい職場は、全職員が働きやすい職場である」という話がありましたが、当法人の運営ビジョンにもある「職員のしあわせ」を実現していくためにも、「障害者に限らず、何かしら制約のある人も無理なく働ける職場」を目指して行きます。

特別支援学校の先生および障害者就労支援センターの支援員の方々、ありがとうございました!

Posted at 2020年08月08日 11時53分17秒  /  コメント( 0 )

フォローアップ研修が...

今更、という感じの記事になりますが・・
新型コロナウィルス感染予防のため、デイサービスセンターひまわりの丘・ソレイユ倶楽部を一時的に休止させて頂いた今年5月に「フォローアップ研修」がおこなわれました。

これは入職後半年〜2年程度の介護職員を対象に、介護職として必要な知識・技術・考え方を改めて学び、身に付けるための研修です。ある程度の実務経験を積んだからこそ分かること、気付けることはたくさんあり、新入職研修とは異なる意味合いがあります。



今回は4名が参加。1日8時間×8日間というボリュームのある濃い研修でしたが、これだけの時間現場を抜けるというのは普段ではかなり難しく、冒頭に書いたデイサービス等の休止を受けて実現した研修でした(転んでもただでは起きない、という感じでしょうか・・)。

初日は「利用者体験」からスタート。いつもは介護職として働いている現場で、利用者として過ごし、介助を受けることで、たくさんの気づきが生まれます。





2日目は「介護について改めて考える」、3日目以降は「移動の介護」から始まり、各介護について丁寧に学んでいきます。ただ聞くだけでなく、グループでの話し合いや、実践的な演習も織り交ぜながら、学びを深めて行きました。





最終日は「ケア実習」として、利用者さんのために自由に行動する、というワークを実施。普段の業務中心の関わりの際とは違った利用者さんの表情や会話に、ケアの大切さを実感しました。

7月からデイサービス等も通常営業となっていますが、この4名もそれぞれの職場で活躍してくれています。パチパチ。

とても意義のある研修なのですが、上にも書いた通り、なかなかこれだけの時間現場を抜けるのは難しいのです。で、これを4日間に短縮した上で、1か月に1日ずつ、4か月で1クールとなる形の「フォローアップ研修(改)」を8月より実施予定です。

ひとりでも多くの職員が受講できるように、これからも頑張って行きたいですね!

Posted at 2020年08月02日 13時35分53秒  /  コメント( 0 )